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音符カーソル

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2010年3月の26件の記事

年度の終わりに

P1000468

昨年の4月6日の写真。
あれから1年が経とうとしています。

悲しい悲しいお別れがありました。
すてきなすてきな出会いもたくさんありました。

今日、異動される方が一生懸命に荷造りと片付け。
あまりの多忙さに、今日の今まで時間がかかったのです。

最後にお手紙をもらいました。
心あたたまる内容のお手紙でした。

メールで伝えてくれた方。
表情で伝えてくれた方。
態度で伝えてくれた方。
言葉で伝えてくれた方。
音や音楽で伝えてくれた方。
目で訴えてくれた方。
品物で伝えてくれた方。

今までたくさんの方からあたたかい心をいただいてきました。
その伝え方は人それぞれ。

短い言葉で。
私の特徴をしっかりととらえ。
見えにくいであろう私が一番感じていることを。
的確な表現の文章で。
言葉の美しい方だと思いました。

本当にありがとう。

いろんな出会いがある中で。
たった1年だったけれども。
私にとって、よき出会いでした。

子どもの持っているものを引き出す能力。
人を見ぬく目。
どんなことも笑いで吹き飛ばしてしまう明るさ。
物事への真剣さ、ていねいさ。
音や音楽に対する感覚。

たくさん、たくさん魅力のある方でした。
異動先でもきっと遺憾なく力を発揮してくれることでしょう。

明日になれば・・・
お互いに新しい出会いが始まります。

「別れたら次の人」

その方にも伝えました。
今までの出会いに感謝しつつ。
これからの出会いを大切に。

さあ!
新しい年度が始まります。
私にとっても厳しい1年となりそうです。

「ピンチがチャンス」

この言葉を胸に一生懸命やってみます。
一生懸命さはいつかは伝わると思います。
それを信じて。

このブログも。
始まりは北海道音楽教育研究大会空知大会の活動を伝えるためのもの。
いろんな方に支えられて話題も拡張してきていますが・・・。
全道音研が終了した今となっては役目を果たしたような気がしています。
もう一つの秘密のブログの方を充実させようか・・・。
とも考えたり。
新しいスタートを模索中です。
なんだかんだ言ってこのままかもしれませんが・・・(笑)。
そっちの確率の方が強いって?

夕張「北沢食品」

Foodpic256572

いただき物の煮豆。
初めて食しました。
ほこほこしていて・・・
しかもほどよい甘さ。
豆そのものの味が生きている。
甘さがしつこくない。

左が・・・

「白花豆」

右が・・・

「とら豆」

煮豆って・・・
どれも同じかと思ったら・・・
見た目も違うけど。
味が全く違う。
見た目は大味そうに見えるけれども・・・
私は「白花豆」の方が好きheart04
食べ始めるととまらなくなって・・・
ついつい食べきってしまいました。

どこでつくっている煮豆かって?
夕張市。

北沢食品

かなり有名らしい。
私が知らなかっただけ。。。

P1030266

今回いただいたのはこの二缶。

P1030265

他に種類はないのかな?
調べてみると・・・
あるある!

「花豆」

「くろ豆」

「大正金時」

どれも食べてみたい!
買いに行こうかな・・・

http://www.geocities.jp/yehs_abe/emblem1.html

さむいね~。。。

昨日の急な嵐。
風が強かったためかけっこう冷えました。

そんな冷えた日は・・・
わが家のカイ君catも床暖の上でゴロリン。

P1030259

朝起きて茶の間に行くとこの格好。
近づいても起きません。
緊張感のない奴だな~。。。

しばらくすると・・・
突然、左足を上げて・・・
よっこらせ。

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寝返りをうつのかな?
と思ったらストーブの真ん前へ。

P1030258

そんなにピッタリくっついて熱くないの?
寒い日だけなんですよ。
こんなことをするのは・・。
あの真冬の寒い日だってこんなにピッタリくっついていませんから。

P1030255

すやすや眠っていると・・・

ん?

カモメの鳴き声がする!

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あのカモメ・・・
僕も獲ることができる?

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ちょっと遠いかなあ。
いつも見ている蟻か蜘蛛くらい?
画面に近づき、カジカジしようとしています。

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お~!
君、大きいね!
大画面のカモメを凝視するカイ。
天売島の特集に大興奮のカイ君でしたcat

「加賀鳶」

春とはいえ・・・。
雪がちらつき、ほんの一歩だけ春から遠ざかった感じのする今日。
すぐに溶ける雪とはわかっていても・・・。
なんとなく北海道の冬の厳しさを実感してしまします。
職場で仕事をしていても。
ピアノを弾いていても。
火の気のないところはけっこう寒いです。

ということで。
急に美味しい日本酒が飲みたくなりました。
寒い日は日本酒。
もう少しあたたかくなると焼酎に切り替わってしまうので(笑)。
季節に合わせて飲むお酒も変わっていくのです・・・。

恵み野の「笹松屋」へGO!

やっぱりたくさんあって・・・
どれにしょうか、迷う・・・(^-^;

今しか飲めない「活性生酒」?
シュワシュワ感ともろみがたまらない。
でもなあ・・
今日は燗酒が飲みたいんだよなあ。

悩みに悩んで選んだお酒はこの2本!

P1030246

大信州の「仕込み十五号」

福光屋の「加賀鳶 山廃純米」


http://www.fukumitsuya.co.jp/sake/kagatobi/

どちらも辛口。
「超大辛」
「超辛口」
と銘打っている。

大信州は冷やで。
加賀鳶は燗で。
そう考えての購入。
「加賀鳶」って?
そのいわれを紹介すると・・・

「江戸の昔、加賀藩お抱えの大名火消し加賀鳶は、面たくましく、力あくまでも強く、火消しの技と、喧嘩早さは天下一品。賑々しくも勇ましく、粋な集団として江戸八百八町の人気をさらっていました。そんな加賀鳶の粋の良さを表現したのが、歌舞伎の出しもの『盲長屋梅加賀鳶(めくらながやうめがかがとび)』。加賀鳶と江戸の町火消しとのケンカがらみの、江戸の人情や風俗を生き生きと表現した河竹黙阿弥のヒット作です。長半纏に染め抜かれた雲に雷をモチーフにした「加賀鳶」のロゴマークは、加賀鳶連中の心意気と地酒の力強さを表しています。」

お酒を持ち、精算に行くと・・・

「辛口が好きなのですね。
 今日はいいお酒を選ばれました。
 もう一本いいのがあるのですが・・・。
 それはこの次にお教えします。
 ところで・・。
 加賀鳶はどのように飲まれますか?
 (燗で答えると・・・)
 そうですか。
 それが一番です。
 そう伝えようと思っていましたが・・・。
 知っておられるので必要ないみたいですね。
 山廃仕込みや生酛のいいお酒はお燗に限ります。」

もう一本オススメのお酒が気になるところですが・・・。
まあ、それはこの次のお楽しみ。

昨日は。
うれしいお便りが届きました。
研究集録の朝陽のお礼に。
海に沈む夕陽の絵はがきです。

P1030253

夕陽の素晴らしさにしばらく見とれていました。
海に沈む瞬間が美しいのだそうです。
いつか見に行きたいと思っています。
料理が有名な旅館に泊まって。
海の幸三昧も。

手書きの紅葉をいっぱい散りばめた礼状。
夕陽の写真。
一筆箋。
お礼のメールと心のこもった写メ。

お礼の仕方はそれぞれ。
でも、どれもが受け取る人の気持ちを考えてのもの。
伝える、ってことが大切ですよね。
そのことに感謝しつつ。。。
ゆっくりとお酒を飲みます。

今日は・・・
もちろん!
「加賀鳶」で!

雪はすっかり消えてしまい、今は夕やけがきれいです。


なんて書いていると・・・

「ピンポーン」

と同時に「お~い!いるか?」の声。
玄関に出ると・・・○ぶろくと鮭とばを持った地域のいつものじいちゃんが。
「新しいのができたからよ。
 今度は辛口だぞ!
 1年間も、もう終わるなあ。
 オレからのご苦労さんの気持ちだ。
 飲んで食べてくれや!」
本当にありがたい。
このタイミング。
相手のことを考えていないと、こうはいかないよなあ。
優しさと人としての大きさを感じる。
こういう風に生きてみたい。
心からそう思う。

ドアを開けると・・・
なんと猛吹雪。
さっきまで夕陽が見えていたのに・・・。
じいちゃん・・気をつけて帰って。

春の嵐?

