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2009年11月の21件の記事

「車屋」

2009年11月29日(日)。
なんと!
14時から17時の間に100,000アクセスを達成したとの連絡がありました。
2008年2月の立ち上げ。
一体、一日何人の方々がアクセスしてくれていたのでしょう。
こんなにたくさんの方々にアクセスしていただけるとは思ってもみませんでした。
本当にありがとうございます。

ちなみに・・・
ちょうど100,000アクセス目の方ってどんな方なのでしょう。
ちょっと興味があります。
きっといいことありますよ!

右側のブログパーツに・・・
「水槽」
「世界の旅」
を追加してみました。
クリスマスも近いので、今月はそのバージョンです。
雪も降ります。

そんなこんなで。
研修旅行から帰ってきて疲れているのですが、お祝いに取っておいた記事を書いちゃいますo(*^▽^*)o

P1020443

暗くてよく見えないかもしれませんが・・・。
小さい店だし。。。
北広島にある「やきとりの車屋」。
4月からずっと気になっていたお店。

http://gourmet.walkerplus.com/147461006012/

ガラガラッ。
戸を開けて中に入ると煙でモクモク。
さすが、焼鳥屋!
店いっぱいにぶら下げられているお土産用の提灯。

「いらっしゃい!」

という元気のいいおじさんの声。
年季が入っているなあ。。。
私の顔を見たとたん・・・

「お客さん、初めてだね。
 それにしても、いい顔してるねえ~」
「おじさん、お世辞言っても何も出ないよ!」
「いやいや。
 お世辞じゃなくて。
 尊敬される大物になるよ。」
「誰にでも言ってるんでしょ!」
「お客さんも疑い深いなあ。
 長年見てたらわかるんだって。」
「まあ、頭も光り輝いているしね(笑)」

なんとも変な出会いでした。
さっそく評判の「味噌煮込みホルモン」を注文。

P1020442

豆腐にこんにゃくにホルモン。
じっくりじっくりと煮込んだんだろうなあ。
柔らかくてちょっと辛めの味付け。
でも、これがうまい!
ビールもいいけど、ご飯が欲しくなる。

そして・・・

鶏串
豚ののどぶえ
つくね

を注文。

のどぶえ、って?
初めて食べる肉。
のどぶえって言うからにはのどぶえだよねえ。。。
歯ごたえのある食感がたまらない。

「つくねは塩?たれ?」
「う~ん。。。
 どうしようかなあ。」
「うちはたれが自慢なんだけどさ!」
「じゃあ、たれで!」
とこんな感じで注文したつくね。
ショウガの味がきいていてこれもうまい!
自慢のたれも最高!
ぜひぜひ、食べてみて!

すべて注文を受けてから仕込むので、時間がかかる。
その待つ時間がまたたまらない。
どんな料理が出てくるのだろう、と期待も高まる。
肉はどれも大きめ。
他のお店の感覚で注文するととんでもない目に遭うかも。。。

お店は狭めなので、入れないときがあるかも。。。

おじさんもおばさんも優しくて最高。
最初、夫婦研喧嘩をしながら仕込んでいたときはビックリしたけれども(^-^;。
わかりにくいところにあるけれども、いいお店を発見しました。
今度は何を注文しよう。
やっぱり、つくねから。

浦河への旅

P1020444

研修旅行で浦河町へ。
長い長い旅(p_q*)
カワイイ馬のぬいぐるみがあったのでついつい買ってしまいました。
最初は一頭にしょうかとも思ったのですが・・・。
ペアにしてあげました(*´v゚*)ゞ
ザルいっぱい売っていたのに、ふと見るとすっかり売れてしまっていてビックリ!
最初に買っておいてよかった~(=´Д`=)ゞ

宿泊は「優駿ビレッジ AERU」。

http://www.lilac.co.jp/aeru/

夜に着いたのでその時はあたりは真っ暗。
何も見えず。
朝風呂の時に、周りの景色の美しさに驚かされました。
特に「アポイ岳」から昇る朝日はみごと。
神々しかったです。

P1020428

標高が高いわけでもないのに2000メートル級の高山植物を見ることができる「アポイ岳」。
日中の姿はこんな感じ。

P1020440

こんなところで数日、何も考えずにのんびりしていたいなあ。
街から外れていて、とても静かな環境でした。
ホテルからは日高山脈の山々とJRAの施設が見えます。

P1020430

午前中はJRAの施設を見学。
馬のやさしい目に癒されました。
芦毛の「ジュノンボーイ」という馬が私になついてくれました。
残念ながら、馬を驚かせてはいけないので写真はなしです。
これで勘弁を!

P1020437

直線1200メートルもある室内練習場にビックリ!
向こうが見えないよ~!
他にもビックリするような施設があったのですが、移動が慌ただしくて。
ゆっくりと写真を撮る時間がありませんでした。
残念!
静内に負けない桜並木もあるんですよ!

P1020439

馬にそれほど興味があったわけではない私。
そんな私でもおもしろく見学することができました。
馬の面倒を見ている若者たちのさわやかなこと。
礼儀正しくて、目がキラキラしていました。
また行きたいなあ。。。

P1020423

これは、静内の「シャクシャインの像」。

へき地・小規模・複式

P1020401

P1020417

長沼在住の写真の方が来校する。
長沼の美しさに惹かれ、たくさんの写真に収めている。
私の名刺もこの方の写真。

「私の名刺にも使われています。
 長沼の夕陽って美しいですよね。」
「???
 あの写真は朝焼けなんですが・・・。
 あんな朝焼けを見たのはたった一度だけです。」

撮した本人が言うのだから、間違いはない。
でも、名刺の台紙には確かに「ながぬまの夕陽」とある。
ただ、山の感じがマオイ丘陵のような感じなので不思議に思っていた。
夕やけの反対方向、朝焼けだったとは・・・。
納得がいった。
夕やけって言われると信じてしまうよなあ。。。

これと同じようなことが世間にはよくある。
「これはこういうもの」
というイメージが先行してしまい、そのイメージを信じ切ってしまう。
その一つに「へき地」「小規模」「複式」がある。
ここからは教育の話。

「へき地」と聞いてどんなイメージをもちますか?
きっと、すご~い田舎で何もないところ。
都会から離れていて不便。
買い物に行くにも時間はかかるし、欲しいものがすぐ手に入らない。

「小規模」と聞いてどんなイメージをもちますか?
きっと、人が少なくて寂しいところ。
仲間も少なく、人とのつながりがもてない。
人間関係が決まっていて楽しくなさそう。

こんなイメージが先行してか、へき地、小規模、複式というとマイナスのイメージをもたれることが多い。
大規模校、都会の学校、中心校に価値を見いだす方もいる。
ある程度の大きい学校でないと教育はできない、と言う方もいる。
都会の大規模の学校の方がいい教育を受けられるという方もいる。
大規模校には大規模校の。
都会には都会の学校の。
中心校には中心校の。
それぞれのよさがある。
それと同じで、
へき地にはへき地の。
小規模には小規模の。
複式には複式の。
これまた、それぞれによさがある。
マイナス面にとらわれるのではなく、プラス面に目を向けてみよう!
そこには、大規模校、都会の学校、中心校にはないすばらしい財産がある。
決してマイナス面ばかりではない!
たとえ効率が悪いとしても、それだけで測れないものがある。

へき地性~自然豊かな教育環境として

小規模性~個を生かし個に応じた学習
        として

          地域とともに歩む学校として

複式性~自ら学ぶ自学自習の力として

へき地というからには都会にはない自然がいっぱいある。
小規模というからには、集団での学習というよりも一人ひとりを生かした教育を展開できる。
そして、へき地、小規模ならではの地域の強力な支えがある。
複式性というからには、先生から直接学べない時間があるので自然と自学自習の機会が多くなり、その力がつく。

豊かな自然に恵まれ、様々な世代と接するということは、「豊かな心」や「健やかな体力」を培うことに繋がる。
小規模性と複式性という特性を生かした教育は「確かな学力」を培うことに繋がる。
このように考えると、盛んに言われている「生きる力」を培うのに一番適した教育が「へき地」「小規模」「複式」なのではないか。
ないものを嘆くよりも、あるもののよさや価値を生かすこと。
これってすごく大切だと思う。
世間でのイメージにとらわれない発想の転換。
これを大切にしたい。
「へき地」「小規模」「複式」って魅力がいっぱいあるんですよ!

