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2010年9月の25件の記事

「Lise de la Salle」

Dsc_0063


タイトル、読めました?

「リーズ・ドゥ・ラ・サール」と読みます。

ピアニストの名前。

たぶん、フランス出身だと思う。

札幌で毎年開催されているPMFコンサート。

今年の演奏会でショパンのピアノ協奏曲第2番を弾いたピアニスト。

出張で行けなかったコンサートがテレビ放映。

さっそく録画予約。

一昨日からの発熱でたっぷり寝込んだためか・・・

早朝から目が覚めたので演奏を楽しみました。

予約していたにもかかわらず・・・(^-^;

拍手とともに出てきたピアニストを見てびっくり。

金髪と緑の瞳が美しい。

女性のピアニストだったんだ・・・。

一体どんなピアノを弾くのだろう。

見た感じ、まだ若いからそれなりかな。

そんな中、ショパンのピアノ協奏曲第2番の第1楽章序奏が始まる。

オーケストラの奏でる旋律に合わせて身体を動かすピアニスト。

その動きが音楽の流れにピッタリ!

ここを見ただけで、かなり音楽性のあることが伝わってくる。

もしかしたら、すごいピアノを弾くかも。

オーケストラの序奏のあとのピアノ。

その音色の多彩さに驚き!

心を奪われてしまった。

しかも、曲が進むにつれ・・・

速度の変化と強弱の多彩さで音楽の表情が豊かになっていく。

こんなピアノ・・・

サンソン・フランソワ以来、久しぶりに耳にした。

見た感じ、まだ20代のはず。

音量も豊かだし、一つひとつの音楽の中味が濃い。

音楽の流れを身体でしっかりととらえている。

こういうピアニスト、大好き!

聴きに行けなかったことが悔やまれる。

どの楽章もすばらしかったけれども。

特に鮮やかだったのが第3楽章。

終結部に入る前、同じ旋律(信号のようなもの)を2回ホルンが吹く。

1回目はゆっくり、やわらかく。

こんな音色と速度で吹きはじめるのを聴いたのは初めて。

もしかしたら、ここからゆっくり演奏するのかな。

一瞬、そんな判断していると・・・

2回目はくっきり、はっきり鮮やかな速さで吹き鳴らされる。

何が起こるんだ?

それに続くピアノ独奏の爽快さといったら!

おみごと!

ピアニストの音色の多彩さに荷担したホルンも見事だけれども。

思いがけない速さの爽快さと遅くて柔らかくて優しい二つの世界。

この対比の美しさ。

弱音の部分では、はかない美しさもある。

自由奔放なようでいて、ちゃんと形式からはみ出さないところもさすが。

一回聞いて大好きになりました。

実演を聞けなかったのが残念!

札幌でリサイタルの予定とかはないのかなあ。

CDとかは出ていないんだろうなあ。。。

情報があったら教えて!

本当は・・・

今日は記事を書く予定ではなかったけれども。

あまりにもすばらしい演奏に出会ったため、

書かずにはいられませんでした。

これから「学校だより」を作ります。。。

小樽散策

宿の向かいは急激な坂。

車もやっとこさ踏ん張って上がれるような感じ。

急勾配が長く続くのだもの・・・。

「向かいの坂って急だね」

とフロントの方に感想を伝えると、

「急でしょう。 

 船見坂って言うんですよ。

 他に地獄坂っていうのもあります。

 朝になったら船見坂から海を見て下さい。

 きれいですよ。」

親切なフロントの方に感謝。

出発までの短い時間を利用して行ってみました。

Img_1131

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坂の三分の一くらいの所です。

雨だったので海も見えにくいですが・・・。

道路の真ん中で撮したのだけれども、

左側の建物を多くして、

道路を右側に配置する構図もおもしろかったかなあ。。。

Img_1139

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会議が終わった後の散歩。

鴨と風鈴、

涼やかでした。

Img_1137

店先の大仏を発見!

ここの札屋さん、とても興味あります(゚ー゚)

友人に写メを送ったらビックリしていたけれども。

Img_1142

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いつもの・・・(o^-^o)

でも、

納得いく写真にならない・・・(ρ_;)

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お土産と言えば、

昔は「館」のケーキだったけど・・・

今は、こちら

「LeTAO」

あくまで個人的な意見ですm(_ _)m

続・札幌交響楽団のマーラー第3交響曲

Img_1118_2

コンサートホールに行き、
日常のさまざまな煩わしさから離れ、
演奏家が紡ぎ出す音楽を心から楽しむ。
演奏家の思想と、
作曲家の思想と、
聴衆の思いが入り交じる空間。
音楽を聴くためだけの約2時間。
これほど贅沢な時間の使い方があるだろうか。
コンサートに通うたびに幸せな気分に。
今回も100分という長大な曲だったけれども、とても充実した時間を過ごすことができた。

曲目解説をもっと!
というメールもいただいたけれども、
それは書籍や他のホームページ、ブログに詳しく書かれているので。
このブログにはその音楽から受けた主観的な印象を載せていくことを心がけています。
あくまで主観。
絶対的なものではないので、違う意見があっても全く気にしていません。
そうあるべきだと考えています。

さて、今回の演奏は・・・
マーラー作曲 「交響曲第3番」
尾高忠明さんの指揮による札幌交響楽団
アルト独唱に手嶋眞佐子さん
女声合唱に札幌合唱団、HBC少年少女合唱団によるもの。

ホルン8本(今回は9本?)で始まる第1楽章。
動と静が激しく交差しながら曲が進む。
勢いに任せて演奏すると響きが荒れるし、
かといって抑えすぎると曲の持つ力強さと壮大さが失われてしまう。
作曲技法と演奏技巧もかなり拡大されていて、かなりの難曲。
両極端に走ってしまいそうな危うさを持つこの曲をバランスよく整えていく指揮者の尾高さん。
高貴な響きのする演奏だった。
それでいて、再現部での雄々しさや所々の熱狂的なパッセージもしっかり爆発させていたし。
曲の要所を押さえた演奏と表現したほうがいいのかな。

今回の演奏を聴いて特に感じたことは・・・
第1楽章と、続く第2~第6楽章の溝の深さ。
言い換えれば、第2~第6楽章の密接な関連がこれほど印象に残る演奏は初めて。
第5楽章から第6楽章に移行する瞬間、
この一瞬の美しさ!
すべてに身を委ねるような安心感とやすらぎに支配される。
歌の自然さ、
まるで呼吸しているかのよう。
弱音から始まっているのに感動が大きい。