「ゴールドベルク変奏曲」との出会い

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これ・・・
何かわかりますか?
今の若者のほとんどが知らないのだそうです。

「レコード」

というもので、CDが出るまでは主流でした。
この大きいものは「LPレコード」といいます。
知っている方は私と年齢が近い方でしょう。
ダイヤル式の電話を使えない人もいるということなので。
世代の違いに驚いてしまいます。。。

なぜ、こんなものを持ち出したかって?
わが家ではいまだにレコードが現役。
あたたかい音色がたまらないのです。

でも、今回はそのことを書きたいのではなくて。
コメントに「ゴールドベルク変奏曲」のことが書かれてあったから。
別に・・・ブログをやめようとは考えていませんよ!
勘ぐりすぎですから!
(◎´∀`)ノ
写真のレコードのジャケットはこれ。

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グレン・グールドというピアニストの弾くJ.S.Bach作曲「ゴールドベルク変奏曲」。
正式名称は「アリアといろいろな変奏」。
主題のアリアと30もの変奏曲からできています。
1981年に録音されたこの演奏では約1時間かかっています。
ちなみにグールドが1955年の20代の時に演奏した高速のものでも45分くらいかかります。
何でそんなに長い曲なのかって?
カイザーリンク伯爵という不眠症の方のために書かれた曲だからです。
聞いているうちに眠気を催すようにつくられているのでしょう。
この伯爵お抱えの音楽家(バッハの弟子)であるヨハン・ゴットリープ・ゴールドベルクが演奏したためにこの名前で呼ばれることが多いです。

不眠症を癒すために書かれた音楽。
ところが!
グールドが演奏すると・・・
逆に目を覚ましてしまうような衝撃的な演奏に。
1955年の演奏は、全体をひとまとまりの曲として演奏したもの。
様々な変奏の特質が生かされながらも、一定の枠に収まっている感じがする。

この1981年の演奏は・・・
静かに静かに瞑想的に始まるアリアにまず驚かされる。
そこからは・・・
一定の脈拍のようなものが演奏の背景にあって。
それに支配されながらも一曲一曲が自由に表現されている感じがする。
統一感はあるのだけれども。
一つひとつの曲が生き生きとしている。
それでいて物静かな曲の沈着さが心にしみいる。
最後にアリアが回帰したとき。
その瞬間に心に広がる感動。
永遠にこの演奏が続くことを願わずにはいられない瞬間。
時間芸術の素晴らしさとはかなさを印象づける演奏。
ジャケットの裏の写真がそれを物語っている。
主人が映っていない特注の椅子。
ひっそりとたたずむこの時から使い出したYAMAHAのピアノ。
哀愁が漂う写真。

P1030251

50歳で亡くなったグールドの思いが伝わってくる。
指の障害のこともあり、50歳になったらピアノをやめて指揮者になると言っていたグールド。
その指揮の才能はカラヤンにも認められていたほど。
最晩年になって指揮したワーグナーの「ジークフリート牧歌」で堪能することができる。

嫌いな方にとっては耐えられない演奏だと思うけれども。

このレコードとの出会いも不思議なもの。
高校生の時に。
田舎町のレコード店で・・・。
たまたま売っていたもの。
グレン・グールド演奏の「ゴールドベルク変奏曲」。
ホロヴィッツ演奏の「クライスレリアーナ」「クララ・シューマンの主題による変奏曲(ピアノソナタ第3番第3楽章)」。
偶然購入したレコードが私の目標となった。
独特のピアノの音色。
そして、透明感のあるテクスチュア。
どの旋律も必然。
他のピアニストでは聞こえてこない音がある。
楽譜で確認すると確かに、そこにその旋律が隠れていた。
そして、演奏と曲への情熱。

今日は一杯飲む前に・・・。
二つの演奏を聞きます。

「心より心へ」

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ベートヴェン作曲の「ミサ・ソレムニス OP.123」の「Kyrie」。
その冒頭に、作曲者自身が書き記した言葉があります。

「Vom Herzen - Möge es wieder zu Herzen gehen」 

“心より出ず、願わくば再び心に至らんことを”

このブログのタイトルともなった言葉。


「心より心へ」


春は別れの季節と言われます。
別れるにあたって。
きっと伝えたいことはたくさん。
あれも、これも。
でも。
どんなにたくさんの言葉で表現しても語り尽くせない。
伝えたい思いって絞りきれませんから。

どの言葉を使っても物足りなく思えてしまう。。。
伝えたいことって相手のことを思えば思うほど、言葉が足りなくなるもの。

心と心が繋がっていればわかりあえる。
それを信じましょう。
これまで一緒に過ごした中でたくさんのことを伝えてきたはず。
きっと相手もわかってくれている。
ただ、それだけ。

「心より心へ」
この言葉を味わってみて下さい。
言葉で表現しきれないものを。
心で伝える。

主役は誰?

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卒業式の話題。

テレビを見ていると・・・
ある学校経営者が自校での卒業式について得意げに話をしていた。
なんでも。
生徒たちの心に残る式とするためにサプライズ企画を贈っているのだとか。
そのサプライズ企画とは・・・
生徒たちに人気のある有名バンドの演奏。
教育の有識者を自負しているようだけれども・・・
本当にそれでいいの?
主役は誰?

卒業式って。
子どもたちと保護者、そして卒業担任のためのもの。
いくら喜ぶからって・・・
全く関係のない人を呼ぶのはどう?
本当に子どもや保護者、卒業担任のことを考えてる?
記憶に残る卒業式かもしれない。
でも、心に残る卒業式と言えるだろうか?
卒業式をイベントと勘違いしていない?
有名人がいなくたって・・・
感動的な卒業式、心に残る卒業式は演出できる。
生徒の卒業。
悩みもがきながらも成長してきたことをふりかえり。
保護者の子育ての苦労に思いを馳せ。
支えてきた卒業担任をねぎらう。
ぶつかり合うことも、わかり合えなかったこともあったかもしれない。
最終的にそれらを乗り越え、卒業という日を迎えたことをそれぞれが祝福し合う。
それが卒業式ではないのか?
主役は誰?

全く関係のないオリンピック選手を招いたところもある。
本当に子どものためになっていると思っているのかなあ。
主役は誰?

他にも。
とにかく自分が目立ちたい人もいる。
卒業担任を差し置いて・・・
「私が、私が」
その先生の影響が全くないとは言わない。
ただ、毎日その子どもたちと生活をともにし。
子どもたちのことで悩み。
子どもたちとぶつかり。
それでも子どもたちを第一に考えて生活する。
一番子どもたちのことを思い、心配し、支えているのは卒業担任。
いくら自分にとってカワイイ子どもたちと思えても。
子どもたちに好かれたいという気持ちを持っていても。
自分が一番だと自慢したくても。
それは卒業担任の次。
最後まで子どもたちの姿を見守ろうと涙を必死でこらえている卒業担任を尻目に。
さも、私が一番かわいがってきましたと言わんばかりに最初に泣く人もいる。
卒業を前に、語りたいことがある担任を差し置いて。
自分の言葉に酔いしれて長々と話をする人もいる。
一歩引く、ってできないかなあ。
誰が主役となるべきかを考え、花を持たせるってできないものかなあ。
子どもたちと卒業担任の関係を保つために。
卒業担任をかばい、関係を修復することに全力を尽くす。
卒業担任でもないときはあくまでも影の存在として支える。
時には悪役さえも買って出る。
どれだけ卒業担任がその子どもたちのことを思っているかを話する。
「一番みんなのことを考えているのは卒業担任だよ!
 勘違いするな!」
と。

そんなことは全くせず・・・
自分が一番。
子どもたちに好かれたい。
私が私が・・・。
こういう人を見るとがっかりきます。
こういう人に限って、子どもたちを囲ってしまい。
自分と合わない子どもは見捨て。
指導が入らなくなったら放置。
こんなに自分は苦労しているのに、とそのことだけ強調する。
ヒロイン、ヒーロー気取り。
困ったものです。
主役は誰?