ただし、
「へき地」「小規模」「複式」だからできる教育。
その対局にある「へき地」「小規模」「複式」だからこそやらなければならない教育。
この二つの視点も大切にしたい。
同年齢の集団で生活する経験、知らない人の前で発表する経験などといったものもやはり必要。
どちらの教育がよいのか、という二者択一ではない。
バランスが重要。
どちらのよさも認めてほしい。

ところで、
一番上の写真は朝5時50分頃の朝焼け。
次の写真は朝7時頃の朝焼け。
気づいてみると朝焼けも美しい。
はるか地平線から太陽が昇ってくる感じ。
浦臼の日の出とはまた違うんだなあ。。。

続・エルガーを堪能

P1020330

2009年11月14日(土)札幌交響楽団第523回定期演奏会。
その日、Kitaraで聞いたエルガーが頭から離れず。
ふとしたときに突然、頭の中に音楽が流れ出す。
その影響は夢の中にまで。
見る夢の背景で流れているのは「エニグマ変奏曲」の第9変奏「ニムロッド」。
こんな音楽を書くことができたらなあ。。。
残念ながらそんな才能なんてあるわけがなく・・・。
自分の思いを研究紀要として形に残すだけ。

夕刊を読んでいると11月14日の演奏会評がでていた。
2009年11月24日付けの北海道新聞夕刊。
書いたのは北海道情報大学教授の三浦洋さん。

「ジョンストン 曲の精神性に忠実」

エルガーは今や札響にとって特別な作曲家だ。
尾高忠明音楽監督の指揮で交響曲全3曲(第3番はペインが補筆)の演奏を果たしたのが“札響版エルガー”の第1幕だったとすれば、今回の特集は第2幕の始まりといえよう。
初期の序曲「フロワッサール」、後期の大傑作と呼ぶべきチェロ協奏曲、中期の代表作である「エニグマ変奏曲」が取り上げられ、すべての時期を貫く高貴で熱い情感が表出された。

「フロワッサール」は14世紀の詩人の名を冠した演奏会用序曲。
あたかも往事の騎士道精神とエルガーの熱い音楽性を重ね合わせるかのように、札響の演奏は精彩と勢いに富んだ。
加えて、クラリネットやオーボエによる美しい旋律も随所で映えた。

続くチェロ協奏曲には1981年生まれの俊英チェリスト、ガイ・ジョンストンが登場。
かつて同じ曲で札響と共演したスチーブン・イッサーリスを師の一人とする彼は、扇情に走らず、ひたすら曲の精神性に迫ってゆく。
冒頭の有名な主題にしても、大げさな表情付けとは無縁の、深々とした内省的な歌い回し。
楽譜にかかれた「高貴に」という作曲家のモットーがチェロの響きに宿った正調といえよう。
札響は、正調路線を行くジョンストンのサポートに徹した。
悲哀と瞑想を突き破り、熱情へと至る展開の要所を管弦楽が押さえ、過不足なく描き出していったのは見事である。

そして「エニグマ変奏曲」でもエルガーらしい熱い情感が醸し出された。
第7変奏曲の打楽器と金管の力強い響きから一転して第8変奏の陽気で愛らしい歌へ、さらには本曲の一頂点をなす第9変奏「ニムロッド」の真摯で高らかな音楽へ、尾高・札響の共感に満ちた演奏が心に響くハイライトを形作った。
主題と変奏が見えにくい上、交響曲に比べ地味に思われがちな「エニグマ」。
本曲が後期ロマン派の流れに属するスケールの大きな作品であることを実感させた本演奏は、エルガー・ファンの拡大に貢献したにちがいない。

あのすばらしい演奏会を想像できる文章。
こんな文章が書けたらなあ。。。
そして、あの日の札幌交響楽団のすばらしい演奏。
いい音楽、そしていい演奏に出会うことのよろこび。
ついつい、感動のあまりに買ってしまったCD。
尾高さんと札幌交響楽団が演奏する「交響曲第3番」。
そして、ヒラリー・ハーンの演奏する「ヴァイオリン協奏曲」。
何度聞いてもすばらしい。
ヴァイオリン協奏曲は50分もかかる演奏。
それなのに長く感じないのは曲と演奏のおかげだと思う。
新しい出会いをもたらしてくれる、いい演奏会だったなあ。

今度はいつ行けるかな。
本当は11月29日のハイドン交響曲の演奏に行きたかったのだけれども。
泊まりの用事があるために行けず。
2月の「ブランデンブルグ協奏曲」全曲演奏会かな。
やっぱり演奏会に行けるって幸せ。
好きな音楽を聞きたいときに自宅で聞けるって幸せ。
その幸せをかみしめています。
何でもないことのようだけれども。。。

P1020329

教科書への一意見

P1020173

昔、谷川俊太郎さんらが中心となって「にほんご」という教科書のモデルを作成したときがあった。
今でもその本は手に入る。
きっと見たことがある方もいるにちがいない。
「国語」ではなく「にほんご」。
言葉の持つ美しさを追求する姿勢。
方言や他の国の言語を大切にする姿勢。
発達段階を考え、子どものために吟味された教材。
やさしさのある、すてきな教科書だった。
音楽科に携わるものとして、いつもこの教科書にあこがれた。
この本を見る度に思った。
音楽版をつくれないものか?

学習指導要領が変わる。
それに合わせて教科書の内容も変わる。
こんな教科書にしてほしい、と伝えるすべはないものか?
全国どこの地域の子どもにも合わせた内容の本を作るってすごく大変。
指導者によって教材観は違うし、得意分野も違う。
すべての人に納得いってもらもの、ってなかなかありそうでないもの。
きっと教科書会社の方々も知恵を絞って作成しているにちがいない。
自分だけの視点でものを言ってしまうとかなり苦労して教科書を作成している方に失礼。
全体を見渡したものでないと。
それを承知の上で・・・。
こんな地方の教師の考えや願いが届くのかどうか・・・。
それはわからないけれども、私なりの考えを書いてみたい。
いつかこれに近い教科書ができあがることを願って。
今の教科書もかなりいいところをいっている。
それを認めつつ。

①9年間の学びの連続を持った内容に
最近は小学校と中学校の連携が強調されている。
その視点を大切にするなら、小学校1年生から中学校3年生までの教科書に共通する項目を設けてはどうだろう。
「音楽の諸要素」を説明し、学ぶページ。
「音楽の諸要素」を段階的に学ぶことができるように。
そのページのタイトルは「音楽の諸要素」を連想させるものに。
小学生と中学生の発達段階を考えて、それぞれの発達段階に合うもので表記。
載せるページも教科書の後半に統一。
できれば同じページ数に。
レイアウトも似たものにしておく。
そのページを見比べることによってどの学年で、どの段階まで学ぶのかが一目でわかるように。
指導者にとっても意識できると思う。

また、歌唱表現に偏ることのない内容に。
「音楽の学習」とはなにか?
これを意識していかないと、教科の存続が問われてしまう。
様々な活動を体験し、そこから学ぶことができるように。
「共通事項」をどのように子どもたちに身につけさせていくのか?
楽しさやよろこび、感動のあるなかで身につけさせていきたい。

②視覚に訴える教科書を!
カラーページのある教科書が登場したときのみなさんの感想は?
私は本当にビックリした。
難しい学習内容も、なんとなく楽しいものに見えてくる。
そして、写真によってその曲の背景や歴史といった文化的側面がイメージしやすくなったと思う。
今回の学習指導要領の共通教材についてはいろんな意見があると思う。
それを承知した上で。
共通教材を通して学ぶことは何があるだろう?
文化的側面に支えられた感性的側面ではないだろうか。
その意味で、この文化的側面を大切にした紙面にしてほしいと思う。
その曲が表している情景を視覚に訴える。
そして、欲を言うならそれを広げていけるようなものに。
そうすると、写真の選択が重要になってくる。

