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2013年9月の11件の記事

指揮者と組織論

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論文の3行のために参考とした2冊の本。


*PHP新書

「ドラッカーとオーケストラの組織論」


*光文社新書

「指揮者の仕事術」


どちらも幸運にも、

リサイクルショップで手に入れたもの。

財布が大助かりmoneybag




音を出さない唯一の音楽家、指揮者。

その指揮者がオーケストラからどのように求める音を引き出していくのか。

そのためには、

音楽的な力量、

コミュニケーションの能力、

統率力、

様々な力や能力が要求される。




楽譜という絶対的な目標、

その目標を達成するための具体的なビジョン、

それらをいかに的確にオーケストラという組織体へ伝えるのか。

しかも、

その組織は専門家集団。

一筋縄ではいかない。

だからこそ、

「マネジメント」の最良の形と言われるのだと思う。



あれもこれも説明的に書きたい。

でも、字数は限られている。

読む相手は音楽を専門としている人たちではなく、

重箱の隅をつつくような読み方をする。

読み飛ばされたら終わり。

だから、

読みやすさが絶対条件。

そこにどれだけ自分の考えを盛り込むことができるか。

削りに削って、

本当に訴えたいところだけを残す。

できあがった文章は・・・

「指揮者は、

 演奏のビジョンを奏者へ的確に伝えるために、

 心を開く対話の機会を地道に重ね、

 求める音楽へと巧みに導く。」

対話という言葉は、

音楽的な対話や身体的な対話も含めてのもの。

伝わるといいなあ。。。

麺屋「零」

Img_2536_01

以前にも紹介した、

麺屋「零」

どうしてもチャーシューが気になり行ってきましたcoldsweats01

http://ramen-zero.com/index.html




チャーシューとつけ麺を食べたいんだけど、

どうやって注文したらいいの?



この問いに、

優しく丁寧に対応してくれました。

そして、

出てきたチャーシュ-!

Foodpic3999083

皿からはみ出す大きさ。

しかも分厚い!

Foodpic3999080

コシのある太い麺。

それを温かいつけ麺で。

Foodpic3999078

ピリ辛のつゆで。

お腹がいっぱい!

晩ご飯もいらないくらい。


演奏会時の昼食に、

匂いあるものや刺激のあるものはとらないのですが・・・

今日は特別ということで。

あの「戦争レクイエム」を聞くには、

これくらい食べておかないと体力が持ちませんでした。。。

「戦争レクイエム」を聴いて

Img_2549_01

札幌交響楽団第562回定期演奏会。

プログラムは・・・

ブリテン作曲「戦争レクイエム」。

まずは、札響恒例のロビーコンサート。

ミヨ-作曲の「ルネ王の暖炉」。

これがすばらしい演奏で、これからの演奏への気持ちを整えてくれる。

ロビーコンサートを聴いたあと、自席へ。



この「戦争レクイエム」、

伝統的な典礼文(死者のためのミサ)と、

オーウェンの戦争を告発する詩から成り立っている。

典礼文はソププラノ独唱と合唱、オーケストラが演奏。

詩の部分は、テノールとバリトン、室内オーケストラで演奏される。

今回の演奏者の配置も独特。

児童合唱と小オルガンは舞台裏、

室内オーケストラとテノール、バリトンは舞台上手、

混声合唱団とソプラノ独唱は、オーケストラ広報の2階席。

この配置は効果的で、響きが立体的になっていた。




最初の一音から魂のこもった響きが会場を包む。

戦争をもたらしたのは誰か?

なぜ国と国が反目し合い、

人と人とが殺し合わなければいけないのか?

一音一音に、

深い深い問いかけを突きつけられているかのよう。

曲の冒頭から胸が熱くなった。

スコアの冒頭には、

私の主題は戦争であり、戦争の悲しみである

詩はその悲しみの中にあり・・・

詩人が今日なしうるのは、

ただ警告するだけ

というオーウェンの言葉が引用されている。

自分たちにできるのはそれだけなのだろうか。

為政者に何を伝え、

何を変えることができるのだろうか?