そして式辞。
3月15日の北海道新聞「卓上四季」から。


春3月、卒業式の季節を迎えた。
いささか唐突な質問で恐縮だが、母校を巣立った際、校長が述べた式辞を覚えておられるだろうか。
懸命に古い記憶をたぐり寄せたものの、多くを思い出せない。

唯一はっきり覚えていたのは、古里・旭川の中学校長の式辞だった。
卒業から43年もたつが、脳裏に焼き付けられている。
理由は簡単。
極めて短い上に、15歳の心に響く言葉だったからだ。

その卒業式の様子を思い出す。
「学校長、式辞」。
やせて哲学者のような風貌の校長が静かに登壇する。
やや胸を張り、一言だけ。
「求めよ、さらば与えられん」。
前置きも注釈も一切ない。
卒業生たちに軽く会釈して、降壇した。

新約聖書のマタイ伝による福音書の一節と後に知った。
日本文学に詳しく朝礼で四季折々の芭蕉の句を紹介してくれる先生だった。
話したいことは多かったはずだが、思いを凝縮して聖書の言葉に託したのだろう。

作家丸谷才一氏はスピーチの達人として知られる。
特徴は一般論や抽象論を避け、理屈っぽい話は内容を練って、簡潔に、興味深く、きちんと話すーとされる。
聴衆への気配りも忘れない。

記憶に残る恩師の式辞も簡潔さや、歯切れのよさという要件にあてはまる。
ただ、それだけではない。
言葉に思いがこもっていたことが大きいと思う。
卒業式の「贈る言葉」に大切なのは、やはり教え子への愛情や期待だろう。

「未完成交響楽」

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教え子のライブのあと。
飲み会まで時間がある。
立ち飲み屋にでも行って、今日の感動を思い返そうか・・・。
でも、時間が・・・。
結局近くの玉光堂で時間をつぶすことに。
あれこれと楽器をいじり。
楽譜を立ち読み。
「オタマトーン」という楽器に心和み。
衝動買いに打ち勝つ。

その後、DVD売り場に。
真っ先に目に飛び込んできたのは・・・

「未完成交響楽」

この値段なら買える!
ずっと欲しくて欲しくてたまらなかったDVD。
祖父と母が、いつもすばらしい映画だといっていたもの。
1933年ドイツ=オーストリアの映画。

「我が恋の終わらざるごとく、
 この曲も終わらざるべし」

この台詞を何度、祖父と母に聞かされたことか。
私のシューベルト好きはここから始まっているのです。

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シューベルトの未完成交響曲が未完成で終わった理由。
なぜ、第3楽章のスケッチで作曲が途切れているのか。
それをこの映画では恋愛とかかわらせています。
まあ、事実はそんなことではなく。

第1楽章が四分の三拍子。
第2楽章が八分の三拍子。
そして、第3楽章スケルツオ楽章が四分の三拍子。
これだけ三拍子が続いてしまったために書けなくなったのではないか。

第2楽章までで十分芸術的に完成している。
と、シューベルトが考えたため。
というのものも。
第2楽章いかの楽想は言われる通りにありきたり。
二つの楽章の完成度が高い分。
きっと第3楽章と第4楽章はそれほどのものにならなかったかもしれない。
シューベルトは、フィナーレを書くのを苦手としていたので。

25,6歳でこんな曲を作曲するシューベルト。
一体、彼の人生はどんなものだったのだろう。
漫画「マエストロ」でも扱われていたけれども。
この曲を聞くたびに・・・
ぞっとする。
第1楽章の低音で運命の動機が執拗に繰り返され。
神の声であるオーボエが慟哭の歌を奏で。
夢見心地な旋律も一時だけ。
深遠な深い悲しみが広がる。

だからこそ、映画の題材にも使われたんだろうな。

教え子のライブ。
教え子の店での飲み会。
そして、ずっと欲しかった「未完成交響楽」。
最高の出来の演奏のあとに。
こんなにすばらしいご褒美。

やっぱり私は幸せです。
パイレーツカリビアンとともに楽しもう!

鮨処「喜楽」

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気楽に美味しい鮨を!

その名の通りの「喜楽」。
この一等地で。
この値段で。
気楽に鮨を味わうことができる。
店もきれいだし。
大将の語りが最高!
かにみそを焼いたものは特にオススメ!
ぜひぜひ行ってみてください。

最近。
店の場所を聞かれることが多いので。

目印は・・・
NIKKAのひげのおじさん。
ここの地下一階。
まちがって地下鉄まで降りてしまわないこと!
地下一階って・・・
地上と地下鉄の間ですから。

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その奥にこんなお店があります。
昨日は開店前から飲んだので・・・
暖簾なしです(*^-^)
左側の木戸に「喜楽」の暖簾がかかります。

090523_20580001

こんな大将が待ってます。
ごひいきに!
私の名前を出してもかまいません(o^-^o)
ちょっといいことがあるかも。
ただし!
私につけないこと!
会計は自分で(*^-^)

厳しい修業時代を経て。
こんなすばらしいお店。
次から次へと入れ替わる予約客。
たくさんの苦労があったからこその独り立ち。
すごいなあ、と思いました。

この3連休。
とてもありがたいです。
全力で卒業式に取り組んできたので。
しっかりと気持ちの切り替えができました。
学校経営計画もほぼできあがったし。
教え子からたくさんの元気をもらったし。
充実した連休となりそう。

Music Revolution

Sn3k0002

行ってきました。
KRAPS HALL。
会場は縦が短く、横に広い。
でっかいスピーカーからすると・・・。
かなり耳をやられそうな予感。
案の定、シャウトするグループのは耳がきーんと鳴ってしまいました(;д;)

教え子は一体どんな演奏をするのかな。
ワクワクしながら・・・。
友だちのバンドを応援しに来たという隣の女性と話をしながら待つこと15分。
Song Contestが始まりました。

P1030242

出演順は・・・
2番目か・・・
一つめのバンドが終わって・・・すぐ。

出てきた彼女は・・・
がらっとイメチェン。
お~、カッコイイ!
数ヶ月でこんなに変わるのか。
場数を踏んできているだけあってステージでも堂々としている。
歌も・・・
今までの彼女の声とは全く違う。
こんな声も出せるようになったのか。
椎名林檎さんのよう。
決して物まねではないけれども。
高音を歌うときの切なさがいいんだなあ。
「勝ち組負け組」なんて言葉が流行っているけれども。
みんなが勝ち組。
それぞれの持っているものを出し切ろうという内容の歌。
いろいろと悩んだ彼女だからこそ書ける曲。

「Fighter」

胸にじ~んと来た。
ただ、彼女の歌はContestでは測れないと思う。
一つのステージを通してメッセージを伝えようとする姿勢の彼女。
一曲勝負はかなりつらい。
バンドも・・・。
音づくりはこれから。
みんながそれぞれ主張しあってしまい、お互いによさをつぶし合っている感じ。
ギター一本のソロの方が彼女のよさが出るはず。
ただ、仲間とともに音楽づくりをする経験は大切。
楽曲の音の構成を磨く上でも。
語りも・・・。
なぜかいつもの彼女らしさが見られなかった。
自分の世界に引きずり込む魅力たっぷりの語りなのに。
調子悪かったのかな?
まあ、あとで理由を聞いたら司会が恐かったとのこと。
影響されることもあるんだなあ(笑)。

彼女には会えないだろうな、と思いつつ会場を出ると。
なんと!
目の前にいましたw(゚o゚)w
近くにいても、なかなか会えないことが多かったけれども。
今回は奇跡的に(o^-^o)
直接、感想も伝えたのでした。

まだまだここから。
ようやく出発点にたったところ。
もっと磨きをかけるので応援していてください!
だから、にしあつもがんばって!

そんなメッセージをもらいました。
いつも相手に対する思いやりを忘れないところがすばらしい。
自分の意見を持っているだけに生きにくいと感じることもあるだろうし。
でも、思う存分、自分のやりたいことに挑戦して欲しいと思う。
私にできることは・・・。
時間の許す限り聴きに行くこと。
次の機会が楽しみ。

P1030241

こんな遠くにまで・・・。
というので、30分でつくんだよ、って話したらビックリしていました。
そんなに近いの?
そんなに近いんだよね。
ここと札幌は。
賞には入らなかったみたいだけれども。
それがすべてではない。
自分の音、音楽を追究していってほしいな。

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CDが出たときには・・・。
協力してください。

ということで飲み会へGO!