また、小学校に上がる子どもたちが見ている雑誌などを参考にしてほしい。
「やりすぎか?」
と思えるくらいにぎやかにしてもいいのでは。
小学校に上がったときのギャップを埋めるために。
ただし、音楽の学習内容に関するものを盛り込んで。

③小規模校にも視点をあてる
大規模校というのも昔に比べたら少なくなってきている。
統廃合が繰り返されているものの、小規模化は進んでいると思う。
こういう時だからこそ、小規模校でも使える曲の充実を。
人数が少なくても楽しむことができるアンサンブル曲の紹介。
もしくは、指導書に小アンサンブル曲を数曲載せておくとか。
全校児童で演奏しなければいけない学校も多くなってきていることを考えると、様々な年齢の子どもが参加しても楽しめる編曲を載せることはできないだろうか。
アンサンブルの人数設定に幅を持たせられるような編曲。

④不易と流行、発達段階を大切に
あるテレビ番組とかアニメで流行した曲。
表現でも鑑賞でも、子どもが興味を持ちやすいという視点で選ぶこともあるはず。
でも、それに乗っかっての編集には細心の注意が必要。
流行が去ることによって、興味を持たれなくなる可能性がある。
本当にその曲が今後子どもたちに愛され続けるのか?
子どもたちの実態に即し、学びの要素があるのか?
その点をしっかりと見極めたい。
流行の曲ということであれば、発展教材で扱ってもいいのだから。

また、9年間の連続を考えての教材選択も考えてみてほしい。
小学校では聴き方、演奏のし方といった学び方を。
小学校の中学年までは、演奏の仕方にかかわるものをもう少し詳しくのせてもいいかも。

鑑賞については、学年が進むにつれて部分から全体を味わうことができるように。
そのためには子どもが興味・関心を持ち、楽しさを味わいながらも、音楽の奥深さを体験できるものを選択する必要がある。
難しい注文だけれども。

⑤教科書のサイズを大きめに
昔、「めばえ」という幼児向けの雑誌があったのを知っているだろうか?
今で言うなら「こどもチャレンジ」かな。
教科書のサイズをその大きさにしてみては?
低学年の子どもたちにとってはそのくらいのサイズの方が見やすいはず。
楽譜も収まりやすいと思う。
そして、学習内容も見開きでおさめることができる。
大胆に発想を転換してみてはどうか。


好き勝手なことを書いているけれども、学習指導要領が変わり、教科書が変わる今がチャンス!
子どもにとっての教科書を!
様々な時代の音楽。
様々な民族の音楽。
それらを同等の価値で扱うことのできる教科書を!

「東一 NERO」

P1020411

昔、同僚と一対一で今後の生き方について相談を受けているときのこと。

「にしあつさん、東一(あずまいち)ってお酒を知っているかい?」
「いや、知らない。」
「そうか。
 今度飲める機会があったら飲んでみるといいよ。
 ということはめったに手に入らないということだからね。」

それ以来ずっと気になっていた「東一」。
ネットで名前は見るものの、なかなかお目にかかったことがない。
そんな話を昨日の町内会で、飲みながら話していると・・・

「千歳に置いてある店を知っているよ!」

との情報。
さっそく教えてもらって行って見る。
酒屋さんの名前は・・・
「さいとう酒店」。
千歳市本町1丁目13番地。
国道36号線を恵庭駅方面から苫小牧方面に向かう。
右折すると全日空ホテルという道の一本手前を左折して、2丁いったところを左折したところにあるお店。
かえって複雑(^-^;・・・

P1020408

夜なのでこんな感じ。

http://saitoshoten.com/

お店に入ると・・・
あった、あった、「東一」。
私の好みは純米酒。
醸造用アルコールが添加されたものもキレがあっていいけれども。
好みは仕方ないですよね。
今月の月一本のお酒は「東一 山田錦純米吟醸」に決定!
値段も手頃だしheart02

そして、その横に気になる一本を発見!
「東一 NERO」。
確か洞爺湖サミットの時に出されたお酒のはず。
しかも、限定500本しか造られていないお酒。
それが、ここに・・・。
ワインボトルのような瓶がとてもおしゃれ。
でも、日本酒。
正月にオヤジと飲む酒をこれに決めて買ってきましたbottle
ちょっとした演出。
妻の父には、宝水ワイナリーの白ワインにする予定。
それを出したときに、そして一口飲んだときに相手がどんな顔をするのか・・・。
それが楽しみ。
相手の喜ぶことを、心をこめて考えてみたのです。
相手が笑顔で返してくれたときが一番うれしいとき。
ただ、それだけ。
毎年毎年、あれこれと趣向を凝らします(* ̄ー ̄*)
無愛想で短気だけれども、こんな所もあるんですよ!
一応、念のため。。。

P1020412

P1020414

「蔵元からの一言を紹介」

http://www.azumaichi.com/

山田錦ならではの米由来のまろやかな旨味をひきだすと共に、
原酒でアルコール分13度になるように独自の方法で醸造しました。
軽やかで飲み易い仕上がりです。
落ち着いた南国フルーツ様の香りがおだやかで、
まろやかでしっかりした味わいと調和しています。
個性的な酸味が味全体をひきたたせ、後味のキレのよさも演出しています。
日本酒新時代を切り開くお酒として、イタリア語で黒を意味する"NERO"と名付けました。
ラベルはワインを意識し、シンプルにゴールドの文字で仕上げてます。
東一の個性的な味わいと13度の軽やかさ、2つの調和がこのNeroのテーマでした。
何よりも喉越し良く、体に素直に入ってゆく感じが秀逸です。
新しい東一の世界の誕生です。

お正月が楽しみ!

「わが家」

ちょっとした会議の後、待ち合わせをして一杯。
今日は札幌にある鶏料理専門店「わが家」。
店に向かう途中、気になるぬいぐるみをGET!

P1020397














X’masバージョンのリラックマ。
よく見ると一つひとつの表情が微妙に違う。
やさしそうで、はんにゃりした表情のを選んで買ってきました。


A

B

お~、ついた!

ブログ用にパチリ!
すると・・・
「おじさん、なにしてんのさ~!
 さっきから何枚も(笑)」
と待ち人登場。
「久しぶり!」
ということで地下への通路を通って店に入ったのでした。

C

お酒は限定されるけれども、1500円で飲み放題に。
お通しは豪快にキャベツとキュウリ。
味噌をつけて食べると美味しかったなあ。
料理は「鶏もつ鍋」。
初めて食べる「鶏もつ鍋」。
鍋の中央にはたくさんの野菜。
まわりにはぷるぷるのコラーゲン。
できあがると、ぷるぷるふわふわの食感。
これはやみつきになりそう!
そして、「じとっこ焼き」。
焼いた鶏肉でこの食感は初めて。
どれもこれも宮崎の幻の鶏肉。
値段も手頃だし、オススメです!
店員さんの服装にちょっとビックリするかも・・・。

http://r.gnavi.co.jp/h207300/

そして2件目はここ!
「七番蔵」

http://www.kitanonishiki.com/nanaban/menu/index.html#

と思ったものの、満席で入店できず(。>0<。)
ここは次回に。

そこで!
前にも紹介した、すすきのビル地下の「喜楽」へ。
「松川」が美味しかったなあ。
イカも生きていたし。
飲んでいると、一人の若い女性が入ってくる。
芦別中出身のマスターが「Dを知ってますか?」。
「うん、俺のクラスだったもん!」
「Dの嫁さんですよ!」
「えーッ!!」
いや~、ビックリw(゚o゚)w
お話をすると、親族での結婚式を終えたばかりとのこと。
明後日は友人たちばかりの結婚式。
写真も見せてもらいました。
本人も、兄さんも、母さんも、本当にいい笑顔。
嫁さんも本当にすてきな方でした。
酔っぱらいおじさんの話をしっかり目を見て聞いてくれたし。

おめでとう!
お幸せに!!