静かな静かな祈り、

戦争の悲惨さの告発、

かけがえのない命が失われていくことへの怒り、

そして、

平和を願う心。

静寂と、

それを破る強烈な音と、

語りかけるような音楽。

鬼気迫る凄い演奏だった。。。



「ぼくは君が殺した敵なのだよ、友よ。」

「さあ、もう眠ろうよ・・・」

ここからアーメンまでの音楽。

時が止まり、

心臓の鼓動が聞こえる。

人類は、

なんて愚かしいことをしてしまったのか。。。



感動的で、

しかも重い重い演奏会だった。

「ふわもち邸」

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札幌厚別区にあるドーナツ・ベーグル屋さん。

「ふわもち邸」

とても評判だと言うことを耳にし、

近くなので行ってきましたhappy01


http://fuwa-mochi.at.webry.info/


こぢんまりとしたお店で、

見つけるのも一苦労。

でも、

おいしい匂いがお店一杯に広がっています。

Foodpic3999084

Foodpic3999094

まずは、ドーナツ。

油で揚げていない感じ・・・。

ふわふわ、もちもちしていておいしいheart04

Foodpic3999089

Foodpic3999097

そしてベーグル。

たくさんある中から・・・

たらことじゃがいも!

ベーグルってあまり食べなかったんだけれども、

とてもおいしかったです。

お値段も手頃。

しばらくはまってしまうかも。。。

戦争レクイエム

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イギリスの作曲家、ベンジャミン・ブリテン。

今年は彼の生誕100年。

札幌交響楽団第562回定期演奏会では、

それを記念して「戦争レクイエム」が演奏される。

大きな仕事も片付き、

時間ができたために9月21日のチケットを購入。

今から演奏がとても楽しみ!




指揮は、尾高忠明

ソプラノ:サビーナ・ツヴィラク

テノール:ティモシー・ロビンソン

バリトン:シュテファン・ローゲス

札響合唱団・HBC少年少女合唱団

合唱指揮:長内勲



何が「戦争レクイエム」かって?

通常のラテン語によるレクイエム、

そこにテノールとバリトン、室内オーケストラによる歌曲が挟み込まれる。

第1次世界大戦で死亡したイギリスの詩人、

ウィルフレッド・オーウェンによる戦争の悲惨さについて表現された詩。

ミサは死者のために、

歌曲は死者そのものの嘆き。

その二つを共存させた大胆な作品。

今のこの時代だからこそ、

必要な作品だと思う。

いかなる愛国主義的な不協和音も、

いかなるもっともらしい言い訳も、

死者の嘆きを清めることはない。

平和を求める聖者の祈りによって終わるこの曲の重み。

それをしっかりと胸に刻んでこようと思う。



私が聞いているCDは・・・

ヘルベルト・ケーゲル指揮、ドレスデン・フィルハーモニーのもの。

ブリテン:「戦争レクイエム」

ペンデレツキ:「広島の犠牲者に捧げる哀歌」

ベルク:「ヴァイオリン協奏曲」

どれも戦争の悲惨さを訴える曲ばかり。

ケーゲルの作品の本質に迫る音楽作りが心に残ります。



そして、

10月12日は・・・

いよいよドヴォルザーク「チェロ協奏曲」です。

「Le Sacre du printemps」

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ストラヴィンスキー作曲

「Le Sacre du printemps」

英語では、「The Rite of Spring」。

日本語に訳すと「春の祭典」。

祭典と言うよりは、儀式という方がぴったりくるんだけどね。

1913年に作られた作品というから、今年で100年。

初演の時には大騒ぎになった曲だけれども・・・

オーケストラ作品ではなく、バレエだったということが衝撃だったと思われる。

楽譜を見てみると・・・

拍子がめまぐるしく変わったり、

リズム構成の違うものが同時に存在していたり、

ものすごいことになっている。

よくこんな曲を作ったものだと思う。

演奏の技術はもちろんのこと、

相当な指揮技術も要求される。




私がこの曲に接したのは、

クラウディオ・アバド指揮、ロンドン交響楽団。

かなりの衝撃だった。

次が、アンタル・ドラティ指揮、デトロイト交響楽団。

音の透明さにびっくり!