最高の出来!

Foodpic241722

卒業式当日。
けっこう冷えたので体育館を暖めるために6時出勤。
暖房のスイッチを入れ、式場や各部屋を点検。
校舎内やトイレの掃除。
一日のの流れの確認。
ちょっと時間があったので伴奏の練習。
司会に伴奏に総務。
大忙しの一日が始まりました。

式直前の歌の練習。
校歌と歌う歌を一回ずつ。
緊張のためか・・・。
歌声にのびがない。
それだけ真剣にとらえている証拠なのだけれども。
大丈夫だろうか?
そんな不安を持ちつつ、式が始まる。

式次第は進み、校歌斉唱。

お?

朝と声の張りが違うじゃん。
今までで最高の校歌斉唱だった。

そして。
いよいよ、「呼びかけ」。
私の緊張も一気に高まる。
一曲めは在校生による「この星に生まれて」。
子どもたちが音楽にのっていくのがわかる。
それにつられて強弱や音色を練習の時よりも変化させてみた。
それに応える子どもたち。
うれしくなってさらに演奏を工夫。
おもしろかった!

二曲めは卒業生による「旅立ちの日に・・・」。
しっとりとした歌声。
一つひとつに歌詞を大事にしようとする気持ちが伝わってくる。
それを受けて2番の途中までは静かめに演奏。
そこから一気に盛り上げ、間奏で音量を落として緊張感を高める。
心のこもった訴える合唱となった。

最後は全校合唱「世界に一つだけの花」。
私の一番苦手な曲。
伴奏の音のパターンがなんとなく苦手。
そんな気持ちで弾き始めると・・・。
子どもがぐいぐいと歌で引っ張る。
この子たちにこんな力があったのか!
しかも、音楽を楽しんで歌っている。
その歌声を聞いているうちに・・・
遂にのってしまいました!
私も楽しく演奏できた。

この3曲の演奏・・・
私の人生の中で・・・
三本の指に入る最高の演奏。
こんな演奏、やろうと思ってもなかなかできるものではない。

その場の空気を完全につかみ。
曲の持っている雰囲気を自分のものとし。
演奏している者同士がお互いに刺激し合い。
会場の聴衆とともに心を一つに。

最高!
現役を退いてから、こんな演奏ができるなんて。
過去の自分にも決着をつけることができました。
この日のために自分はここに来たのかもしれません。
そう思える出会い。
子どもたち、地域の方々、保護者の方々・・・。
本当にありがとう。
最高の演奏となりました。

それにしても。
本番が一番いい出来に。
この子たちってすごい!
日一日と成長してきたもんなあ。
私の厳しい指導に耐えて・・・(*^-^)

Foodpic241725

そして。
祝賀会でのオヤジコーラス。
ビールを次から次とつがれ・・・。
酔っぱらい状態で伴奏。
ただ、父さんたちの思いのこもった歌。
「ここにしか咲かない花」
じ~んとくる。
子どもたちも何かを感じ取ったみたい。
父さん方最高!
たくさんすばらしい父さんたちを見てきたけれども。
今日の父さんたちも最高!

「歌詞の内容は今はまだわからないかもしれない。
 でも、いつかわかることを私たちは願っています。」

スピーチもよかった。
いつか、この子たちが大人になったときに。
きっと今日のお父さんたちの姿を思い出してくれるにちがいない。
心のこもったすばらしい贈り物。
本当にありがとう!
会の終わりに父さん方と握手をしてまわる。
涙が止まらなくて・・・。

今日は充実感でいっぱい。
卒業祝いのケーキがうれしいです。

Foodpic214761

明日のライブと飲み会。
今日の感動を伝えようと思います。

教え子日和

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夜中に・・・
ブーン、ブーンと携帯が鳴る。

誰?
こんな夜中に・・・

朝まで放っておこうと思ったけど。
気になるので見ると・・・。
ミュージシャンをめざす子どもから。

ヤマハオーディションに選ばれて。
ミュージックレボリューション札幌に出場とのこと。
場所は・・・

KRAPS HALL(クラップスホール)

札幌市中央区南4条西6丁目5番 タイムズステーション札幌1F

http://www.kraps.jp/

いつだ?
メールを読んでいくと・・・

3月20日(土)
16:00~

ん?
20日は飲み会の予約が入っている。
しかも札幌。
時間的にも行けそう。
オリジナル曲を1曲のみ披露できるとのこと。
投票で順位を決めるらしい。
一歩一歩夢を現実にしていく彼女。
さあ、どんな演奏をしてくれるのかな。
今からワクワク。
私も負けずに明日をがんばろう!

ということで教え子の舞台を見に行くことにしたのでした。

18:00からは・・・
中央区南4条西3丁目すすきのビルB1階 
寿司処「喜楽」で飲み会。
ここも教え子のお店。
この時間からここに来ると私に会えます(*^-^)。
いつかは使ってやってください。
本当に美味しい寿司ですから!

卒業式の次の日。
うれしいことがいっぱいの土曜日になりそう!

卒業式に向けての応援メールもいただいたし。
私は支えられていると実感しています。
ありがとうございます。

続々・心和む時間

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卒業式もいよいよ明日が本番。
時間はかかったけれども・・・。
すべての準備が整いました。
今朝は朝の6時30分に出勤。
他の方が出勤する前に。
気になるところを掃除。
モップがけにぞうきんがけ、トイレ掃除。
人に見せるものではないので。
知らないところで支えるのが好きなのです。
ダイエットにもなるし、校舎もきれいになるので一石二鳥(◎´∀`)ノ。
少しでもきれいな環境で子どもたちの卒業式を迎えさせてあげたいので。
あとは明日を待つのみ。

とにかく明日。
のりきることができれば・・・。
全力で、思いっきり取り組んでいます。

明日に照準を合わせ。
明日にすべてを出し切るつもりで。
お酒も断ち、集中力を高める。
すべては子どもたちの一生懸命に応えるため。
よりより式にしたい。
一生に一度の大切な思い出の日。
心に残る一日にしたい。

体重も落ち、ベスト体重まであと400グラム。
身体の軽いこと!
ただ、あまりやせすぎると困るので。
いつも以上に食べるようにしています。

子どもたちも。
一日一日と練習を重ねるたびに成長しました。
成長していく姿がこんなにもはっきり現れるなんて・・・。
緊張感の中にもあたたかさのある式となりそうです。
伝えようとする気持ちも高まっているし。

中学校のような指導になってしまったけれども。
一生懸命に。
自分の持てるものを遠慮せずに出し切って。
指導してよかったと思います。
こんな機会は、もうないと思っていたので。

校舎の中の装飾も充実していきます。

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卒業証書授与の時に。
一人ひとり将来なりたいものを発表するのだけれども。
それに合わせて廊下にはこのような装飾が。
子どもたちの発表する内容に合わせてつられています。
細やかな心遣いがすばらしい!

そして。
こんな作品も増えました。

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ちょっと絵が浮いて見えるでしょ?
実際に浮き出ているんですよ。
立体的な絵画。
一人ひとりの子どものこだわりが見えてきます。

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こんな作品を作った子どもも。
「クロサメ」。
凶暴そうな目。
鋭い歯。
大きさもあるので迫力満点。
夜の見回りの時はちょっと恐かったけれども。

すべての準備が終わって。
一人、体育館で伴奏の練習をしていると・・・。
退勤の先生方がわざわざ体育館に寄っていきます。
今までのお礼と明日に向けての励ましの言葉。
私の方こそお世話になっているのに・・・。
こんなにあたたかい職場。
一生懸命取り組んでよかったと思える瞬間。
驚いたけれども、うれしかったです。
こんな自分でも役に立っているんだなあ。。。
本当に本当にありがとう!

続・心和む時間

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今日の見回りでの新たな発見。
昨日まで休んでいた子どもの作品が飾られていました。
作品名は「ねこ」。
にこやかな笑顔の中にやさしい心が表現されています。
一日の疲れも吹っ飛ぶ瞬間。
今日もお疲れさま!