芦中4年目のクラス。
数々の出来事があったけれども、楽しかった1年。
それを思い出すと幸せな気分で一杯に。
いろんな出会いがあるものですね。

喜楽のマスターに「先生の指導は忘れてませんよ」と言われ・・・
「本当?」と疑うと・・・
なんと!
「Let's Search for Tomorrow」を歌うではありませんか!
しかも、私の指導言入りで。
「ここでは、こんなことを言っていましたよ」、と。
恥ずかしいやら、うれしいやら。
ここまで詳細に覚えてくれているとは。
教師冥利ではあるけれども、教育って恐ろしいですね。

このメンバーでの飲み会はついつい飲み過ぎてしまいます。
列車に乗り、椅子に座ると記憶が・・・。
列車が停まったのでふと見ると「北広島」。
やべ~!
(@Д@;
大慌てで降りたとたんに列車が発車。
ふう。。。
こんなこと、めったにないんですが・・・。
危うく新新千歳空港にまで行くところでした。

ぬいぐるみ大好きのカイ。

P1010439

さっそく、リラックマを発見!
とともに口にくわえて引きずりながら歩く。
「カイ!だめ!!」
と取り上げ安全なところへリラックマを避難させたのでした。

今日はちょっと二日酔い(;´д`)
そんな日は「もうしばらくは飲まない」と誓うものの。
一日たつと忘れてしまうんですよね(*´v゚*)ゞ

冬はいづこ?

P1020392

11月18日。
舞鶴地区から夕張方面を見る。
青空に浮かぶ雪雲。
きっと周りの地域では雪snowのはず。
それなのに・・・。 
ここの畑は緑色。


P1020388

午後になって千歳方面を見る。
自分の頭の上には、すっぽりと抜けたような青空sun
雪が降らない。。。
この時期に、雪がない日を過ごしているのは釧路時代の4年間だけ。
四方の空には青空に混じって黒い雲。
きっと、周りでは雪が降っているにちがいない・・・。
屋根に雪を乗せて走っている車も見かけるし。
雪道の運転には気をつけないと。


P1020393

そして夕暮れ。
樽前山も恵庭岳も黒い雲に隠れている。
真っ黒で見えないでしょ?
前線でも通っているのかな?
雲がこっちに来られないみたい。
北緯43度の長沼。
偏東風の影響もあるのだとか。
偏東風って?
誰か教えて。。。

P1020290

今朝、家の前の築山。
霜らしきものはあるものの、積雪は一切なし。
道路もカラカラ。
豪雪地帯の生まれ、育ちの自分にとって、この生活になれてしまうのが恐い。
楽なんだけれども・・・。
そのうち、たくさん降るんだろうなあ・・・。


今後の記事の予定・・・
*「ジャン・クリストフ」
*「全空知音楽教育連盟八策」
*「ツィメルマン演奏によるショパンのピアノ協奏曲」
*「ピアノの森16巻~ショパンの前奏曲第24番」
*「オペラ(総合芸術)の鑑賞指導について」
*「心と思考」

書く時間が無くて・・・。
明日は会議の後、仲間と飲み会bottle
場所は「わが家」。
お店の名前ですよ!
鶏料理専門。
今から楽しみ(*^-^)
鶏料理大好き人間の私heart04
帰ってきたら、またまたレポートします。

連休は会議と飲み会の連続です。
町内会でも飲み会があるので。
年末も近づいてきているし、体調管理をしながら。
あっ!
人間ドックの予約を忘れてた!
全道音研後に行こうと思っていたら・・・。
やばい・・・weep

プロとは?

P1020323

ある講演会。

「教師はプロである。
 教育のプロである。
 勉強を教えるプロである。
 プロであるからには結果を残さなければ失格である。
 教師にとっての結果とは、もちろん点数のこと。
 テストで子どもが何点取ったのかということ。
 その結果がすべてである。
 どう教えるか?
 そんな過程の努力はどうでもいい。
 どんな取り組みであれ、結果を残せばそれがすべてだ。」

数字や賞は世の中で一番わかりやすい評価。
0よりは10,10よりは50,50よりは80,80よりは100・・・。
数字の高い方を上、と評価すればいいのだから。
銅よりは銀、銀よりは金・・・。
色の違いを見ればどちらが上であったかは一目瞭然。
これぐらいわかりやすく、はっきりと訴えるものはない。
できればいい点数を取らせたい。
心の底からそう思う。
それがその子の自信となり、学ぶ意欲につながってくれれば。
学ぶ楽しさや喜びを感じてくれれば・・・。

でも、講演会の内容は、どうもそんなことを指しているようには感じられなかった。

少しでも点数を高く。
人よりも上に。
結果がすべて。
とにかく勝てばよい。

本当にそうか?
勝てば評価され、負ければ徹底的にけなされる。
結果がよければ途中の経過はどうでもよい。
何をしても許される。
本番だけ勝てるように一生懸命やればいい。
そんな考え方が蔓延して、今の世の中に繋がっているんじゃないのか?

まじめに取り組むことをしないで、結果を出すことにだけに真剣。
人を測る尺度、価値は点数と順位のみ。
人を陥れてまでも自分が上にいこうとする。
目的のためには手段を選ばない。
自分さえよければ、何をしてもいい。
自分の位置が危ないから人を助けない。

生きるとは、「世のため人のため」。
そのような人間を育てるのが教育のはず。
私たちはプロである。
教育のプロである。
ただし、そのプロとはプロセスを大切にすることを指す。

途中の取り組みを真剣にやることの大切さを説く。
結果には努力と過程が大切であることを説く。
学びの楽しさやよろこびを教える。
人間としてどう生きるのかを伝える。

これらのことを伝え、教えることが教育のプロである私たちの仕事ではないのか?
だからこそ、私たちは授業の前、授業の最中、授業の後に悩む。

どうして考えた通りの授業にならなかったのか。
何が原因でつまづいたのか。
どうして期待している答えを導き出せなかったのか。
どの発問に失敗の原因ががあったのか。
教材は子どもの実態にふさわしいものであったのか。
導入は子どもの興味・関心・意欲を引き出すものであったか。
なぜ、予測したように授業が進まなかったのか?

「この方法でやればうまくいくかも・・・」
「あの時この発問をしていればもっと子どもの考えを引き出せたのに・・・」

思うに、教育は「たら」、「れば」の世界。
目の前の子どもは一人ひとり違うし、時間とともに刻々と変化していく。
全く同じ子どもは存在しない。
誰にでも通用する完璧なマニュアルなどあるんだかないんだか。
だからこそ、いろんな指導方法が紹介されているのではないか?
そして、その子どもと指導者ならではのものを見ることができるところに教育のおもしろさがあるのでは?
理想とは、目には見えるけれども手に取ることのできない美しい夕やけのようなもの。
その方向はわかっている。
でも、なかなかそこに届くことはできない。
だからこそ、理想を目指して、「予測する、実践する、反省する」ということを繰り返していきたい。
どん欲に、目の前の子どもたちのために教育に精一杯力を尽くしたい。
プロセスを大切にしているからこそ、結果がついてくる。
ただし、その結果とは点数や順位を指すものではない。
生きる、ということを真剣に考える人間を遺すことができたかという結果のことだと考えたい。

エルガーを堪能

P1020314

11月14日(土)。
雪が降るかと思うほどの気温の低さ。
冷たい雨の降る中、Kitaraへと向かう。
札幌交響楽団第523回定期演奏会。
プログラムは全て近代イギリス音楽の父と呼ばれるエルガーの作品。

・序曲「フロワッサール」 OP.19
・チェロ協奏曲ホ短調 OP.85
・エニグマ変奏曲 OP.36

指揮は、尾高忠明さん。
尾高さんは日本人でただ一人、イギリスからエルガー・メダルを贈られている指揮者。
国際的に評価されているエルガーのスペシャリスト。
チェロ独奏は、イギリスの若手チェリストのガイ・ジョンストンさん。
晩秋の冷たい雨に打たれながらのKitaraへの道。
これから聞くエルガーの哀愁漂う音楽への期待が徐々に高まる。
エルガーの音楽を堪能するために降っているとしか思えない。。。
そう考えると雨も嫌なものではなくなる。