そして、長大で壮大な第6楽章のあと、
なぜか続きがあることを予感させられた。
すでに100分を超えているし、第6楽章の感動的な楽想からするとこれでおしまい、と感じることが今までは多かったのに。。。
この日はなぜか第7楽章を予感させ、聴きたくなる気持ちに。
作曲当初は・・・
7楽章の交響曲にする予定だったマーラー。
結局その第7楽章は、第4交響曲の第4楽章へと形を変えていく。
でも、この第7楽章が続いてこの第3交響曲は完結だったのではないか?
そんな気持ちが強くなった。
そう考えると・・・
第1交響曲から第4交響曲の密接な関連が意識されてくる。
「子どもの不思議な角笛」を題材とする、
「角笛交響曲」として。
第5楽章には3人の天使による歌がアルト独唱と児童合唱で表現される。
関連のある第4交響曲第4楽章はソプラノ独唱で歌われるけれども。

第5楽章


„Es sungen drei Engel“

(aus Des Knaben Wunderhorn)

FRAUEN- UND KNABENCHOR, ALTSOLO:

(Bimm bamm!)

Es sungen drei Engeleinen süßen Gesang,
Mit Freuden es selig in den Himmel klang;
Sie jauchzten fröhlich auch dabei,
Daß Petrus sei von Sünden frei.

Und als der Herr Jesus zu Tische saß,
Mit seinen zwölf Jüngern das Abendmahl aß.
Da sprach der Herr Jesus; „Was stehst du denn hier?
Wenn ich dich anseh', so weinest du mir!“

„Und sollt' ich nicht weinen, du gütiger Gott?
Ich hab' übertreten die zehn Gebot;
Ich gehe und weine ja bitterlich,
Ach komm und erbarme dich über mich!“

„Hast du denn übertreten die zehn Gebot,
So fall auf die Knie und bete zu Gott,
Liebe nur Gott in alle Zeit,
So wirst du erlangen die himmlische Freud'!“

Die himmlische Freud' ist eine selige Stadt;
Die himmlische Freud', die kein Ende mehr hat.
Die himmlische Freude war Petro Bereit't
Durch Jesum und allen zur Seligkeit.


「3人の天使は歌う」

(「少年の魔法の角笛」より)

女性・少年合唱、 アルトソロ

(ビム・バム!)

3人の天使が美しい歌をうたい、
その声は幸福に満ちて天上に響き渡り、
天使たちは愉しげに歓喜して、叫んだ。
「ペテロの罪は晴れました!」と。

主イエスは食卓にお着きになり、
12人の弟子たちと友に晩餐をおとりになったが、
主イエスは言われた「お前はどうしてここにいるのか?
私がお前を見つめていると、お前は私のために泣いている!」

「心広き神よ!私は泣いてはいけないのでしょうか?
私は十戒を踏みにじってしまったのです。
私は去り、激しく泣きたいのです、
どうか来て、私をお憐れみください!」

「お前が十戒を破ったというなら、
跪(ひざまず)いて神に祈りなさい、
いつも、ひたすら神を愛しなさい、
そうすればお前も天国の喜びを得よう!」

天国の喜びは幸福の街である。
天国の喜びは、終わることがない
天国の喜びがイエスを通して、
ペテロにも、すべての人にも幸福への道として与えられた。

こんなことまで意識させるのだから、やっぱりすごい演奏だったと思う。
マーラーが当初計画したのは次の通り。

第1楽章
 「森が私に語ること-岩山が私に語ること-牧神(パン)が目覚める、夏が行進してくる(ディオニュソスの行進)」

・第2楽章
 「草原の花々が私に語ること」

・第3楽章
 「夕暮れが私に語ること-森の獣が私に語ること」

・第4楽章 
「夜が私に語ること-人間が私に語ること」

・第5楽章 
「カッコウが私に語ること-朝の鐘が私に語ること-天使が私に語ること」

・第6楽章
 「愛が私に語ること・父様はぼくの傷口を見てくださる」

・第7楽章
 「子供が私に語ること・天上の生活」

ちなみに、マーラーは当初交響曲全体に次の標題を予定していたとか。
最初は「幸福な生活-夏の夜の夢」、
その後、「悦ばしき知識」、
「悦ばしき知識(楽しい学問)-夏の朝の夢」、
「夏の真昼の夢」などと変遷している。
「悦ばしき知識」とは、ニーチェの著作にならった標題であることからニーチェとの関連も深い。
第4楽章のあるとソロによる歌に結実しているけれども、それ以外の部分にもいろいろと。

Img_1117

第4楽章が表現する深遠な世界と響きから、
こんな写真を撮ってみました。


第4楽章

„Zarathustras Mitternachtslied“
(aus Also sprach Zarathustra von Nietzsche)

ALTSOLO:    

O Mensch! Gib acht!
Was spricht die tiefe Mitternacht?
Ich schlief!
Aus tiefem Traum bin ich erwacht!
Die Welt ist tief!
Und tiefer als der Tag gedacht!
Tief ist ihr Weh!
Lust tiefer noch als Herzeleid!
Weh spricht: Vergeh!
Doch alle Lust will Ewigkeit
Will tiefe, tiefe Ewigkeit!

「ツァラトゥストゥラの真夜中の歌」
(ニーチェの『ツァラトゥストゥラはこう語った』より)

(アルトソロ)

おお、人間よ! 注意して聴け!
深い真夜中は何を語っているのか?
私は眠っていた!
深い夢から私は目覚めた!
世界は深い!
昼間が思っていたよりも深い!
世界の苦悩は深い!
快楽−それは心の苦悩よりもさらに深い!
苦悩は言った。「滅びよ!」と
だが、すべての快楽は永遠を欲する
深い永遠を欲するのだ!

今回は長い記事となりました。
第3交響曲にちなんで・・・(o^-^o)

「青塚食堂」

研修旅行二日目。

昼食はみんなで小樽の「青塚食堂」。

小樽水族館の手前にあるお店です。

Img_1134

看板もHPも・・・「民宿」となっているけどね。

http://www2.odn.ne.jp/aotuka/

店内は・・・

人、人、人・・・。

お店の方々が一生懸命に注文を受け、食事を運んでいます。

あらかじめ、予約をしてあったので・・・

待つこともなく、「ホタテ丼」を食べました。

Foodpic567162


到着寸前に電話で連絡。

それから殻をとり、

到着してからご飯にのせるのだそうで。

コリコリとした歯ごたえ。

新鮮そのもののホタテ。

しかも、このボリューム。

うまい!