バレエ曲であることが伝わってくる。

次に、ブレーズ指揮のものが3点。

年代順に・・・

フランス国立放送管弦楽団、

クリーブランド管弦楽団(旧録音と再録音)。

この曲が目の前で産声を上げている、

しかも、作曲者の意図が手に取るようにわかる。

とくに、1963年のフランス国立放送管弦楽団とのものが、

生き物のような生命感にあふれている。

変わりものでは、

アシュケナージとガブリーロフの2台のピアノ番。

ファジル・サイのは残念ながらなし。

ブーレーズの演奏があまりにも凄いため、

これ以外は聞こうともしていなかった。

ところが、

ロシアの演奏家のものを聞いてみたいという衝動に駆られる。

両極端に評価がわかれている、

ヴァレリー・ゲルギエフ、キーロフ管弦楽団のものを聞いてみることに。

大地に根ざしたかのようなエネルギーのすさまじさに驚く。

知的なんだけれども、

野性的。

他の演奏では聞こえてこなかった音もある。

圧倒されてしまった。。。

恐るべし、ゲルギエフ。

カップリングされているスクリャービンの「法悦の詩」もすごい。

しばらくはこれにはまりそう!

「おとん食堂」

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岩見沢市栗沢町にある

「おとん食堂」

昔ながらの、

なつかしいラーメンを食べることができます。

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店構えも、

なかなか風情があるでしょ?

このお店の前に、

所狭しと車や人が並ぶんですよ。

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炭鉱がまだ盛んだった頃、

栗沢町の万字というところにあったラーメン屋です。

私も炭鉱出身なので、

こういうお店を見ると、

とてもなつかしい気持ちになるのです。

レトロなたたずまいなので、

当然、冷房もありません。

それでも、お店はいつも超満員。

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メニューを見て、

いつもあんかけ焼きそば気になるものの、

結局は、

いつもの「万字ラーメン」。

いつになったら、

あんかけ焼きそばを食べることができるのか・・・

安らぎのひととき

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懐かしの猫田係長。

覚えていますかね?

カイcatにそっくりなので、

我が家ではまだまだ現役ですhappy01



カイに悪戯されたのか、

テレビ台の隙間に半分だけ落ちた状態に。

でも、

よ~く見ると、

カウンターに肘をついているみたいで・・・

ついついチョクでこんな写真を写してみました。

一週間を振り返りながら、

大好きなお店で、

大好きなお酒をちびりbottle

そんな雰囲気にしてみたのですが・・・。

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一人で飲むのもいいですが、

仲間がいると楽しさ倍増。

猫山さんとのコラボです。

思い出話に花を咲かせているのでしょうか?




今週の一週間が私にとっての山場。

がんばります!

ゆっくりお酒も飲みたいなあ。。。

指導の反映

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この時期、

近場の中学校では学校祭の最中。

ほとんどの学校では、

合唱コンクールや合唱発表がメインプログラムとなっている。

縁があって、

とある中学校の審査員を引き受けることに。

しばらく遠ざかっているからなあ。。。

審査なんてできるのかなあ。。。

そんな思いを持ちながら学校へ。




時間目で展示室などを見ていると、

本番前の練習があちこちから聞こえてくる。

担任が最後の話をしている学級も。

みんな真剣そのもの。



さて、

コンクールが始まり、じっくりと耳を傾ける。

どのクラスも、

自分たちの今の思いを精一杯込めていることが伝わってくる。




おもしろかったのは、

その歌声から、

担任が何を指導しているのかが伝わってくること。

授業から離れてからというもの、

こういうところは鋭くなったように改めて感じた。

本当に、手に取るようにわかる。



その昔、

尊敬する校長から、

「にしあつさんはこんなことを指導しているでしょ!