初めて聞く、序曲「フロワッサール」。
15分ほどの曲なのだけれども、起伏に富んでいて、旋律が美しい。
作曲に本格的に打ち込み始めた時期の作品ということだけれども、よくできているなあと思った。
14世紀フランスの詩人ジャン・フロワッサールの4巻からなる年代記から題材がとられているとのこと。
百年戦争前半の時代の出来事が書かれてあり、騎士道文化の傑作といわれている。
久しぶりのKitara。
最初の一音が鳴り響いたとたん、音楽に吸い込まれてしまった。。。
演奏者も乗っている感じがした・・・この後名演が期待できそう。
やっぱりコンサートはいいなあ。
音楽とか、芸術のない生活って考えられない。

そして、チェロ協奏曲。
曲が始まる前、沈黙の中での瞑想。
弱音ながらも深々としたチェロの哀愁を帯びた音色が響き渡る。
一瞬にして鳥肌が立つ。
ジャクリーヌ・デュ・プレは心臓をわしづかみにするかのような響きでこの曲を始めた。
それとは正反対の演奏。
ひっそりひっそりと心の中を語ってゆくような演奏。
独奏チェロから弦楽器群、そして再び独奏チェロへと歌がつむがれていく。
独奏チェロを生かすために考え抜かれたオーケストレーション。
独奏チェロを愛しむように奏でられるオーケストラの響き。
それを引き出す指揮者。
そして、なんという緊張感!
静謐さの中の緊張感。
息をするのを忘れてしまうほど。
演奏者と自分と音楽しかこの世に存在していないのではないかと錯覚を起こしてしまう。
何か空中に浮いているような感じ。
第1次世界大戦に対する大きな不安。
そして、きっと妻の死を予感していたであろう悲しみの影。
心の内側へ内側へと向かっていく音楽。
華やかさというよりも憂愁。
作曲をしているときのエルガーの心のうちはどんなだったろう?
目の前の出来事が記憶へと変わる。
記憶はいつしか美しい思い出へと変化していく。
たとえ、どんなに美しくても思い出は思い出。
手を伸ばしても届くことはない。
二度とは戻ってこない。
その悲しさ、はかなさ。。。
エルガーの音楽にはそれが表現されている。
涙が出てきそうになる。
いつまでもこの音楽に浸っていたいと思うものの、残念ながら曲は終わりを迎えてしまう。
頭の中は真っ白、一瞬拍手を忘れそうになってしまった。
よほどの会心の出来だったんじゃないかな。
指揮者の尾高さんは曲が終わったとたんに自ら指揮台を素手でたたいていた。
喜びを抑えきれないといった行動。
それくらいの名演だったと思う。
マーラーの第5番も名演だったけれども、それ以上だったかもしれない。

あまりにすばらしい演奏の後、じっとしていられなくてホールの中をうろうろ。
ロビーでエルガーの交響曲第3番のCDを売っていたので、思わず買ってしまった。。。
衝動買い。
それほど心に強く残る演奏だった。
「すごい演奏でしたね」
と売店の方に話しかけると・・・
「これほどの演奏はめったに聞けないと思いますよ。
 マーラーの第5番は聞きましたか?
 あれ以来のすばらしい演奏でした。
 久しぶりに私もビックリしました。」
とのこと。
同じ思いの方がいることにうれしくなりました。
CDの演奏はもちろん、札幌交響楽団と尾高さんのもの。

この演奏の後ではどんな名演も色あせるだろなあ。
一体どんな演奏になるのだろう。
不安と気体の入り混じる中、「エニグマ変奏曲」がはじまるのを待つ。
主題が鳴り響いたとたんにその不安もかき消される。
スゲー気合いが入っているなあ。
勝負に出たんだろうなあ・・・。
次々と演奏される変奏。
ちゃんと性格が描き分けられていて、見事!
ユーモアのある音楽は楽しく、愛情あふれる旋律はたっぷりの歌わせ方で、歯切れよく迫力で押す場面も。
愛情と高貴さにあふれた曲。
気づいたらあっという間に終わってしまっていました。
もっともっと聞きたかったのに。
特に第1変奏、第9変奏、第14変奏。

アンコールは「子どもの魔法の杖」第2組曲から「Wild Bear」。
野生の熊?
タイトルだけ見るとちょっとさえないけれども、これがなかなかの曲。
短い中にも変化に富んでいて、気分が盛り上がる。
アンコールには最高の曲だった。
尾高さんに乾杯!

帰りはまたまた冷たい雨。
でも、冷たいなんて感じなかった。
すばらしい音楽演奏に出会い、体がぽかぽかしてくる感じ。
興奮が冷めやらない。
家についても、他の音楽なんて聴く気にならず。
静かに本を読んだのでした。

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写真は買ってきたエルガーのCD2枚。
・交響曲第3番
 札幌交響楽団、尾高忠明さん指揮
・ヴァイオリン協奏曲
 コリン・デーヴィス指揮、ロンドン交響楽団
 ヒラリー・ハーンの独奏
しばらくはエルガー三昧となりそう。
エルガーを聞くと、なぜか人生の奥深さに思いを馳せてしまいます。
人生の憂いも喜びも。。。
それでも、生きるってすばらしい。
旋律がすばらしいからかな。

そうそう、帰りに立ち寄った本屋さんではブラームスの「ヴァイオリン・ソナタ第3番」が鳴っていました。
ついつい聞き惚れてしまう演奏でした。

「あじと」

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すばらしい、すばらしい演奏会。
その興奮が収まらず・・・。
興奮を冷ますために北広島の居酒屋で一杯bottle
「北広島ホルモン」という看板のあるビルの1階。
小さなお店を発見。
お店の名前は「あじと」。
焼き鳥、おでんののぼりが気になったので入ることに。
まるで「酒場放浪記」みたいでしょ(*^-^)

お店の前には日ハムのポスターがずらり。
中に入ると壁にもずらり。
「日ハムのファン?」とマスターに質問。
「そうです!」と満面の笑顔。
お店があるので球場に行けないマスターのために常連さんがポスターを買ってきてくれるのだとか。
お客さんを大切にしているなあ、と思った。
神奈川県出身で、巨人の原監督の後輩。
中学生のときは一緒に野球をやっていたのだとか。
「今年の日ハムは4-2で勝っていたと思うよ!」と伝える。
「そうだよ!監督で負けたようなもんさ!」と厳しい言葉。
「原監督も大して変わらないんじゃない?」
「WBCで優勝したから、ご褒美でいいんじゃない。
 梨田監督にははまだ日本一になってほしくないし。」
う~む。。。
事情が複雑。

お店を構えて5年。
めがねにねじり鉢巻のマスター。
まずは中ジョッキと焼き鳥から。

豚串。
鳥串。
ぽんぽち。

あ~、うまいheart04
すばらしい演奏の後のお酒は最高。
これで演奏について語る相手がいればもっといいのだけれども。。。
尾高さんの指揮に乾杯。

メニューに「冷やしワイン」なるものを発見wine
気にはなったけれどもこれは次回に。
ここで日本酒とおでんを注文。
日本酒は・・・
国稀、群来、北の勝、福司・・・北海道のお酒ばかりsign02
「マスター、北海道のお酒にこだわってるの?」
「最近の北海道のお酒はいい味がするんだよ。
 前までは有名地酒を扱っていたけど。。。
 おもしろくないのさ!
 せっかく北海道にいるんだからこだわろうと思って。」
この心意気がうれしい。
「じゃあ、福司!」
「お客さん、釧路出身?」
「4年間だけ住んだことがあるんだ。」
「そうか。
 釧路出身の人はなぜかこの酒を頼むんだよね。
 地元の人に愛されているお酒なんだろうなあ。」

おでんは・・・
例によって、人参(o^-^o)
ちくわぶ。
豆腐。

おでんの人参が甘くておいしいんだよなあ。
私と一緒におでんを食べた方なら人参好きを知っているはず( ̄ー+ ̄)。
「おでんくん」といおう心温まるアニメを思い出しながら。。。

「どこから来たの?」
「長沼」
「中央中学校のあたり?」
「いやいや、もっと北広島に近い舞鶴。
 舞鶴橋って青い橋の近く。」
「あ~、わかった。
 あそこからもお客さん来てますよ!
 これからもよろしく。
 今度は、納豆オムレツとか試してください。」

お勘定を聞いてビックリ。
安い!
幸せな気分で帰ったのでした(◎´∀`)ノ

それでも演奏会の興奮がまだ残っている。
眠れるかな。。。

晩秋をあつめて

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晩秋の朝。
朝日を背にすると長い長い影が・・・。
ガリバーの気分(o^-^o)
すっとまっすぐに伸びる影に、なんとなくきりっとした気持ちにさせられます。
夏は短い影。
秋は長い影がなんとなく似合うような気がする。
さあ、秋をあつめよう!