5、6年生教室の見回り。
電気をつけると・・・

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鳥がまさに飛び立とうとしている。
一生懸命に担任がつくっていたのはこれだったのか。
きっと子どもたちも明日の朝、教室に入って驚くだろうな。
一日一日卒業の雰囲気が盛り上がっていく。
一気に仕上がるのではなく。
徐々に。
こんなにも心のこもった卒業式。
自分もがんばろう、って気持ちになってくる。

今日は先生方の仕事が終わってから2時間ほど体育館で伴奏の練習。
子どもたちの真剣さに応えるため。
最後の調整。
本番と同じ会場で音響を確かめながら。
本番の雰囲気を確かめつつ。
その後の見回りでたくさんのあたたかい心にふれることができました。
本当にありがとう。

さて、今日の練習。
伝えたのは二つ。

「練習は本番のように
 本番は練習のように」
とよく言われるけれども。
それは無理!

独特の緊張感が漂う本番。
そんな時に練習のように、なんて気持ちになれるはずがない。
ただ、練習の時に本番と同じように取り組むことはできる。
練習の時に、いかに本気で取り組むことができるか。
これが本番に生きてくる。
たとえ失敗したとしても。
一生懸命やっての失敗はあとで生きてくる。

「目に見えない支えに感謝しよう!」
自分の知らないところでたくさんお世話になっている。
ステージ装飾の葉っぱは誰がつくったkしっているかい?
みんなが帰ったあとの取り組みだから知らないよね。
学童保育に通っているみんなの仲間や先生方はつくったんだよ。
小さな小さな葉っぱ。
そんな葉っぱにどれだけみんなをお祝いする心がつまっているか。
他にも見えないところで卒業生のために、ってがんばってくれている人がたくさんいる。
そんな人がいることも知っておこうね。
人間ってさ、目に見えていることにしか感謝しないときがあるから。

明日は・・・
いよいよ最後の練習。
出会った子どもたちに必ず伝えている言葉。

「私は・・・
 あの人に教わったんだ、とみんなが
 自慢できる人間になれるよう生きていく。
 だからみんなも・・・
 あの人を教えたことがある、と私が自慢
 できるように生きていって欲しい。」

これがいつもの最後の言葉です。
秘密だったけれども・・・(笑)。

そして最後の話題。
ミュージックサインについて。

「呼びかけ」の歌のあと。
座るタイミングがそろわない。
練習不足だから仕方ない。
でも、出てきた意見は・・・

伴奏のあと。
ピアノで和音を弾いてくれたらそろうはず。

つまり「座れ」という合図を出して欲しいということ。
昨年はそれでうまくいったらしい。
でも、これって音による命令。
私は好きになれない。

それに曲の最後。
その曲に関係のない和音を入れるのも。。。
音や音楽を大切にしている教科に携わっている自分にとって賛成しかねる部分。
歌い終わった後も曲の余韻に身を浸らせたい。
余韻も含めて音楽。
和音を鳴らすことによってその余韻が失せてしまう。
そこに感動はあるのか?

私が常に主張していること。
そう考えると、よけいな音は極力入れたくない。
音や音楽を大切にする子どもは日常のちょっとしたことで育つ。

立場が立場なので・・・。
最初は聞いていましたが・・・。
反対させていただきました。
なにを言われようと。

それであれば、
サインがなくてもタイミングそろえて座ることができるように練習を重ねた方がいい。
いろんな考えもあると思いますが・・・。

よりよいものを!

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卒業式練習もいよいよ佳境。
朝の学活では歌声が聞こえてくる。
担任もついていないのに。
どの学年も自分たちで自主的に練習。
卒業生のために!
その思いのすべて。
本番に向けて子どもたちも一生懸命なのが伝わってくる。

担任がアドヴァイスしている場面をそっと聞かせてもらった。

「この部分、高い音が多いから○○さんを中心にしよう」
「ここからは低い音が多いから○○さんの出番だよ」
「自分一人でがんばろうとするんじゃなくてさ。
 それぞれ得意なところを出し合おうよ。
 それが合唱の良さなんだからさ。
 それぞれの持ち味が合わさって。
 いい合唱ができるんだよ。」

いいこと言うなあ・・・。
みんなで力を合わせて作り上げようとしているのが伝わってくる。
音楽の先生じゃないけれども。
ポイントをよく押さえていると思った。
子どもたちも担任の願いに応えようと努力する。

式の練習中には・・・
ピアノの位置が問題に。
いつもはステージ横。
そうすると卒業生からも、在校生からも遠い。
距離があると音がずれていく。
子どもたちも歌いにくそう。
せっかくやる気になっているのに。

そこで。
ピアノを卒業生と在校生の真ん中に持ってくることに。
ところが・・・
そうすると保護者席から卒業生の姿が見えない場面がある。

「音響的。
 子どもの歌いやすさ。
 言っていることはわかるけれども・・・
 にしあつさんの意見じゃだめだわ」

う~む・・・
それなら・・・
思い切って在校生の後ろにしたら。
実際に置いてみて確認する。

「お~。
 これはいいわ。
 こんなこと思いつかなかった。
 これだとすべての条件をクリアーできるよ。」

ということで。
音響的にも。
子どもの歌いやすさも。
保護者が子どもを見ることができることも。
すべてクリアーできて式に臨むことができるようになりました。

よりよいものを求めての意見交換。
心配される点もしっかり出し合う。
そのうえで・・・
何かいい方法はないかと必死に探る。
決してあきらめずに。
一生に一回の小学校卒業式だもの。
やっぱり最高のものを目指したい。
妥協はしたくない。
今回のピアノの位置は一つの例にすぎないけれど。
装飾でも、いろんな考えがいい意味でぶつかりあってよりよいものになったし。

子どもたちにも・・・

さっきと違うことを言うときがあるかもしれない。
やってみて変更という場面が多いかもしれない。
でも、それはよりよいものを作ろうとしているから。
だからいやな顔をしたりしないでね。
みんな真剣なんだからさ。

と伝えます。

そして・・・

先生方も間違うから!

だから、お互い間違ったり失敗したらドンマイでいこう!
失敗で終わらせないように最後までねばり強く取り組もう!

こんなことも伝えてあります。
教師の権力ばかり見せつける人もいるけど。
そんな虚勢を張る必要なんかないのに。
そんなんだから、失敗したときに引っ込みがつかなくなって謝れなくなる。
子どもにだけは自分のできないことも要求するけど。

さあ!
残り2日。
明日は・・・

「誰に思いを伝えるのか?」

これを歌の練習の時に伝えようと思います。
一人ひとり伝えたい人は違うと思うけれども。
伝えようという思いを持つことが大切。

式練習の指導にも中心的に関われるなんて。
これまた幸せなこと。
子どもに私の思いを伝えることができるから。
とにかく今は。
当日の緊張に耐えられるように厳しくしています。
その緊張感に耐えながら・・・
子どもたちもがんばっています。
その姿がまた心を打つ。
でも、心を鬼にして。。。
当日の緊張に打ち勝つために。

心和む時間

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校舎を見回ると・・・
いつもあたたかい掲示物が迎えてくれる。
見回りは真剣だけれども。
心なごむ時間。
実は、毎日これが楽しみ。

作品の一つひとつを見ていると・・・

どのような気持ちで作ったのか
どんな状況で作ったのか
作品に込めた思いや願い
その子の性格

そんなものが伝わってくる。
同じ「お面」という題材なのに。
不思議とその作品に、その子どもならではのものが表現されるから不思議。
一人ひとりの顔が思い浮かぶ。

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左から・・・

「赤ちゃん」と名付けられた作品。
ロボットを作り始めたところ、赤ちゃんの表現に近いことを発見。
急遽作品名を変更したとのこと。
ほっぺたがかわいらしい。
やっぱり「赤ちゃん」がぴったり!

その他にも・・・

目の表情が優しい
「熊のきらきらお母さん」

パレードに参加している気持ちを表情で表現したという
「うさちゃんのすてきな夜のパレード」

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同じく左から・・・

いいことがたくさんありそうな
「きらきらにじ」

人をじっくり観察して作った
「服を着た人」

力いっぱいはじけている
「スーパー サイヤ人」

光に照りかえるリンゴをイメージした
「きらきらリンゴ」

どれもこれもすてきな作品。
逆さまにすると違うものになったり・・・
お面としてかぶると、外が透けて見える色紙を使ったり・・・
様々な工夫が凝らしてある。

しかも!
制作の過程では・・・
一人が何かを発見すると・・・
その良さをみんなが認め、自分の表現に生かすという場面も。
自分の作品だけにこだわらず。
よいものはよいと認め。
それを自分のものとして表現を深めていく。
すごいと思いませんか?