 子どもたちから伝わってくるよ。

 教師が指導したことは、

 必ず反映されるんだよ!」

まさにその言葉通りだと思った。



さてさて、

私は20年以上前から、

コンクールからコンサートへ。

という信念を伝えてきた。

あくまでも、

学校での合唱コンクールに限っての話。

賞というのは一番わかりやすい評価だけれども、

そこにこだわらせない指導が大切。

賞がなくても、

自分たちの音楽を精一杯表現できる子ども、

そんな子どもたちの育成を目指していたから。

コンクールは否定していないけれども、

そんなことを考えている教師がいて、

子どもたちのために実践することがあってもいいんじゃないかと思う。

ワインヤード式のコンサートホールをイメージして、

聴衆と一体感を持たせる工夫をあれこれと実践したこともありました。

ステージ上で歌うことに固執しなくても、

他に方法はあるのです。

また、

並んでから入場だと間が持たないことから、

語りでつなぎ、

その場で発表していく方法をとったことも。

既存のものにとらわれない発想って大事だと思います。

そうそう、

中学生の合唱ですが、

とても楽しめるものでした。

勝ち負けを乗り越え、

それぞれが持つ良さを生かしあった、

学年もクラスも心一つに表現する卒業式が楽しみです。

「VIVA LA VIDA」

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このアルバムで何度、心が救われたことだろう。

苦しいことや大変なことが多く続いても、

このアルバムを聴くと気持ちが活性化する。

自分にとって、

魔法のような効果をもたらしてくれる。

感謝で一杯です。

1 Where The Streets Have No Name(U2) 

2 Miserlou Pulp Fiction Theme (Dick Dale) 

3 Use Somebody(Kings of Leon) 

4 Smooth Criminal (Michael Jackson)

5 Fragile(Sting) 

6 The Resistance(Muse) 

7 Hurt(Trent Reznor/Johnny Cash) 

8 Welcome to the Jungle(Guns N'Roses)

9 Human Nature(Michael Jackson)

10 Viva La Vida (Coldplay)

11 Smells Like Teen Spirit (Nirvana)

12 With or Without You (U2)

中でも好きなのは・・・

4曲目の「Smooth Criminal」はもちろんのこと、

10曲目の「Viva La Vida」。

何となく敬虔な気持ちになるのです。

原曲は・・・

Coldplay が歌っています。

http://www.youtube.com/watch?v=dvgZkm1xWPE


打楽器や弦楽器が使用されていて、

史実や宗教的な歌詞となっているようです。

そうそう、

このColdplaの編曲も好きです。

1台のチェロをこんな風に二人で演奏するとは!

驚きですよ!


http://www.youtube.com/watch?v=XleaVcy4he8&list=RD02y3J-RwVEe0U

教材研究が命

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「指導案を見てください」

という方がおり、久しぶりにじっくりと見る。

なぜこの授業に取り組むのかがしっかりと書かれており、

それに基づく目標と評価も具体的。

よくできた指導案だった。

そのことを伝え、

実際に授業する際の発問を聞いてみた。

ところが・・・

具体の発問が指導案の内容と一致しない。

学習内容を身につけさせるために、

子どもから引き出す発問に具体性が欠けている。

課題に迫れない・・・。




そこで、

教科書を持ってきてもらった。

公開する授業は6時間目。

それ以外の時間については、簡単な指導計画があるのみ。

私が見た本時案はもちろん6時間目のものだけ。

気になったので、

「1時間目の授業では何をするの?」

聞いてみたが答えられない。

公開する6時間目の授業の部分だけを必死に作ったとのこと。

「授業を作る時って、

 単元や題材全体を教材研究する必要があるんだよ。

 単元や題材全体の中で、

 公開する授業はどんな位置づけになっているのか。

 前提学力としてなにを持っていて、何を重点とすべきなのか。

 
 その意味で、授業に使う教科書って、

 ちゃんと全体の見通しやかかわりを考えて作ってあるんだよ」

と話をし、

具体的に教科書を例に助言。

教科書って、

その単元や題材に入る前の前提課題のページがある。

一見授業にかかわりのないような写真や図のページ。

ところが、そのページには、

その後の学習に必要なヒントがいっぱい隠されている。

しかも、

直接的ではなく、子どもの考えを引き出すように。

ここをどう扱うかが教師の腕の見せ所。

15分くらいの時間で子どもに理解させることができるかどうか。

そのためには、

じっくりじっくり教科書を研究すること。

そして、

そのページでどのような発問をするのか。

課題に迫るために子どもから引き出さなくてはならないもの、

そこをしっかりと考えたい。

そこにこそ、教材研究の命があるのだから。




そうそう、

その地域にあった具体的なものに置き換える、

という話もあったけれども。。。

教科書の図も写真もすごく考えぬかっれているもの。

替わりの自主教材は子どもの思考を邪魔する時がある。

否定するものではないけれども、

教科書のレベルまで考え抜かれたものとなっているかどうか。

できれば教材開発の時間を教材研究に当てた方が良いのでは・・・。

いろんな考え方があるけれども。

それから、

今の子どもたちはグローバル化社会で生きていかなければならない。

今住んでいる土地を学ぶのは大切だけれども、

それ以外の広い視野で物事を考えられるように育てたい。

その意味で、

地域に根ざした教材以外を学ばせることも大切だと思う。

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