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枝だけの木々が多い中。
命の炎を燃やしているような。。。
そんな木が所々に。
一面の紅葉も美しい。
でも、枯れ木の中の一本の紅葉はさらに美しいと思う。
一本だからこそ、鮮やかさが増していて・・・。

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これも枯れ木の中の一本。
赤々と命の炎を燃やしています。
その赤が曇り日に映える。
晴れの日だったらここまで鮮やかに映らないかも。
晴れには晴れの。
雨には雨の。
曇りには曇りの。
雪には雪の。
それぞれのよさがあります。

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赤の中の黄色と黄緑。
はらはらと落ちる銀杏の葉がまた哀愁を漂わせる。
ちょっとにおいがするものの。。。
それすらも忘れさせてくれる一時。
と言いつつ、茶碗蒸しが食べたい!

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ポツリポツリと降る雨。
銀杏も、もう最後かな。
なんとなく・・・
ブラームスの「ヴァイオリン・ソナタ第3番」とか・・・
「クラリネット・ソナタ第2番」とか・・・
「三つの間奏曲」とか・・・
が響いてくる感じ。
秋はブラームス?
秋は人を芸術家にしてくれる。
昔から言われている言葉だけれども、その気持ちがわかります。

ようやく紅葉の写真を撮ることができました。
今年は無理かと諦めていたので。
どんなことも、諦めてはだめですね!

東京は今、どんな感じなのでしょう。
ビル群の中にも、きっと心を和ませてくれる瞬間があるはず。

初冬をあつめて

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冬がやってきました~!
車がバリバリにしばれてるw(゚o゚)w
雪は少ないけれども、冷えるんだろうなあ。。。
寝ているとき、押し入れから吹く風が冷たいです。
釧路時代を思い出します。

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田んぼのレストランでは、白鳥たちがお食事。
水もないのにちゃんとえさを食べられているのかな?
右端の、くるっと丸まったのがかわいいでしょ?


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今年初めてこんなにたくさんの雪が積もりました。
といったら怒られるかな・・・(^-^;
今のところ、一番積もってこんなもんです。
ごめんなさい。。。


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雪化粧の樽前山。
なぜか、エルガーのチェロ協奏曲が頭に浮かびます。
静けさと高貴さにあふれています。


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夕日に映える樽前山と恵庭岳。
一日の疲れを癒してくれます。
どんなに嫌なことがあっても、すべてを忘れさせてくれる。
そして、また明日頑張ろうという気持ちにさせてくれます。
明日もいいことあるぞ~!

「エニグマ変奏曲」

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イギリスの作曲家エルガー作曲「エニグマ変奏曲」。
正式名称は「自作の主題による管弦楽のための変奏曲」OP.36。
主題と14の変奏曲から成る曲。
ENIGMAとは・・・。
日本語に訳すと「謎」。
一体、何が謎なのか?
その謎は二つある。

「謎」その一
初演の際の作曲者自身の言葉から・・・。
「謎を説明しようとは思わない。
 曖昧な言葉は説かれるべきではありません。
 作品では決して演奏されないけれども、全曲を通して沈黙の
 伴奏の役割を果たしている別の主題が隠されています。
 つまり、主要な主題は決して現れないのです。」
1953年にはアメリカの新聞社が懸賞金を出して答えを募ったことがあったものの、いまだこの謎は解明されていません。
エルガー本人も決して語らなかったし。
主要な主題はなんなのか?
エルガーのユーモアで、隠された主題などないのでは、という説もあります。
作曲者自身のみが知るものなのでしょう。

「謎」その二
各変奏曲には、副題のようなイニシャルがつけられています。
それらは、エルガーの友人たちの愛称や頭文字であったり、作曲者本人であったり・・・。
またまた作曲者自身の言葉から・・・
「必ずしも音楽家ばかりとは限らないが、私の友人たちの特徴
 を、彼らを愉しませ、自分を愉しませるために、これらの変奏
 にスケッチしたことは事実である。
 パーティーのような雰囲気を出そうとしたのです。
 しかし、これは個人的なことなので公表する必要はない。」
誰を変奏曲で表現したのか自体が「謎」となっているのです。
でも、エルガーがイニシャルを残してくれたおかげで、誰を表現しているかはほぼすべて解き明かされています。

10小節からなる4拍子の主題。
その主題が各変奏ごとに性格を描きわけられる様は圧巻です。
エルガーが40歳代に入ってから作曲された大作。
この曲で作曲家としての地位を築いたと言っても過言ではありません。
演奏される機会は少ないですが、いい曲ですよ!
ぜひ、聞いてみてください。

実は・・・
この「エニグマ変奏曲」が11月13日、14日の札幌交響楽団の演奏会で取り上げられるのです。
指揮者は、あの尾高忠明さん。
2003年だったか、エルガーの交響曲第3番を涙を流しながら指揮していたのを思い出します。
エルガーに対しての思いが伝わってきました。
序曲「フロワッサール」OP.19。
そして!
「チェロ協奏曲 ホ短調」OP.85 も演奏されます。
チェロ独奏は、ガイ・ジョンストン という男性です。

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昨年の芸術の森でのPMF。
バーンスタイ・メモリアルコンサート(オール・バーンスタイン・プログラム)が実演を聞く最後の機会と思っていました。
職が変わるので次にコンサートに出かけることができるのは16年後の退職時と考えていたのです。
そう諦めていたのにチャンスがめぐってきました!
ちょうどこの日に用事が何も入っていないのです。
この機会を逃さぬようにチケットも買い求めてきました。
お金がないのでC席です。
でも、とても幸せです。
大好きなチェロ協奏曲を聞くことができるのですから。
しかも、尾高さんの指揮で。

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今から楽しみで仕方がありません。
うれしくてうれしくて。
眠ることができるかな?
ぅぉぉぉーヽ(゚ω゚ )ノヽ( ゚ω゚)ノヽ(゚ω゚ )ノぅぉぉぉーヽ( ゚ω゚)ノヽ(゚ω゚ )ノ ぅぉぉぉー

振り替え休業を利用して、このコンサートのチケットとジョルジュ・ルオー展に出かける予定だったのです。
残念ながら道立近代美術館は休館日。
仕方ないので食事をしたり、写真を撮って帰ってきました。
それにしても。。。
新型インフルエンザ流行を反映してか、マスクが配られていました。
まあ、裏には怪しげなお店のティッシュが入っていますが・・・(^-^;

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ちょっと歩いただけで10枚もいただいてしまいました。

「なんつツ亭」

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札幌駅に隣接する「エスタ」。
そう、あの「ビックカメラ」のあるビル。
そこの10階にあるのがラーメン共和国。
開店は2004年10月。
北海道各地にあるラーメン店が出店し、卒業していくところ。
札幌以外の有名店を味わえるのが魅力。
そこに今回、神奈川のラーメン店が進出したと聞いて出かけてみました。
その名も「なんつツ亭」。

http://www.nantsu.com/index.htm

香ばしいマー油の浮かぶ濃厚で独創的な豚骨スープと宣伝しています。
マー油とは7種類の揚げ方で揚げたニンニクをごま油をブレンドして作る油とのこと。
どんな味かな?
行ってみると、すでに行列ができていました。

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注文したのはチャーシュー麺。
真っ黒いスープにビックリ!!
w(゚o゚)w
周りのお客さんも「真っ黒!」と驚いていましたから。
こってりしているのかな、と思って食べてみると意外にあっさり。
スープの味も北海道のものとはちょっと違う感じ。
ストレートの麺はあちこちで見ることが多くなったので特に違和感なし。
釧路で、そうめんのような細いストレート麺を4年間食べてきたし。。。
ちなみに、釧路では「高橋」という麺屋さんの細麺が美味しいです。
今もあるのかな?