祖父の命日に

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3月13日は母方の祖父の命日。
お寺の住職。
厳しさの中にもやさしさのある祖父でした。
祖父を偲びながら飲むお酒は・・・

司牡丹「船中八策」

四国出身の祖父。
司牡丹には縁があるのです。

2月に全空知音楽連盟で飲んだお酒は限定品だったため手に入らず。
いつも売っている「船中八策」を購入してきました。
このお酒・・・
常温で飲む方が美味しいような気がする。

http://www.tsukasabotan.co.jp/tukasa/yume/yume.htm

店の主人によると・・・
この「船中八策」、四季に合わせて限定酒が出るとのこと。

http://www.meimonshu.jp/modules/xfsection/article.php?articleid=548

次の発売日は4月。
きりっと引き締まった夏の酒。
祖父の命日に・・・
なんだか新しい出会いがありました。
これも祖父が引き合わせてくれたのかな。
かわいがってもっらたので。
いろんな事を思い出しながら杯を重ねました。

話は変わって・・・
お酒を飲み始めると・・・
決まってカイcatが来ます。
テーブルに・・・
トン!
お酒のにおいをかいでは目をしばしば。
別にお酒が好きなわけではなく。
カイにはある目的があるのです。
お酒の瓶についているふたの金具。
そして、お酒を包んでいる和紙のようなものをとめる針金のはいった紐。

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もう大喜び。
目を黒々とさせて・・・
ぶっ飛んで遊びます。

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それに飽きたのか・・・
つまみのせんべいの袋を見つけ・・・
ガサゴソ!

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たのむ・・・
よけてくれ~!
せんべいがとれないよ゚゚(´O`)°゚

いいだけ遊んだあとは・・・

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私のパジャマを枕にしてお休み。
とにかく私のパジャマが大好きなようで。
冬用のパジャマの時にはお母さんを思い出してもみもみしています。
ふとんに入って寝るときも必ず私の左腕を腕枕にするし。
オヤジのにおいが好きなのかな(^-^;
でも、オスだしなあ。。。
よくわかりません。

「くいしんぼうの日記」?

心を表現する

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卒業式のシーズンとなりました。

感動的な卒業式の様子。
すばらしい子どもたちとの出会い。
教師を職業とする喜び。

うれしいメールが次々と私の所に。
どのメールもその方ならではの文章表現。
お一人お一人の人柄が伝わってきます。
子どもとやりとりしている姿までもが目に浮かびます。
こんなすてきな教師と出会えた子どもたちも幸せだったはず。
ぶつかり合ったこと。
いやになって投げだそうとしたこと。
喧嘩してわかり合えないと思えたこと。
いろんな事があったと思う。
でも、それらをお互いに乗り越えたからこその人間的なつながりが見えてくる。
決してきれい事ではなく。
真っ正面から子どもと向き合ったことの結果。
だからこその、大きな感動。
教師冥利。
教師だからこそ味わえる充実感。
誰かに伝えたい!
そんな思いからのメールなのでしょう。
わかってくれる方って、とてもありがたい存在ですから。
私がそのような存在かどうかは別にして・・・。

文章を読むと・・・

私の心が熱く。
涙腺もゆるむ。

ちょうど伴奏の練習の真っ最中に届くこともあり・・・。
大きな刺激となっています。
こんな感動的な内容のメールをいただける私は幸せ者です。
読んでいるこちらも幸せになるからです。
若者の成長する姿を見ることのできる教師という職業。
やっぱりすばらしいと思います。

大人の論理で子どもたちの思いが踏みにじられることはあるけれども。
ただぶつかり合うのではなく。
どこかに自分たちの理想とするものを実施できる方法を探りたいもの。
大人の事情を子どもたちに持ち込んでも混乱するだけ。
子どもたちのためによりよい方法を探る。
子どもたちのためだもの。
その苦労なんてたいしたことではないでしょ。

そして。
このブログを読んでいる方にお願いが一つ。
祝辞。
転勤した方からや同じ校区の学校からも届きます。
その内容に目を通したことはありますか?
いつも思うのですが、あまりにも形式的。
中には、例文として載っているものをそのまま、というものもあります。
相手に失礼のないように、形式を重んじることもあるでしょう。
そこはよくわかっています。
でも、あきらかに・・・出せばいいんでしょ!
みたいなものも。
教師人生の中には、自分に合わない学校もあったことでしょう。
そうは言っても心をつくして欲しいのです。
たった一人でも自分を理解してくれた人。
信じてついてきてくれた子どもや保護者がいるはず。
その人たちを思いおこしながら文章を練ってみては?
祝電は字数が限られています。
その短い文章の中で、相手に伝えたい思いを表現する。
すごく時間がかかることです。
それでも、心をつくしてください。
形式しか見えてこない祝電に出会うと残念な気持ちになるときがあります。
今回私は次のような祝電をつくりました。
言っているほどのものではないかもしれないけれども・・・。

 
 春の陽光に樺戸山の雪が一層輝きを増す三月、第四十回○○町立○○○学校卒業証書授与式の御盛典を心よりお祝い申し上げます。
 限りなき希望を胸に仲間と共に三年間を過ごしてきた卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます。
 九年間の義務教育を終え、四月からは新しい生活が始まります。
 夢に向かって学び合い、磨きあってきた思い出を大切に、大いなる人の一人として更なる飛躍を遂げられますことをご期待申し上げます。
  最後に、生徒の皆様と保護者・地域の皆様のご活躍とご健康、併せて貴校のますますのご発展をお祈りいたします。


この学校の校歌は実にすばらしい内容のもの。
ことあるたびにこの校歌の内容について子どもたちに語ってきました。
それを伝えてみたかったのです。
それから、音楽科の先生方。
校歌を速く演奏していませんか?
速度表示通りに演奏したらそうなるとしても。。。
子どもが曲の速さについて行けない。
歌詞の内容をかみしめる時間がない。
最近、そんな演奏を耳にします。
もっと校歌の持つ雰囲気を大切にしてもいいのでは?

こんな歌詞の校歌でした。
特に3番の歌詞。
「いでよいでよ大いなる人」
こんなすてきな歌詞がありますか?
いつも感動しながら歌っていました。

限りなき希望 空に満ち
雪と輝く 樺戸山
伸びよ伸びよ わが個性
尊き生命

新しき文化 築きつつ
石狩川の 瀬とともに
護れ守れ わが平和
世界の光

日に思え 自由協働の
開拓精神 もろともに
出でよ出でよ この地より
大いなる人

残り4日

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「残り4日」

卒業式は3月19日。
それまでに練習できる日数。
土曜日と日曜日を挟むので。

この4日で卒業式のすべてを仕上げなくてはならない。
見通しを持たせるために、子どもにこの話をすると・・・
急に引き締まった表情になる。
それぞれが自分なりにその4日の重さを感じている。
4日しかない、と考えるか。
4日もある、と考えるか。
4日しかない、と気持ちを引き締め。
4日もある、と手を抜かない丁寧な取り組み。
これを期待したい。

子どもたちに伝えたのは次のようなこと。

まずは・・・
この4日間で完璧に仕上げてほしい。
何となくできた。
ではなく、完璧に!
そのためはにどんな取り組みをしなくてはいけないか。
ここまで話しただけで、子どもたちには何が言いたいかが伝わる。

卒業式当日はいつもの練習とかなり雰囲気が違う。
今の時間、いつも一緒に生活しているメンバーや3人の先生がいるだけでも緊張したでしょ?
当日はもっとお客さんが来る。
その中での式だからかなり緊張する。
そんな緊張の中で完璧に表現できることなんてありえない。
だって、人間だもの。
絶対ミスをする。
じゃあミスをしたから失敗か。
ミスをしたからやってきたことがすべて無駄か。
というとそうじゃない。
完璧な表現ができたら・・・
きっと見ている人は感動すると思う。
でも、それ以上に感動するのは・・・
失敗しても失敗で終わらせないようにしている人間の姿を見たとき。
失敗してもあきらめない。
失敗したことを悩んで次々と失敗を繰り返さない。
失敗してもひるんだり、あきらめたりせずに最後までねばり強く取り組む。
その一生懸命さはちゃんと人の心に伝わる。

結果ではなく。
これまで真剣に練習してきた中に宝物がたくさんある。

それから。
仲間を信じよう。
1年間、2年間・・・6年間・・・もしかしたら、それ以上。
一緒に過ごしてきた年数はそれぞれ違うかもしれない。
でも、この学校でともに過ごしてきた仲間だもの。
失敗した仲間がいたらカバーしていこうよ。
なにやってんのよ!
じゃなくて、ドンマイ。
その分、俺たちががんばるから、って。
なにが起こっても。
助け合って。
協力しあって。
支え合って。
そうやって卒業式を最高のものにしよう!