私はちょっとでも、とろっとしたホタテが苦手なので。

この新鮮さは最高でした!

Img_1135

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店先では・・・

じゅう、じゅう、じゅう・・・

鰊が美味しそうに焼けています。

こっちも気になる。。。

でも、

それは今度の機会かなあ。

諦める理由などない!

というわけで。

行ってきました札幌ドーム。

投手リレーの妙を堪能。

Img_1162

 

なんと!

ヒーローインタビューに5人の投手。

榊原選手、林選手、建山選手、宮西選手、武田久選手。

すばらしい継投でした。

建山選手の・・・

4者連続三振(内、三球三振を二連続)。

すばらしかったです!

先発の糸数選手、2点でよく抑えました。

ヒーローインタビューには登場しなかったけれども・・・。

あ~、一眼レフを持っていけば良かった・・・(ノ_-。)

Img_1157

入り口で、スクラッチカードをもらい・・・

さっそく削ってみると、

A賞!

占いの1位通りヽ(´▽`)/

えっちら、おっちら

地下への階段を上り下りしてもらってきました。

Img_1158

残りわずかな試合数。

もう、応援には行けないけれども。

最後まで粘り強く闘ってほしいです。

5

この写メのあと・・・

BBに頭をなでられてしまいました。

なでやすかったのかなあ。。。(ノ_-。)

でか!

Img_1150

会議が終わっての自由時間。

小樽の町をブラブラ・・・。

すると・・・

倉庫の屋根の上にホテルらしき建物。

でも・・・

その方面は確か海のはず。

確かめに行ってみたところ・・・

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船だったのか。

この写真から大きさが伝わる?

Img_1147

「飛鳥Ⅱ」って船なのか。

おっ!

人が出入りしているぞ。

一般公開しているのかな?

中に入ろうとしたところ・・・

「旅券を見せて下さい」と警備員から一言。

豪華客船なのでした。

出入りしていたのはお客さん。

これから釜山へ向かうとのことでした。

Img_1148

かなりでかい船ですよ。

見上げていたら首が痛くなっちゃった。

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下の方に人がいるんだけど・・・

わかる?

「おてしお」

Img_1154

尾高忠明さん指揮による札幌交響楽団の演奏会。

マーラー「交響曲第3番」。

このすばらしい演奏を聴いたあと紹介してもらった居酒屋へ初挑戦。

(演奏会のことは後日をお楽しみに!)

今回向かった居酒屋は・・・

ジンギスカンで有名な「だるま」の向かいにあるビル。

中央区南7条西4丁目 プラザ7・4 浅井ビル2階

「おてしお」

http://ggyao.usen.com/0005009867/


Img_1119

名刺のイラストと同じデザインの暖簾。

すっきりしているのに主張がしっかりある。

期待が高まります。

「今日はレバ刺しが入っているけど、いる?」

初めてなのにさわやかに声をかけてくれるお姉さん。

細かい気遣いのある女性マスターでした。

Foodpic567158

大好きなお酒「山法師」、

そしてレバ刺しをごま油と塩で。

あまりのおいしさに・・・

写真を撮ることをすっかり忘れてしまいましたm(_ _)m

次は・・・

オススメの牛すじ。

味噌味、トマト味・・・たくさん種類のある中で、

今日は塩だれとおろしを注文。

隣のお客さんの一押しということで。

Foodpic567161

さっぱりとしていて・・・

これが最高にうまい!

隣のお客さんとの会話もはずみました。

すっかり意気投合。

そして、

猫好きのマスターだけあって、

店内には、こんなかわいらしい置物も。

Img_1122

Img_1123

お友達の手製だとか。

やさしさが伝わってきます。

心和む時間でした。

函館出身のマスター、

ということで、函館大会用に美味しいお店も教えてもらいました。

深酒することなく・・・

1時間30分でお勘定。

次の日から余市、小樽方面へ出張だったので。

子どもを第一に

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「どういう先生がいいのか・・・

 わからなくなりました」

こんなメールが届きました。

文面を読む限り、

自分の力量のなさを悩んでいるわけではなさそう。

きっと・・・

自分の意見が伝わらず、

わかってもらえないと思うことがたくさんあったのでしょう。

もういいや、

もう言わないで黙っていよう、

そんな気持ちになることが多くあったのでしょう。

そうは言いつつ、

ほうってはおけなくて動く自分がいる。

葛藤。

そんな中で、

どう生きていったらいいのかを悩んでいるようでした。

私が伝えることができたのは・・・

「子どもにとってどういう存在か」

という地点に戻ることを伝えました。

子どものわがままを聞くことではありません。

好かれる教師になれ、というのでもありません。

子どもの成長のために何ができるのか、

を常に考える教師であってほしいのです。

時には子どもとぶつかり合うこともあるでしょう。

自分の思いが子どもに伝わらないこともあるでしょう。

でも、

目の前の子どものことを真剣に考え、

向き合い、

受けとめ、

人間的成長を支えていってほしいのです。

子どもを第一に考えることを忘れないでほしいです。

立場が変わろうとも、共通に言えることです。

内なる心象

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ひらひら、

ひらひら、

黄色い花のまわりを、
優雅に舞うモンシロチョウ。
ここ最近、目にすることが多くなった風景。
本当に急に。
残暑が厳しいから?
トンボの数よりも多いです(笑)

目を楽しませてくれているのは確かで。
この、のどかな風景に心ひかれる。

黄色い花とモンシロチョウの対比、
数羽で飛び交う美しさ。
こんな情景を撮してみたかった。

ということで、
購入したD5000でパチリ!

素人だけれども、
素人なりに写真について考えていることを少し。

写真を撮り続けていると、
偶然、目にした景色を撮しているわけではないことに気づく。

実は・・・

「こういう構図で撮りたい!」
「こういう光景を撮りたい!」
「こういう瞬間を撮りたい!」

というものがすでに自分の心の中に。

その心の中にあるものを取り出しているだけ、といった感じ。
自ら探し求めて得られるときもあるし、
偶然、目の前に表れることもあるけど。。。

心の中にある物と一致したときに、
シャッターをパチリ!