私には美味しく感じたけど。
ラーメンは人によって好みが違うので・・・。

ラーメンの後は9階に下りてペットショップへ。
チンチラ、アメリカン・ショートヘア、ロシアン・ブルーの子猫に癒される。
そしてゲームセンター。

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雨が降ってきたので地下街を通ってヨドバシ・カメラへ。
と思いきやエスタの地下で「フルーツ・ケーキ・ファクトリー」というタルト屋さんを発見!

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エスカレーターを降りたすぐ横にあるからさあ。。。
ついつい。。。

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チョコに、イチゴに、パンプキンに、マロン。。。
(*´ェ`*)

食欲の秋、ですから。。。
食べるためだけに出かけたわけではありません!
芸術の秋ですから。
そちらも紹介します(o^-^o)

人として・・・

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生きるとは?
人生とは?

きっと誰もが一度は真剣に考えたことがあると思う。
私たちは、強制的に暴力的にこの世に生まれる。
生まれてくる時代を選べない。
生まれてくる国を選べない。
生まれてくる家族を選べない。
生まれてくる性別を選べない。
ただ一つ、人として生まれてくる。
強制的、暴力的にこの世に生まれてきたのに、生まれてからも大変。
母親に出会い。
医療関係者に出会い。
その他の家族に出会い。
無限の人との出会いを繰り返しながら人として生きていく。
そんな出会いの中で、人のために生きることができたら。。。
自分が自分がと自分ばかりを主張するのではなく。
自分の手柄を並べ立てるのではなく。
自分の能力や知恵をひけらかすのではなく。
人のために生き、人を生かすことができたら。
そして、私と出会った人たちが次の世代と私をつないでくれたら。
次の世代へとつなぐ何かを残せたら。
その何かとは、財産とか物質とかではなく。
人を残すこと、つまり人を生むこと。
人が次の世を作っていく。
そのことを考えると、人を生むことは次の世に果てしなく生き続けることができるということ。
私の姿形は無くなっても、心は残る。
(心が何かということも、実は今すごく引っかかっている。
 思考が関係しているのではないか?
 そうすると、次の研究に活かせそうな気がする。
 お楽しみに!)
こんなことを考えていたときに、次の言葉に出会う。

「人として生まれる」(運命)
「人として生きる」(責任と使命)
「人を生かす」(仕事、チーム力)
「人を生む」(繁栄、育成、継続)


人生って、
生きるって、
結局は世のために人のためにあるんじゃないかと。

日本シリーズ第1ステージ。
楽天の野村監督は最後に次の言葉を残していた。

「財を遺すは下
 仕事を遺すは中
 人を遺すを上とする」


財産を遺すより、業績を遺すより、人を遺すことこそが最も尊い。
財産を遺すことも仕事を遺すことも実はすごく大変なこと。
でも、人を遺すということはもっと困難。
しかも、困難であるのに大切なこと。
言い換えれば、人を遺せば財産も業績もついてくる。
人は人を遺すために生まれ、生きていく。
結果や利益ばかりを追求していくことに目を向けてばかりいてはいけない。
なんだかそんなことを伝えてくれているような気がする。
野球を通して、人生を突き詰めた人の言葉だなあ、と。

では、教師としての自分はどうか?
自分の自慢のために生きてはいないか?
自分のやってきたことを周りの人に伝えているか?
目立とうとばかり考えていないか?
次の世代のことを考えているか?
人として教壇に立つからには人間性が大きくものを言う。
人間性を磨いてこその教師。
たいそうなことなど全くできていないし、間違いだらけの自分。
人を傷つけてばかり。。。
そんな自分だからこそ、よりよく生きたいと考える。

野球を見ながらこんなことを考える奴って。。。
変でしょ?
一緒にいたら疲れますよ、きっと!
おもしろおかしく生きること。
ものごとを知らずに生きること。
実はそれが一番幸せなのかも。。。

「プリン大福」

学習発表会の写真を受け取りにコンビニへ。
レジで代金を支払う。
するとある物体が目に映る。

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「プリン大福?」

なんだこりゃ?
と不思議に思いつつも自然と手が伸びてしまう。。。
太る太ると言いつつ。。。(ρ_;)
プリンと大福。
なんとなく微妙そうなこの組み合わせ。
一体どんな味?

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袋から出すと・・・
プリン色をした大福。
もしかしてこれだけ?
餅がプリン味なのかな?
おそるおそる・・・

ガブリ・・・モシャモシャ

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最初はカスタードクリームの味。
それからプリンの固まりのような感触。
そしてカラメル。
中にプリンが入っていたのか。。。

・・・やっぱり
「プリン大福」。

気になる方はどうぞ!
どこのコンビニにも置いていると思うので。
見ていると20代の女性がけっこう買っていきました。
20代の女性には、大人気?

もっと美味しそうに写真を写せるといいのですが・・・。
食べてしまってから・・・

皿の上で
ナイフで切って
とろっと中身が出たところを

写せばよかったと思いました。

「山法師」

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日本酒の美味しい季節になりましたね。
今の私のお気に入りの日本酒は・・・。
その名も「山法師」。
山形県にある蔵元「六歌仙」のお酒。
やさしさをコンセプトとして造り始められているそうです。
そんな、やま~ほうし~♪(影法師か。。。( ^ω^ ))

「山法師の山は四方八方を山に囲まれた環境を表し、法師は自然の法則に則り、自然を壊さずに生きていく知恵者ということから、自然の包容力と人間の知恵、工夫そして技の融合体により生まれた。」
このお酒に対する思いを蔵元ではこう話しています。

青い瓶が印象的でしょ?
たくさんの種類があるんですよ。
いつもは「純米吟醸」。
でも、ちゃんと限定酒というものがあって。
中でも一番のお気に入りは「純米吟醸 山形酒86号」。
出たときは軽い感じだったけれども、2年間寝かせることによって味わいがぐっと変わったお酒です。
そして、「純米ひやおろし生詰め」。
火入れをして秋までじっくり熟成させたお酒。
秋口出荷のこの「冷やおろし」が一番味に優れていると昔から言われています。
みなさんのお気に入りのお酒があったら教えて下さい。
写真の瓶はリサイクルに出すために取っておいたもの。
決して一気に二升飲んだわけではありません。
ご安心を!
四合瓶に小分けして冷蔵庫に保管しているのです。
開封したばかりのお酒は目覚めていません。
封を切り、四合瓶に移しながら空気にさらすことによってお酒が目覚めます。
徐々に熟成していきますが、その期間はお酒によって違います。
それを見極めるのがまた楽しい。
だいたい3日から7日かな。
しっかりしたつくりのお酒だと2週間くらいほったらかしにしてようやく味が開くものもあります。
飲むのは週に2回。
一合で終わり。
ゆったりしたいときは体にやさしい燗酒で。
今は日本ハムの試合結果によって・・・(*^-^)

そして、気になる番組。
「吉田類の居酒屋放浪記」。
前にも紹介したことがあるけれども、BS-TBSの番組。
曜日と時間帯が変わって、毎週月曜日の21時から。
土曜日の方がよかったのに・・・。
この番組を見ながら好きな銘柄のお酒を楽しめたので。。。
録画しておけばいいんだけどさ・・・

http://sakaba.box.co.jp/

ついつい、お酒が飲みたくなってしまうこの番組。
見ているうちに幸せな気分になってくる。
ふらっとこぢんまりとした居酒屋に出かけてみようかな。。。

公開研雑感

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この3日間で長沼に降った雪snow
ニュースでの大雪を見て探したものの、長沼ではこれだけでした。
昨日、公開授業ででかけた岩見沢。
そして、祖母の法要のためにでかけた深川。
とにかく栗山をこえると雪が積もりはじめ、岩見沢から深川の間は結構な雪でした。
除雪車が走っていたところもあったし。。。
寒さは変わらないけれども、雪に関しては同じ空知とは思えないです。