そして。
この卒業式。
卒業生にとっては人生でたった1回の小学校の卒業式。
しかも、このメンバーで卒業式に参加できるのもこの1回。
そう考えると在校生にとっても意味の大きなものとなる。

この日。
この時。
この仲間。

もう二度と同じ繰り返しはない。
一期一会。
だからこそ、大切に真剣に取り組もう。

ちょっと難しい話だと思うでしょ?
それが・・・
真剣な表情で。
目をそらさずに。
背筋を伸ばして。
話を聞いている。

表情
行動
言葉
態度

そのすべてで伝えてくれる。
きっとすばらしい卒業式になるに違いない。
私はそのお手伝い。
任せておこうと思ったのだけれども。
語ってしまいました。。。

心の伝え方

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「卒業生を送る会」
8名の卒業生へ。
思いのこもった壁面装飾。
描かれた自分物の表情が・・・
ちゃんと一人ひとりを表現している。
見ているだけで心があたたかくなる装飾。
これだけでも、すばらしいものをもらった気がする。
どんな会になるのだろう。

小学生によるものに接するのは初めて。

・小学校6年生は、これまで過ごしてきた
 小学校を卒業するにあたっての思いを。

・小学校1~5年生は、ともに過ごしてきた
 小学校6年生への感謝の気持ちを。

それぞれの思いや気持ちを一体どのように伝えるのだろう。
年齢差の大きい小学校。
本当に伝えあうことができるのだろうか。。。

企画を立てた4年生と5年生。
毎日毎日・・・放課後まで。
たっぷりと時間を使って6年生のために準備を進める。
進行を考えたり、装飾をつくったり。
他の学年を動かさなくてはならないので、かなり気を遣う。
大変な仕事なのに誰も文句を言わない。
それどころか、6年生が喜んでくれるようにいろいろと考えることが楽しくて仕方ないといった感じ。

1年生、2年生、3年生も6年生のためにせっせと企画を考える。
少人数ということもあり、思いや気持ちを伝える対象がはっきりしているからだろうか。
どれもこれも6年生に対する思いや気持ちがびっしりとつまっている。
見ていると・・・
何か強く伝わってくるものがある。

そして6年生。
これまで、あらゆることでこの学校を引っ張ってきてくれたメンバー。
年下の仲間を大切にする気持ちにあふれた子どもたち。
自分たちが卒業しても練習できるようにと。
「よさいこい」のDVDをつくってくれた。

動き方の説明。
タイミングのとり方。
部分部分の演技から、ひとフレーズの演技。
そしてつなげての演技。
実にわかりやすい。
自分たちがこれまで踊ってきた経験。
これまでの経験から学んだ後輩たちに指導するときのポイント。
先輩たちから受け継いだもの。
これらすべてがこのDVDに集約されている。
そして!
在校生へ実演のプレゼント。
この演技がすごかった!
気迫。
これまでの思いのすべて。
これらが演技から、表情から、態度から・・・。
身体全体から発散されて見ているこちらに伝わってくる。
どれもが真剣そのもの。
熱い思いに圧倒される。
ここまで表現でkるものなのか。。。
自然に涙が出てくる。

思いや気持ちは伝わる!
一生懸命に何かを伝えようとしているとき、それはちゃんと伝わっていく。
本当にすばらしい会となった。

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太鼓に掛けられた法被にも気合いがこもっているでしょ!
出番を待っているこの法被が6年生の思いや気持ちをちゃんと表現している。
不思議なもの。

思いや気持ち、心って・・・

言葉

行動

態度

表情

などに自然と表れる。
見栄えではなく。
もしかしたらぶっきらぼうに見えるかもしれないけれども・・・
心をこめて伝えようとしたことは必ず相手に伝わる。
自然に身体の外の部分に、何らかの形で表現される。
外側ばかりを繕うのではなく。
心を大切にしたい。
そこを評価していきたい。

「オヤジコーラス」しかり。

オヤジコーラス奮闘中!

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先月の保護者との飲み会。
杯を重ねるうちに話がはずむ。
いつしか話題は学習発表会のピアノ伴奏に。

「男の人がピアノを弾くのを見たのは初めて」
「いろんな人のピアノを聞いてきたけれども、一番よかったよ」
「音が柔らかくて自然なんだよね」
「にしあつさんの伴奏で歌ってみたいなあ」
「そうだ!
 卒業祝賀会で伴奏してもらえるかなあ」
「父親として子どもたちに何かを伝えたい!」

本当にやるんですか?
酔って勢いづいているだけじゃないですか?

と確認したけれども、そんなことはないという。

もしかしたら、子どもたちに白い目で見られるかもしれませんよ。
微妙な年頃ですから。
それに、他の方が賛同してくれなかっtらどうします?

「父親の気持ちを伝えることが大切だから。
 白い目で見られようともがんばる!」
「たった一人になっても歌う。
 伴奏一人、歌一人になっても。」

と決意は固く、熱意も伝わってくる。
強制せずに、賛同してくれる方を募りましょう。
いいものだとわかったらきっと賛同者が増えるはず。
動いて思いを伝えていきましょう。
気持ちが強く伝わってきたので伴奏を引き受けることに。

歌は?
「コブクロのここにしか咲かない花!」
楽譜あったかなあ・・・?
ということで深夜にもかかわらず信頼できる仲間に電話。
快く?楽譜を送ってくれることになり、オヤジコーラスの結成が決まる。
○○ちゃん、ありがとう!
オヤジコーラス誕生の陰の立て役者です。

帰りのタクシーの中。
ずっと「ここにしか咲かない花」を歌い続けるお父さん。
子どもを思う親の気持ちが伝わってくる。
このお父さんの声の高さをもとに音の高さを決めさせてもらった。

さあ、ここからの準備が大変。
私は楽譜の制作。
いろんな方に相談した結果、右手で旋律を弾き続けることに。
そうしないと歌うのはなかなか難しいとのこと。

お父さんの方は、一人ひとり保護者を説得。
賛同者を募る。

「本当にやるの?」
「またまた、酔った勢いで」
「やめるなら今だって」

いろんな事をいわれても、ひるまずに熱く説得。
結局、全員が賛同ということになった。
思いは伝わるものなんですね。

第1回目の練習。
「いやいや、歌の練習なんて何十年ぶりだ?」
「着メロをダウンロードしたよ!」
「CDを借りてきて仕事をしながらエンドレスで聞いてるよ」
「なごり雪にしないかい?」
「やると決めたからには子どもに何かを伝えるべや」
「楽譜なんていらん!
 歌詞カードをくれ!」
いろんな話が出てくるけれども・・・。
みんな子どもに何かを伝えようと必死。
それは歌のうまさとかではない。
気持ち。
「いまのところ。
 わからないからもう一度弾いて」
「練習期間がないから伴奏弾いてくれないか」
「何回も通して耳でおぼえようや!」

こんなすばらしい親がいるか?
思いがじんじんと伝わってくる。
この親だからこそ、ここの子どもたち。
納得がいった。
うれしいうれしい時間。
私の心も熱くなる。

1時間、びっちり練習したのでした。
本当に思いのこもったいい歌なんですよ。
すばらしい出会いがここにも。
ありがとう!
きっと子どもたちも何かを感じ取ってくれるはず。
それを信じたいです。

デジカメ・・・

行事用に買った大きい方のデジカメは健在。
満足のいく写真が撮れる。
でも、大きいので持ち歩きには不便。
車で出かけるのだったら気にならないのだけれども。

普段は・・・
やっぱりポケットに入るサイズが便利。
ところが・・・
いつも使っている小さい方のデジカメのピントが最近イマイチ。
ぼける。
ピントが甘いのです。
かなり使ったからなあ・・・。