そうすると・・・
いかに自分の心の中にたくさんの構図が蓄えられているかが問題となってくる。
いろんな事を見つめ、
いろんな事に触れ、
いろんな美しさを知り、
いろんな事に感動し、
その経験が豊かであればあるほど、心の中の蓄えも豊かになっていく。
心の中の蓄えがないと、
心の中のものと一致するものが少なくなってしまう。
目の前にすばらしい光景が広がっていたとしても、
それと一致する心の中がないと見過ごしてしまう結果に。
ここが感性の豊かな人とそうでない人との分かれ道なのだと思う。

いかに心が開かれ、
いかに敏感に感じとることができるか。
そこにかかっているのかなあ。
感動する心がないと、
同じものを見ていても心に残らないもの。
感性の出発点である五感を研ぎ澄ますことなんだろうな。
そして、
その研ぎ澄まされた五感から得られたさまざまなことを記憶として心に蓄えていく。
ただ、たくさんのことをなんとなく経験すればいいのではなく、
質的に高いもの、
感動を得ることができるようなもの、
それらに出会うことが大切なのだと思う。

大幅に脱線してしまいました(^-^;
シャッターを切ったあと、映像を確認すると・・・
心象そのものであったり、
全く想像していたものと違っていたり。

こうなると今度は、
自分の心の中にあるものと一致させるための技術が問題に。

「こんな風に撮したい!」

という思いや願いは大切。
でも、それを強く持ったとしても、
表現として反映されないのであれば相手に伝わらない。
自分だけで終わってしまう。
思いや願いばかりだと独りよがりの表現と言われてしまうし。
かといって技術ばかりだと心がないと言われてしまう。
思いや願いと技術のバランス。
ここなんだろうな。

プロのようにとはいかないかもしれないけれども。
少しでも自分の思いや願いを表現に反映させたいもの。

そのために、
知っている人に聞いたり、本を読んだりして知識を蓄える。
その知識を使って「撮り方」を身につけていく。
撮り方がわかってくると、思いや願いと一致した写真の数が増えてくる。
少しずつ自分の思いや願いが反映されてくると・・・
もっとこんな風に撮ってみたいという意欲がわいてくる。
意欲がわいてくると・・・
もっといろんな撮り方があるのではないか、
自分の知らない構図があるのではないか、
出会っていない景色があるのではないか、
もっともっと他の世界を知りたくなってる。
そうなってくると不思議なもので・・・
人から伝えられるばかりでなく、
人に伝えたくなる。
人に伝えることでさらに自分の世界が広がっていく。

芸術の世界って似ているのかも・・・

「わかる」

「できる」

「わかちあう」

一生懸命研究してきたことが、
自分の趣味とも一致しているから不思議。

難しい話になってしまったかも。。。
すいません。。。
今日はそういう日なのです(o^-^o)

「船中八策 ひやおろし」

Img_1110

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

銀行で用を足していたところ・・・

「たった今届いたよ。

寄っていくしょ?」

そう!

「船中八策 ひやおろし」

が一日早く到着したのです。

http://www.meimonshu.jp/modules/xfsection/article.php?articleid=661

やったー!!

予期していなかった物が手に入ったときの喜びは大きいです!

しかも!

いつも買ってもらっているからと

こんな物までいただいてしまいました。

Img_1111

「船中八策」

「ぺぐ盃」

「鰹のたたき」

すべてミニチュア。

うれしくて・・・(o^-^o)

さっそく部屋に飾っています。

Img_1112

「ぺぐ盃」とは・・・

杯の底が尖っていたり、穴が空いていたり。

一気に飲むしかない盃のこと。

土佐のお座敷芸の一つ。

おかめ、ひょっとこ、天狗。

この三種類で一セット。

おかめは・・・

入る酒の量が少なく、お酒の入ったまま下に置けます。

ひょっとこは・・・

口の所に穴が空いていて、それをふさがなければお酒が漏れる。

天狗は・・・

鼻の所までいっぱいにお酒は入るし、

下には置けないし、

一番、飲みほすのに大変な盃です。

特製のコマでどの盃があたるかが決まるというルール。

宴会が終わった頃にはべろんべろんでしょうね。。。

さあ、

今日は・・・「酒場放浪記」を見ながら、

最高にうまい、ひやおろしで一杯です!

今から楽しみで仕方がありません。

しあわせ・・・happy01

ちなみに・・・「ひやおろし」とは

春にできた新酒を夏の間貯蔵し、秋から冬にかけて瓶詰めして出荷したもの。

 日本酒は通常、貯蔵前と瓶詰め前の2回の火入れ(加熱殺菌)を行うが、ひやおろしの場合は貯蔵前に1度だけ火入れを行い、出荷時は火入れを行わない。生(ひや)で瓶詰めをすること、また秋から冬の冷える季節に出荷されることから「ひやおろし」と呼ばれる。

月もきれいです。

「弦楽セレナーデ」

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「弦楽セレナーデ」

ブラームスやドヴォルザーク、エルガーにもあるけれど。
昨日、小澤征爾さんの復帰公演をTVで試聴したので・・・
ここはやっぱり・・・
チャイコフスキーの作品48。

作曲は1880年。
「モーツアルトに対する尊敬と彼の様式への意識的な模倣を試みた」
とチャイコフスキー本人が述べているように、
モーツアルトへの敬愛の念から生まれた曲。

チャイコフスキー本人にとっても会心の出来だったようで。
友人に宛てた手紙に、
「初演の日が待ちきれないほど愛している」
と書ているほど。

第1楽章の出だしを聞いただけでチャイコフスキーの世界に引き込まれてしまう。
作曲者本人が自信を持っていただけのことはあると思う。

クラシック音楽に詳しくない人でも、
チャイコフスキーを知らない人でも、
曲名を知らなくても、
聞いたらきっと、
「あ~、あの曲!」
とわかってもらえると思う。
人材派遣会社のCMでも使われていたし。
それくらい有名な曲。

4つの楽章からできていて・・・

第1楽章 ハ長調
「ソナチネ形式の小品」

第2楽章 ト長調
「ワルツ」

第3楽章 ニ長調
「エレジー(哀歌)」

第4楽章 ト長調
「ロシアの主題によるフィナーレ」

と作曲者による標題がついている。

第4楽章の最後には、第1楽章の最初の主題がもう一度演奏され、全曲に統一感をもたらしている。
形式面も統一感があってすばらしい・・・
それ以上に、
美しく、親しみやすい旋律、
どこかもの悲しさのある雰囲気、
これらがとても魅力的で、
強く印象に残る。

さて、小澤征爾さんの復帰公演。
本番での指揮は7分。
練習での指揮は一日20分。
腰痛のため、このような制限を受けての指揮。

最初の練習では・・・
自らの表現を伝えようとする意識が身体全体にあふれ出ている感じ。
言葉は少なめ。
指揮ですべてを伝えようとしているのがわかる。
その気迫がちゃんとオーケストラに伝わっていく。
勢いがつきすぎたくらい。
出だしの一音を聞いただけで、心臓をわしづかみにされた感じ。