岩見沢のある中学校で行われた公開研究会。
勤めているところが今は小学校なので、小学校の公開研に参加する機会がたくさん。
でも、中学校の公開研究会からはすっかり遠のいていました。
そんな時にお誘いをいただき、本当にうれしかったです。
久しぶりに味わう中学校の雰囲気を想像し、一人でワクワクしていました(o^-^o)。
実際、小学校と中学校ではかなり雰囲気が違います。
21年間中学校で勤めた私は「小学校上がりじゃないでしょ?」と初対面の方に言われるときがあります(゚m゚*)

さて、参加した公開授業。
1年生とはいえ、落ち着いた雰囲気。
きっとここまで指導するにはかなりの苦労があったことでしょう。
そして、研究協議での先生方の当を得た質問と意見。
熱心さが伝わってきました。
それとともに、一緒に研究しているという姿勢と協力しようとするあたたかさ。
授業者の職員室での仲間づくりが見えてくるようでした。
音楽科にとって、自分のやろうとしていることを理解してもらえる職員室ってすごく大切。
そのための自分からのはたらきかけも重要な要素の一つ。
ここがしっかりできていたことがうれしかったです。

ここの学校の研修を通して目指す子ども像は3つ。
最近は、研究の仮説とか視点を三つで表現する学校が増えてきています。
きっと「学力」を三つでとらえているのでしょう。
私がよく使う三つの学力は次のものです。

①興味・関心・意欲・態度にかかわる学力・・・「学ぼうとする力」
②思考力・判断力・表現力にかかわる学力・・・「学ぶ力」
③知識・理解・技能にかかわる学力・・・「学んだ力」


ここの学校の「目指す子ども像」もバッチリとこの三つをとらえたものでした。
そのために、「自分で考え思考力を高めること」と「仲間と交流し合い、さらに自分の考えを深めること」に焦点を当てた授業づくりに取り組んでいました。
ちゃんと研究体制もできあがっていて、学校全体で取り組んでいるということが伝わってくるものでした。
今回の音楽科の公開授業は創作に関してのもの。
まずは、自分でリズムパターンを考える。
それを伝え合い、グループで一つの作品にまとめる。
この時間ではここまででしたが、きっとこの先にはそれぞれの作品を組み合わせたりするのでしょう。
研究主題にぴったりとあった授業でした。
小学校の専科の先生から相談されることがあるのですが、小学校では特定の共通する教科についてみんなで研修を深めることが多いです。
そうすると、指導案を書く機会が減る。
それから、研究主題と自分の授業実践のかかわりが薄くなってしまう。
疎外感のような気持ちを味わうときもあるそうです。
その意味で、どの教科にもあてはまるような研究主題に則した研修というものに私は魅力を感じます。

最近は表現力やコミュニケーション能力に視点を当てた研究が多くなってきています。
「表現力」というととかく発表することばかりに目が行きがちとなります。
でも、ここの学校では「受けとめる力」にも焦点を当てていました。
受けとめがあって初めて表現力は伸びていきます。
主張し合うだけが表現力では決してないのです。
音楽の授業におけるコミュニケーションには音で伝えあうことと言葉で伝え合うことがあります。
言葉で伝え合うときには根拠が必要です。
その根拠となるものが「音楽の諸要素」です。
音楽の学習はこの諸要素を学ぶもの。
決して楽器や歌などの技術を高めることだけではありません。
そこの学校では、このことを周りの先生方が理解できているということに驚きでした。
何年かけてもわかってもらえないときがあるのに・・・。
教師自身に受けとめがあるのだと思いました。
だから、子どもたちもそのように育っていく。

本当に本当に楽しい時間でした。
ついつい話しすぎてしまし、ひんしゅくを買ったかもしれません。
でも、できるだけ話するようにしています。
一つは、自分の学校の研究が一体どのようなものであるのか、外部の方の話を聞いた方がスッキリするときがあるからです。
もう一つは、私自身を衰えさせないためです。
実践から遠のいているので、どんどんどんどん音楽科教育や研修にかかわるものが消えていってしまいます。
たまに刺激が必要なのです。
そして、自分の意見がどこまで通用するのかを確かめる場としています。
いつかは中学校に戻るときがあるかもしれません。
久しぶりの中学校の雰囲気は、やはりピリッとした緊張感がありました。
小学校のよさと中学校のよさ、その両方を大切に生かしていきたいと考えています。
音楽科の公開授業はかなり珍しくなってきています。
それが開催されることを知ったときにはなるべく出かけるようにしています。
日々の授業に終われる毎日かと思いますが、せっかくの機会をみなさんも利用してみませんか?
小学校、中学校なんて関係なく。
自分の教科なのですから。
受けとめる力を発揮して、他の人からたくさん学ぶ機会にするといいですよ!
「わかってる」と思い込むことが一番恐いことです。

あまりにもうれしくて、ついつい長く書いてしまいました(^-^;
助言者でないのだから静かにしていなさい、という声も聞こえてきますが・・・。

スグレもの!

肩こりと目の疲れがひどく・・・。
最初は全道音研の疲れ?・・・かと思っていたけど。
どうも、そうではないような気が・・・。
いろいろ原因を考えてみると思い当たる節が一つ。
症状を自覚し始めたのが8月の暮れあたり。
その時期に変わったものは・・・。
仕事場のパソコン。
入れ替えでデスクトップからノートへ。
う~む。。。
あれ以来、下を向いて打つような姿勢になっているよなあ。
そこで!
思い切って980円である道具を購入。
それがこのパソコンラック。

P1020246

見た目、980円という価格通りのものでしょ?
高さを調節して、この上にノートパソコンを置いて・・・。

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これで画面の高さがほぼデスクトップと同じに。
(ちなみに横にあるのは東京土産の「ひよこ」)。
かなり姿勢が楽に。
首と肩に負担がないかも!

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これを使い出してからは肩こりと目の疲れが改善。
使ったその日に疲れがたまってなかったので。
老眼みたいな症状もかなり無くなりました。
いろいろと試してみるものですね。
私にとってはかなりの「スグレもの」。
私と同じことで悩んでいる方、一度使ってみては?
980円なら納得いくと思うし。
もっと安いものもあると思いますよ。
おかげで本を読む時間も増えました。
いろいろと試してみるものですね。

霜月

P1020249

今日から「霜月」。
霜月というだけあって朝は冷えました。
雪が積もるところまでは行かなかったものの・・・。
テレビのニュースではあちこちで雪が積もったようですsnow
スタッドレスタイヤに替えておいてよかった~!
明後日はその雪の降っている地方に出かけるので。

昨年の初雪はいつ?
昨年のブログを見てみると・・・。
昨年まで住んでいた浦臼では11月4日。
だいたい似たような時期だったんですね。
こんなことも確認できるのがうれしいところ。
カイの毛も冬仕様となってきました。
もこもこです(o^-^o)

昨年を振り返ってみると。。。
10月31日の夜はかなり冷え込んだのを思い出します。
夜に岩見沢の教育大学まで出かけ、大学教授と全道音研の話を。
雪を心配しながら出かけたのを覚えています。
途中の駅から同乗した研究副部長も震えるほどの寒さでした。
そして、11月1日は晴天。
「山ねずみロッキーチャック」の歌と再開した日。
一転して11月2日は雷雨。
涙のような水たまりに浮かんだ紅葉が印象的でした。
ゲリラ豪雨のようでかなり恐かったのを覚えています。
稲光も不気味だったし。。。thunder
立ちはだかる障害のようで。。。

昨年の11月は激動の月。
大切な人との別れ。
大切な人との出会い。
これからの生き方を考えさせられた月。
人生を変えたあの「東京カテドラル」との出会い。
人生最後の(?)研究授業。
忘れることのできない11月。
今年の11月はどんなことが待っているかな?

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