そんなこともあり、
仲間との飲み会の前に大型家電量販店に寄る。
デジカメを実際に自分の手で試してみるため。

価格をメモしたり。
店員さんにそれぞれの機種のウリや
今後の価格の動向なんかも聞いたり。
実際に操作してみたり。
写真の具合なんかも比べてみる。
帰りには当然カタログを。

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最初はPanasonicの「LUMIX FSー7」しか考えていなかった。
使い慣れているのと。
なんとなく写真の色が好みだったので。

ところが・・・
いろいろ比べていくうちに、気になるものが増えだして。
FSー7以外に

FUJIFILMの「FINEPIX」。
SONYの「Cyber-shot」。
Canonの「IXY 400F」。

も検討中。
いろいろと試してみるものですね。

P1030171

コンパクトさ。
写真の色の好み。
接写のきれいさ。
手に持った感じ。
使いやすさ。

基準はあくまでも自分。

自分の手や目になじむかどうか。
薄さや小ささは持ち歩きに向いているか。
好みに合うか。
感覚的にピッタリか。
あとは価格。

カタログを見比べ。
価格.comなどを見たり。
いろいろ調べたり試したりしているうちに、どうもCanonの「IXY 400F」が自分に合いそうな感じ。

P1030172

この大仏を彷彿とさせるオレンジ色がなんとも言えないけれども。
でも、これかなあ。。。
出たばかりで価格もこれから下がるとのこと。
早く欲しい気持ちはあるけれども、もう少し検討してから。
札幌まで30分なので、十分検討する機会を持てそうだし。
飲み会や新しい飲み屋探しついでに寄ることもできるし。

買うまで悩むのが楽しいんですよね!

研究集録完成!

本日、3月5日。
できあがりました!

第51回北海道音楽教育研究大会
兼 第52回全空知音楽教育研究大会

研究集録。
3月1日完成予定だったのですが・・・
年度末のため、印刷が集中していたようです。
まあ、「5」は私のラッキーナンバー。
その日にできあがったことに縁を感じます。

さて、
見てわかるように・・・
北海道音楽教育研究大会は51回め。
でも、全空知音楽教育研究大会は52回め。
北海道音楽教育研究大会が始まる前から、空知では音楽教育研究大会が始まっていたのです。
旭川が発祥というのは大きな誤りです。
北海道の音楽教育研究大会は、空知が発祥なんですよ!
本部に指摘しているのですが・・・
あまり大きくしてほしくないような感じでした(笑)。
そんなに不都合な事実ですかね?

P1030169

校正生で指摘したところをちゃんと直してくれていました。
どうです?
実際に手に取ってみてください。
表紙紙の質感がいいんですよ!
このデザインにピッタリ。
意図的にこの紙にしてくれたのだと思います。

裏表紙には、日の出の写真。
いい感じですよ!
みんなどんな感想を持ってくれるかな。

北音教の原稿を改訂して載せてみました。
この部分だけ紹介します。

「kyoukan.pdf」をダウンロード


ということで・・・
私にとっての、北海道音楽教育研究大会空知大会が終わりを迎えました。
これまで支えてくださった方々に感謝いたします。
本当にありがとうございました。

疲れているので、今日はこれだけ。
明日、ずっと約束していた仲間と飲むので。
ゆっくり休むことにします。
「わが家」でゆったりと。
楽しみです!

ひなまつり

Foodpic214774

今日は楽しいひな祭り。
ひな祭りらしいものを求めて。
ダイエットにも耐えうるものを。
ということで
「ペコちゃんのほっぺ」を買いにいったはずが・・・
あ~ら、不思議!
ケーキに大変身。
菱形の形をしたケーキ。

Foodpic214767

なんかさ。
美味しそうに見えたんだよね~。
ペコちゃんが一生懸命に誘うし。。。
そのお誘いに負けてしまいました。

そして!
ひな祭りというからには!

Foodpic214761

じゃーん!
やっぱり・・・
桜餅は欠かせない!
長沼町の「たかはし」のを食べたくて購入してきました。

Foodpic214771

塩味のきいた桜の葉。
そして、優しい香。
葉のつや。
幸せ!

ブログパーツも、ひな祭りです。
ということは白酒?

P1030150

今日は朝から晩までバタバタしていました。
自分の仕事は一つもできず。。。
こんな日もあるんですね。
自分の無力さを思い知った一日。
たくさん学ばせていただきました。
このままでは終わらんぞ!

ただ、あまりにも疲れたので。
甘い物に目が行ってしまいました(笑)。
体重が一気に落ちていてビックリ!
目標もが見えてきたぞ=!

「mania coba 2」

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coba (小林靖宏)。
この(小林靖宏)がなんとなく引っかかる・・・。
ただ、「coba」じゃだめなのかなあ?
何か意味があるんだろうけど。
ということで。
今回は、cobaのアルバム「mania coba 2」の紹介。
あの「eye」が集録されているアルバム。

「eye」

高橋大輔選手がショート・プログラムで使用した曲。
オリンピックで聞いてからというもの・・・・
ずっと頭の中で鳴りっぱなし。
あの一瞬のためのあとのアコーディオン。
その部分が特に気に入っている。
前回借りに行ったときはすでに先客があったようで。
ようやく借りることができました。
帰りの車の中で数回。
帰宅してから数回。
やっぱりいいんだなあ。
自宅のアンプとスピーカーならなおさら。
まあ、心休まるような音楽ではないけれども。

なにか都会の喧噪の中に突然、放り出された感じ。
騒がしくにぎやかな場所。
それなのに孤独。
それでいて燃え盛る情熱がある。
その情熱は決して表にでるものではなく。
うちに秘めた情熱というか・・・。
心の中でメラメラと。
何とも不思議な感覚。
心乱されるといった方がいいかな。

そして、アコーディオンの音色。
バンドネオンともまた違う。
切れがよくて、音の立ち上がりが早くて心が弾む感じ。

それ以外にもCMやテレビ番組できたことのある音楽がいっぱい。
ポケモンの映画がで使われていたものは入っていないけれども。
今度はそれを探しに。
高橋大輔選手の演技をみなければ。
きっと聞こうと思わなかったかもしれない。
この出会いにも感謝。
いろんな事でバタバタしていて疲れてきった身体もスッキリ!
全19曲のアルバムです。
今夜もそれを聴きます!

1 愛しのジャクリーヌ

2 CREPUSCULE

3 eye

4 過ぎ去りし永遠の日々

5 K jungle

6 PARIS

7 SOUGEN

8 真夏のカルメン

9 transparent greece
  ~透明なギリシャ~ 

10 饒舌な日々
  ~talkativeness days~

11 CASA S.FRANCESCO

12 約束の丘

13 プシュケ

14 fellinism

15 appetite

16 預言の林檎

17 L’HOMME

  時間を止めて

18 写心

19 ベッドの密約

「らっきょ大サーカス」

P1030141

年度末。
急激に増える仕事。
昼も夜も関係なく。。。
まだまだ甘いのかもしれないけれども。
もっと苦労している方もたくさんいると思うので。

でも、一生懸命仕事をしたのだから・・・。
自分のご褒美に美味しいものを食べに出かけました。
陽差しも暖かかったので。

今回のご褒美は・・・

「らっきょ大サーカス」

テレビのCMにも使われているお店。
やっぱりここかな。

http://www.spicegogo.com/shop03.html

この看板が目印。
国道12号線沿い。

P1030140

今日は何にしようかな・・・

ラビオリ?
おこげ?
季節の野菜?

P1030137

悩みに悩み・・・
やっぱり一番好きなチキンに。

「タンドリーチキンと
 矢部舞茸のスープカレー」

辛さは・・・
刺激が欲しかったので4番(笑)。

Foodpic212169

舞茸がでかい!
w(゚o゚)w
そして、ご飯の海苔がポイント。
野菜の甘さがありがたい。
じっくりと味わいながらいただきました。
さあ、今週ものりきるぞ~!
週末は、ず~っと約束していた飲み会もあるし。

ちなみに・・・
スープカレーの写真は・・・
料理を美味しく見せる変換ソフトを使ってみました。
いろんなソフトがあるものですね。
美味しそうに見える?

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