ただ、一本調子にならないようにオーケストラをコントロールし、細やかに表情付けをしていくのはさすが。
20分しか指揮できないのがとても残念そうだったけれども。
ポイントポイントを的確に指示。
時間がないからこそ、合理的に練習をすすめめているのがわかる。
それでいて、
色彩感あふれる音と歌にあふれている。

「病気をしたことで何かが変わる」

とご本人が言っていたけれども、
本当にその言葉通り。
何かが変わってきている。
もちろん、いい方向に。
「もっと歌って、もっと歌って」というオーケストラへの指示にも表れているかな。

ただ、考えさせられたのは・・・
経験を重ねたり、
年齢を重ねたり、
自分の身体が思うように動かなくなったり、
そうならないと出てこない音や音楽ってあるのかな。
そう考えると・・・
音楽することってとても残酷なことのように思えてくる。
生き方そのものが音楽になるのだろうか・・・。

残された時間でどれだけのすばらしい音楽を残してくれるのだろう。
今の小澤征爾さんにしかできない音楽がきっと披露されると思う。
聞いているこちらにも・・・
緊張感が漲る。

すばらしい演奏だったけれども。
なんとなく・・・
こわくなってきたような気もする。

「朗読少女」

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最近ちょっとはまっている物・・・

「朗読少女」

愛用の「ipod Touch」にダウンロードしたアプリ。

(カメラ付きの新製品、

 これが出るのを知っていたけれども・・・

 カメラは必要ないので、

 5月に購入したのです。)

このアプリ、

読んだ通り、

「ごんぎつね」

「羅生門」

「よだかの星」

「四谷怪談」

「夢十夜」

「遊星植民説」

といった名作を少女が朗読してくれるのです。

その声色も優しく、

心にしみこんでくる。

しかも、

効果音、

イラスト、

それらが邪魔することなく、

その物語のイメージをさらにふくらませてくれます。

つくりにも実に凝っています。

最初、見つけたときには気にもしなかったのだけれども。

一度試しに使ってみると・・・

これが癒されるんです!

音楽も聴きたくないような疲れた日には最高。

少女のイラストを見たら・・・

最初はひくかもしれないけれども・・・(笑)

裏切られた期待

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物であれ、

愛であれ、

地位や名誉であれ・・・。


手に入らないと思っていたもの、

あきらめていたもの、

期待もしていなかったものが手に入ったとき。

そんな時の喜びはとてつもなく大きい。


反面、

必ず手に入ると期待していたもの、

希望を持っていたもの、

そのようなものの期待が大きく裏切られ、

手に入らないことが現実となったとき。

その時のショック、

そして落胆の大きさといったら。。。

立ち直るのにもかなりの時間がかかる。

今日は力が出ません。。。

なんだか、どうでも良くなった感じ。

なにがあったかって?

「船中八策 ひやおろし」

いう日本酒が確実に手に入るはずだったのです。

それが14日に延びてしまいました。。。

ショックで目の前が真っ暗。

事故を起こさないように気をつけて帰ってきました。

今日のこの日を楽しみに仕事をがんばってきたのに。。。

仕方がないので、

実家からもらってきたカナダ産のワインにします。

ため息しか出ません。。。

・・・bottle

_| ̄|○

「カルメン変奏曲」

Img_1103


ホロヴィッツ自作自演のアンコール曲。

「カルメン変奏曲」

この演奏に初めて接したのは・・・

確か、1978年の「ホワイトハウス・コンサート」。

ショパンのピアノ・ソナタ第2番、

作品64の嬰ハ短調のワルツ、

そのほかに数曲を弾いた後のアンコール。

それまでの演奏もすごかったけれども・・・

「カルメン変奏曲」の凄さといったら!

中学生の頃だったけれども、びっくり!

こんなピアノ演奏があるものか、と。

それ以来、あこがれの存在。

その楽譜を偶然にも入手。

有名なカーネギーホール・コンサートの1968年版。

ホワイトハウス・コンサートの1978年版。

楽譜は存在しないと聞いていたのに。。。

音源やビデオを見て採譜したのだとか。

ここまで、よくやるなあ。。。

手にしたその楽譜は・・・

とてつもなく難易度が高い。

自作自演とはいえ、

こんな曲をよく弾いていたものだと思う。

音や映像を見ても、その難しさは伝わってくる。

でも、

楽譜を見ると・・・

さらに凄さがわかる。

「ピアノの魔神」

と言われるだけあると思う。

http://youtubeclassic.seesaa.net/article/29148523.html

ぜひ、映像で確認してみて下さい。

弾けっこないけど・・・

今日はその響きだけ楽しみました。

気分はホロヴィッツ・・・(o^-^o)

指導案作成のポイント

44

ある方からメールをいただきました。

研究授業が近いので、
指導案を見てほしいとのこと。

ブログを見て、
掲示板を見て、
たどりついたようです。

指導案づくりとなると・・・
本来であれば、
子どもの実態をふまえ、
その子どもにつけさせたい力、
自分の一番やりたいこと、
ここから話が始まるのですが・・・

そんな時間はありません。
本時案のみを見させてもらい、
気になる点だけを指摘しておくことにしました。
すべてを直すのは時間的に無理と判断したからです。
いきなり、たくさんのことを伝えても消化不良になるだろうし。
ましてや、つらさから研究はつらいもの、ととらえられることが一番悲しいので。
相手が理解できるようになってからでも遅くはない、と。
今回は最初のきっかけ。
今できることだけをまずは伝える。

・本時の展開の「学習内容」について
 
学習内容が「既習曲を歌う」となっています。
 既習曲を歌うことによって何を学習するのでしょうか?
 何を身につけるのでしょうか?
 何のために既習曲を歌うのでしょうか?
 本時の課題の前提課題?
 それともただの雰囲気作り?
 これらが全く見えてこないことをお話ししました。

・その学習内容に対する「評価」について
 
上記の学習内容対しての評価が、
 「大きな声で歌えたか」となっていました。
 大きな声が出ているかどうかだけでいいのでしょうか?
 何を学んだのかを見取ることができるのでしょうか?
 「強弱に気をつけて歌おうとしている」
 であればまだわかるのですが・・・。

見てわかる通り、
「学習内容」と「評価」の関連が薄く・・・
何を学ばせたいのかが伝わってこないのです。
初対面の方と言うこともあり、
「学習内容」と「評価」だけわかってもらえたらいいと判断しました。
そこで、

共通事項の音楽の諸要素の何を学ばせたいのか

ここから学習内容を考えるように、と。
評価も、学習内容に対してのものであることから、
授業を通して・・・
何が身に付いたのか、
この学習や課題を通して何がわかったのか、
または、何ができるようになったのか。
ここを明確にした方がいい、と伝えました。
「共通事項」
「音楽の諸要素」
ここから学ばせたいことを考えてみるように、と。
指摘したのはこの部分だけです。

あとは研究授業が終わってから読んでみて、
と参考資料を送信。
送信した資料は次のものです。
気になる方はご覧下さい。

「keisiki_1.pdf」をダウンロード


「keisiki_2.pdf」をダウンロード


以上は研修担当の時に作成したものです。
学校により形式等は変わってきますが、基本的なものは入っているかと思います。

「point_1.pdf」をダウンロード


こちらは、北海道音楽教育連盟研究大会を開催するときに作った資料です。
他の資料は必要に応じて。。。

さて、読んでみての感想は?

この方のすばらしいところは、
土曜日と日曜日の二日間をかけてこの資料を読み切ったところです。
そして、それをもとに本時案を直してきたところです。
学習内容と評価が修正されていました。

私の送信した資料は・・・
結構な量と内容でしたので、
読み切ることはきっと不可能だろうなあ、
これから時間をかけてゆっくり勉強してもらえれば、
と考えていたのです。
今回がスタートぐらいにしか考えていなかったのです。
時間も短いから、
そんなに修正してこないだろう、と。
その私の予測が思いっきり覆されてしまいました。
あまりの一生懸命さに心打たれました。

しかも、指摘したところはもちろん、
資料に書かれてあることもちゃんと読み取って修正してあります。
力があるなあ、と思いました。

同じ土俵にたってくれたことをうれしくも思いました。
文章だけ渡しても伝わらないことのが多いので。

研究授業が終わったら・・・
もう一度指導案を書き直すとのこと。
それをもとに勉強させてほしい、とのメール。

きっと、
その方の思いのこもったすばらしい指導案ができあがることでしょう。
子どもの音楽的成長を真正面から見据えた実践に仕上がることでしょう。
何かをつかんで変容していく姿ってすばらしいです。

私が引き出したり、伸ばしたりしているのではありません。
その方が勝手に伸びていっているのです。
この感覚、わかりますか?

ほのぼの・・・

Img_1100

枝豆を収穫し、

ごろんと横になって本を読み、

「借りぐらし」のイメージ歌集を聴き・・・

(このアルバム、いいですよ!

 オススメ!)

久しぶりののんびりとした一日。

そんな日のお供は・・・

カイちゃんcat

Img_1099

ほんの少し涼しくなったからか・・・

膝に入っては・・・

ごろごろ、ごろごろ・・・

ふとんに横になっても、

ピッタリくっついてすやすや。。。

暑い。。。

Img_1098

でも、

やんちゃ坊主なので・・・

テーブルに額をぶつけて怪我してるけどね・・・。

飼い猫とのこんな一日も・・・

いいものです(*^-^)

残暑も厳しいですが、

もう少しがんばりましょ!

札幌交響楽団のマーラー第3番

Img_1097

マーラーの交響曲第3番。

演奏時間は約100分。

かつては最長の交響曲としてギネスブックにも登録されたこともある曲。

ホルンの咆哮から第1楽章が始まり、

約100名からなる管弦楽、

女声合唱、

児童合唱、

アルト独唱、

大編成でつづられる6楽章の交響曲。

最後の第6楽章、

曲の終わりに向かって一歩一歩山を登っていくかのように頂点が築かれていく。

終結部は壮大で、圧巻!

その曲が、

2010年9月17日、18日。

第531回札幌交響楽団定期演奏会で取り上げられる。

「生誕150年

 マーラーがいま語ること」

女声合唱は札響合唱団、

児童合唱はHBC少年少女合唱団、

合唱指揮は長内勲さん、

アルト独唱は手嶋眞佐子さん、

指揮者は尾高忠明さん。

楽しみ!

あとは・・・

第7番と第8番を演奏会で聞くことができれば・・・

マーラーのすべてを実演で聞いたことになる。

第8番は無理かなあ。。。

一生のうちに一度は聞きたいなあ。

「喜代司」のどら焼き

Foodpic538899

生チョコ

苺ショコラ

レアチーズ

マンゴー

トマト

ティラミス

マロンモンブラン

ストロベリー

カボチャ

その数・・・

なんと30種類!

なんだと思います?

すべて・・・どら焼き。

滝川市にある「喜代司」製菓で作っています。

http://morupure.blog28.fc2.com/blog-entry-45.html

基本的あんこのどら焼きが好きなのですが・・・

たまには変わったものも美味しいです!

今回は・・・

個人の方のブログとリンクさせていただきました。

えだまめ~!

Img_1090

たくさん、

たくさん、とれました!

Img_1091

大きいザルにびっしり!

2年前の種を発見したのが5月。

駄目もとで植えてみたところ・・・

全部実をつけてしまいました・・・。

植物って強いですね。

おかげで大収穫!

うれしい悲鳴です。

実りの秋を迎えています。

何日分のおつまみ?

体重がド~ンと増えそう・・・(^-^;

三つのバランス

1

中学校の学校祭の雰囲気を味わう。

かつては・・・

こんな年齢の子どもたちと一緒に生活していたんだなあ。

一番、多感な時期。

ぶつかり合い、

ともに泣き、

ともに笑い、

ともに喜び、

真っ正面から向き合い・・・。

中学生の一生懸命な姿を見ていると、

あの時の思い出がよみがえる。

いろんな校種を経験するって・・・

やっぱり大切だと思う。

そんな中で、

こんなことを考えていた。

自分に何ができるのか?

自分がやらなければならないことは何か?

自分がやりたいことは何か?

仕事をしていく上で、

この三つのバランスが大切だけれども、

今の自分に必要なのは、

「自分がやりたいことは何か?」

ということなのだと思う。

ちなみに、

トンボの写真はD5000で撮りました(*^-^)

一眼レフデビューです!

最高!

「アリとキリギリス」から

Img_1043

「アリとキリギリス」の話って知ってる?
有名な有名なイソップ物語。
子どもの頃、一度は読んだり、聞いたりしたことがあるはず。
本当は「セミとアリ」だけれども・・・。
まあ、そのことは置いといて。

夏の間、
アリたちは冬の間の食料をためるために一生懸命汗を流して働き続けていました。
その横で、キリギリスは歌を歌って遊んでばかり。
全く働こうとしません。
それどころか、一生懸命に働いているアリのことを・・・
「何でこんな暑い日に働くの?」と笑ってバカにします。

やがて冬が来ます。
食べ物を探しまわるキリギリス。
でも、冬なので食べ物は見つかりません。
食べ物を探して歩きまわっていると・・・アリの家が見えました。
窓からのぞくと、たくさんの食べ物に囲まれて幸せそうなアリたちの姿が見えます。
それを見たキリギリスはアリたちに頼んで食べ物をわけてもらおうとします。
そんなキリギリスにアリたちは・・・
「夏には歌っていたんだから、冬には踊ったらどうだ?」
とキリギリスの頼みを断ります。
断られたキリギリスは冬の寒い中、餓死しました。

こんなあらすじ。

ただ、それでは残酷だというので・・・
キリギリスをかわいそうに思ったアリが食べ物を恵むという結末も生まれました。

改変された結末もありますが、
みなさんでちょっと考えてみたいと思います。


もし、みなさんがアリだったら・・・

一生懸命働いている自分を笑ったキリギリスを許せますか?
かわいそうだからと、食べ物を恵んであげますか?
それとも冷たく断りますか?
説教をして教え諭しますか?

もし、みなさんがキリギリスだったら・・・

かつて笑ってバカにしたアリに救いを求めますか?
恥ずかしいことをしたからと、救いを求めずに餓死を選びますか?
謝罪してでも食べ物をわけてもらいますか?
自分がかつてしたことを忘れてアリを恨みますか?

みなさんだったらどうしますか?

これに正解はありません。
人の生き方にはいろいろあります。
自分だったらどう行動するのか。
一人ひとりが、
自分のこととして考えてみることに意味があると思うのです。
大人が美しいと思う姿を押しつける必要はありません。
子どもの心に葛藤が生まれること。
そして、自分自身の生き方に思いを馳せることが大切なのです。

使い古されたような童話にだって、
まだまだ魅力があると思いませんか?

ビデオ教材だ・・・
感動を生む教材だ・・・
なんて言う前に。

子どもの感覚

Img_0555

音楽発表会で歌う曲をなんにする?

長い時間をかけて、
子どもの意見を聞きながら、
担当者が候補曲を選んできた。

ハナミズキ

やさしさに包まれたなら

もののけ姫

「この3曲の中だったら・・・
 どの曲が歌いやすいですか?」

と楽譜を開きながら相談にくる。
楽譜を見たり、
CDを聞いたり、
それぞれが思った意見を言う。

「もののけ姫」・・・
ちょっと音が高い。
フレーズも長いし、
ゆったりした速度だし、
この曲の雰囲気を出せるだけの息が持つか心配。
子どもたちには高度なんじゃないか?

「やさしさに包まれたなら」・・・
音程の高低が結構ある。
音の高低で、
小さくなったり、大きくなったりしないかなあ。
伴奏との合わせも難しそう。
仕上げられないかも。

こう考えていくと・・・。
曲は長いものの、
この3曲の中では、
「ハナミズキ」が曲になりやすいかなあ。
この曲が無難でしょ!

そう考えて伝えたところ、
教師の間では「ハナミズキ」に決定。

「今のアドヴァイスを子どもたちに伝えて
 もう一度相談して決めます。」

さてさて、
子どもたちとの相談の結果、
決まった曲は・・・
「やさしさに包まれたなら」。

明るい感じで、
リズムにのって歌えそう

というのが子どもたちの意見だったとか。
だいじょうぶかなあ。
教師の間にちょっとした不安。

そんな中、練習が始まる。

旋律はすぐに覚えたみたいだけど。
心配した通り・・・
音の高低で、強弱にばらつきが出る。
まあ、あと一ヶ月あるし、
練習すればこれは解決できそう。
一番心配だった伴奏との合わせは?
これも現段階で合格点。
思ったよりもすんなりと合わせられそう。
これなら二部合唱にも挑戦できそう!
教師の考えが覆された瞬間。
でも、子どもたちの新たな面を知ることができ、
そのことが嬉しい。

しかも!
この歌がよっぽど気に入ったらしく。
音楽室から教室に帰るまでの廊下で・・・
大きな声で歌う子どもたち。
気に入った歌じゃなかったらこんな姿にならないもの。
やっぱりこの曲にして良かった。

大人の考えていることと子どもの感覚とにずれが生じることはたくさんある。
この曲は喜ばないだろうなあ。。。
なんて大人が考えたような曲を意外に喜んで歌ったりする。
この曲は難しいだろうなあ。。。
なんて大人が考えている曲をいとも簡単に歌ってしまうこともある。

子どもの意見に耳を傾け、
子どもの実態をもう一度よく観察し、
大人の論理を修正していくことが必要なんだよなあ。

思い込んで押しつけるのが一番こわいことだよね。

評価を明確に

Img_0978

むかし、むかし・・・
私が大学時代のこと。
指導案の書き方を勉強する時間があった。

きっとみなさんも経験があると思う。

みなさんが教わった書き方は?

私の場合は・・・
現役の教師が指導教官。
その方の「目標」と「評価」についての教えは次のようなもの。

目標ができたら評価なんて簡単!
語尾を変えればいいだけだよ!

指導案を書くなんてなにせ初めての経験。
言われるがままに・・・
そのように仕上げていた。

その教えに従うと・・・
次のようになると思う。

「曲の雰囲気を感じ取って思いをこめて表現することができる
という目標を立てたら・・・

「曲の雰囲気を感じ取って思いをこめて表現することができたか
と語尾を変えただけで・・・
評価は一丁上がり!

目標ができたら評価は一瞬のうちにできあがる。
なんて楽なんでしょ。
不真面目な私は評価について安易に考えてしまった。

目標を達成できたか、できなかったかを見取るのが評価だもの。
目標に書いたことができたか、できなかったかということが問題。
語尾だけ変えれば、ブレがないのは事実。

でも、本当にそれでいいの?
教師になって4年目で壁にぶち当たる。

「曲の雰囲気を感じ取って思いをこめて表現することができる」
この目標を達成させるために必要な学習内容はなんだろう?
何を身につければ、達成したといえるのだろう?
達成したと言える根拠は何?
目標を達成したかどうかを何を基準に見取るのだろう?
「思いをこめて表現している」とはどんな状態?

これらが明確でないものは評価と言えないのではないか?
そんな悩みを持っていたところ、
解決の糸口を示してくれる方に出会うことができた。
そして、
勉強した結果、
語尾を変えただけの評価では限界があることがわかった。

まず何を学ばせたいのか・・・
ここをしっかり考えないと目標も評価も決まってこない。

たとえば、
「強弱の変化」を学習内容にしたとする。
歌詞や音楽から感じ取ったことを表現に生かす方法の一つとして、
強弱を変化させて表現を工夫することを学ぶ。
目標は・・・
「曲の雰囲気を感じ取って思いをこめて表現することができる」

強弱の工夫ができたか、できないか。
その時に、
ただなんとなく強弱を工夫するのではなく、
歌詞や音楽の雰囲気から感じ取ったことをもとに、
強弱を工夫するということが必要。
根拠をもって強弱といった表現を工夫する。

「語りかけるような感じで歌いたいから・・・
 少し弱くして歌いたい」

「近づいてくる感じにしたいから・・・
 だんだん強くしていきたい」

これができている状態が、思いをこめている状態。

そうすると、
評価は・・・
次のようなものになってくると思う。
あくまでも一例だけれども。

「歌詞や音楽の表す情景や雰囲気
 を想像し、強弱を工夫して歌うこと
 ができる」

目標の語尾を変えただけの評価。
ここを見直すだけでも・・・
より具体的な指導案となってきますよ!

「Hoppy」

Img_1088

いや~・・・

暑い!

(;´▽`A``

今日は休肝日・・・

なんて考えていても、

帰宅するとついついビールbeerに手が伸びる。

でも、

今年の夏はちょっと様相が変わり、

「ホッピー」で乾杯!

Happy・・・じゃないよ!

「Hoppy」

http://www.hoppy-happy.com/

冷やした焼酎とホッピーを1:5の割合で、

これまた冷やしたグラスに注ぐ。

使う焼酎は・・・

やっぱり・・・

ホッピーと相性抜群の


「キンミヤ」

http://www.miyanoyuki.co.jp/

プリン体0、低カロリー、糖分控えめの体にやさしい飲み物。

しかも、低価格。

そうは言っても飲み過ぎには注意なんだけどね。

挿絵の大切さ

Img_0971

教科書の挿絵についてです。

文章からだけでは、読み取ったり、イメージできないことも・・・
挿絵があることによって簡単に理解できる。

挿絵にはこんな効果があり、
重要な役割を担っています。

ある日、ワークシートを作っていたときのこと。
使っている教科書の挿絵だとちょっとイメージしにくい。
そこで・・・
ある絵本から挿絵を引っ張ってきたことがありました。
その授業で教えたいことを効果的に学ばせることができる。
その当時の若い私が、考えに考えて出した結論です。

ところが、
それを横で見ていた先輩教師の次のようなアドヴァイス。

「挿絵にはその作者の意図がある。
 挿絵を勝手に変えるということは・・・
 その作者の意図を無視する行為。
 絶対にやってはいけない。」

挿絵の重要な役割がわかっている方だったからこそ、そのような発言をされたのでしょう。
そういう考えもあるのだな、と思いました。

でも、
年齢を重ねた今の私の考えは次のもの。

教師がねらいとする発言を引き出すために、
一番良いものを選ぶ

主観が入りすぎたもの、
明らかに解釈がまちがっているもの、
こういうものを使わないのは当たり前ですが。。。

先日もある研究会でこんな例をお話ししました。
これからも使おうと考えているネタなので・・・
先に使わないで下さいね(*^-^)

「大造じいさんとガン」という教材。
小学校でよく使われる教材です。
この教材の挿絵はどうなっていますか?
私が子どもの頃見たものは・・・
真っ白い髪の毛と髭のおじいさん。
どう考えても残雪と闘うには体力に限界があるように見えました。
昔のお年寄りは体力があったんだな、なんて勝手に考えていたものでした。
ところが、
教師になってから、30代くらいの男の人が描かれた挿絵を発見してビックリ。
大造じいさんってこんなに若かったの?
こんなに若かったら・・・
大造じいさんじゃないじゃないか!
でも、その「大造じいさんとガン」には次のような前書きがついていたのです。

知りあいの狩人にさそわれて、私は猪狩に出かけました。
猪狩の人々はみな栗野岳(鹿児島県にある山)の麓の大造爺さんの家に集まりました。
爺さんは、七十二歳だというのに、腰一つまがっていない、元気な老狩人でした。
そして狩人の誰もがそうであるように、なかなか話上手の人でした。
血管のふくれたがんじような手を、囲炉裏の焚火にかざしながら、それからそれと愉快な狩の話をしてくれました。
その話の中に、今から三十五六年も前、まだ栗野岳の麓の沼地に雁が盛んに来た頃の、雁狩の話もありました。
私はその折の話を土台として、この物語を書いてみました。
さあ、大きな丸太が、ぱちぱちと燃え上がり、障子には自在かぎとなべのかげがうつり、すがすが しい木の匂のする煙のたちこめている山家の炉ばたを想像しながら、この物語をお読み下さい。

原作にはこれがついていたとのこと。
そうすると・・・
この物語は・・・
大造じいさんの今のお話を語ったものではなく、
若い頃の思い出話ということになります。

もう一つの例では・・・
音楽の教科書の「子犬のワルツ」。
あのショパン作曲の有名なワルツです。
挿絵にはカワイイ子犬がたくさん。
でも・・・
ショパンはこの曲に「子犬のワルツ」なんて曲名をつけていません。
後の人がつけたもの。

最後に・・・
リストの「ラ・カンパネラ」というピアノ曲。
「大小さまざまな鐘が鳴る様子を思いうかべながら聞きましょう」
という目標とともに、教会と鐘が描かれた挿絵を見たことがあります。
原曲は・・・パガニーニのヴァイオリン協奏曲。
トライアングルが頻繁に鳴り、その音が小さな鐘を想像させることから「ラ・カンパネラ」と名付けられました。
それをリストがピアノ曲に編曲。
トライアングルの高い音がイメージさせる小さな鐘の音をピアノの高音で表しています。
決して教会の鐘の音ではないのです。

こう考えると・・・
挿絵って重要ですね。
イメージが一変しますから。。。
それとともに・・・
教材研究も大切にしたいもの。
公開研究会などで授業をするときには・・・
違う会社の教科書にあたるとか、
違う音源にあたるとか、
資料を徹底的にあたるとか、
徹底的にその教材にこだわり、
その教材のスペシャリストをめざしたいものですね。

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