カテゴリー

  • くいしんぼうの日記
    好きな食べ物、美味しかったものやお店を紹介します。
  • こころを育てる
    教育全般について感じていることや考えていることを紹介します。
  • ことばのちから
    本や雑誌、TV、講演など、人や情報との出会いでよかったことを紹介します。
  • つれづれ音楽記
    大好きな音楽、聞いてよかった音楽、出会ってよかった音楽などを紹介します。
  • 人をつなぐ
    教育の仕事を進めるにあたっての人とのかかわりについて思いをつづります。
  • 今を生きる
    一日一日の出来事やそのことを通して考えたことなどを紹介します。
  • 仲間とともに
    全空知音楽科教育連盟の取り組みや研究を紹介します。
  • 授業に使えそう!
    音楽科はもちろん他教科のこと、授業実践や教材、考えなどを紹介します。
  • 音楽科教育を読む
    音楽科教育の動向を紹介します。
無料ブログはココログ

音符カーソル

« 2015年5月 | トップページ | 2015年7月 »

2015年6月の12件の記事

札響第578回定演

Dsc_0524_01

札幌コンサートホール「Kitara」が改築を終え、

その最初の演奏会。

ちょうど午前中に札幌で会議があったので、

午後から聴きに行くことができた。

指揮は、ラドミル・エリシュカさん。

演奏曲目は、

ベートヴェンの交響曲第4番

ブラームスの交響曲第4番

どちらも私の大好きな曲。



エリシュカさんは、現在84歳。

年齢から、きっとおおらかで懐の広井演奏なんだろうなあ、と勝手に想像していた。

ところが!

ベートーヴェンの第4番の最初の音が響いた途端、

エネルギッシュで緊張感のある音楽に驚かされた。

年齢で判断してはいけないことを思い知らされた。

最初の動機が次の旋律への引き金となり、

次から次へと発展し、丁寧に丁寧に旋律が紡ぎ出されていく。

そして、序奏から提示部への移行。

スピード感あふれる生き生きとした音楽が鳴り響く。

あっという間の第1楽章だった。

第2楽章でほっとできるかと思いきや、これまた密度の高い演奏。

第3楽章、第4楽章も勢いはそのまま。

第4楽章は演奏が破綻するのではないかと思える速度でスリル満点。

最難関であるはずのファゴットソロは完璧でぞくっとした。

こんな演奏のあとのブラームス、いったいどんな演奏が繰り広げられるのか?



興奮冷めやらぬまま始まったブラームスの第4番。

短い動機が細胞分裂のように発展していく様が見事に表現されていた。

音楽のすべてに意図があって、

まるで、

意思を持った生き物のように成長していく。

独創性にあふれ、形式と旋律が見事に融合した音楽、

いったいブラームスはなにを考え、

この曲を残そうとしたのか?

過去から自分へとつながる音楽の脈々とした伝統の流れか?

こんなにも心ふるわせる演奏にはなかなか出会えないと思う。

まるで壮麗な建築物を目の当たりにしたような音楽だった。

第2楽章でのホルンがちょっと残念だったけれども、

そんなものは吹き飛んでしまう感じ。

壮絶な第4楽章が終わって、

アンコールは必要ないと思った。

こんなすごい演奏のあとで、

いったい何が演奏できるのだろう?

最高の音楽をありがとう!




指揮者のヴィジョンがしっかりと浸透されていて、

それでいて、

奏者の自主性が最大限に発揮されている。

また、

ティンパニの音も、周りを包みkむかのような音色で、

とても魅力的だった。

これからの演奏も楽しみです。

音楽鑑賞の評価

Dsc_0541_01

ある会議に出席しているときのこと。

道徳の評価について話題が移行する。

点数ではなく、

記述で評価をしていく、

とはいうものの、

具体例がないので不安・・・

というもの。

観点が示されるまでは、

不安がつきまとうのだと思う。



その話題の途中、

こんな発言が・・・。

「作文の上手な子どもが得をするような評価にならないか心配。

 今でも、

 音楽の授業での鑑賞の評価は、

 作文の上手な子どもに点数を与えてしまっている。

 ちゃんと聴き取っているのに、

 作文が書けないために低い評価にしなければならないのが苦痛。

 そんな評価をする教科はおかしいと思う。」

と。

この先生は、

音楽鑑賞の時間に、

作文のうまい下手で評価をつけているとのことだった。

それが、

音楽を聴く能力や感じ取る能力とどう関連しているか疑問を持っているとも。

でもなあ、

この発言を聞いて、

思い込みでしかないことに気付いていないんだなあ、

とその先生がかわいそうになりました。




このブログでもも何度も話題にしてきているけれども、

音楽鑑賞の能力は作文のうまい下手で決まるものではありません。

音楽の諸要素の言葉が入っているか、が問題なのです。

特に、

教師が聴き取ってほしい、

感じ取ってほしい諸要素について書かれているかどうか。

だから、

いくら作文が上手でも、

肝心の音楽の諸要素について書かれていなければ、

低い評価にならざるを得ません。

反対に、

短い文章や単語一つであっても、

諸要素のことについて書かれてあれば、

高い評価となります。

また、

どう書いていいのかがわからず、

自分なりの表現で書いたものを、

教師が音楽の諸要素に係わる言葉に置き換えて教えていく、

ということも評価の大きな役割です。



まだまだ、

音楽鑑賞に係わる評価について定着していないんだなあ、と。

堂々と発言されると、

何となく悲しくなってしまいます。

作文のうまい、下手で音楽鑑賞の能力を評価されている子どもたち、

教師が見取り切れていないだけで、

本当は高い能力の子どもがいるのかもしれません。

音楽科教師として、

ちゃんと伝えていかなきゃね!

温泉巡り

Img_1721_01

2週間に一度の温泉巡り。

北海道の中空知地区を中心に巡っています。

時々遠出もしますが・・・。

まずは江部乙温泉。

源泉掛け流しの少々にごりのあるお湯です。

Img_1720_01

温泉は江部乙駅のすぐ近く。

ここを目指していくとすぐ見つかります。

Img_1723_01

Img_1722_01

温泉のあとは・・・

江部乙温泉別館「みたて」で食事。

注文してから粉をひいて打ち始める蕎麦屋です。

時間はかかるけれども最高!

Dsc_0457_01

Img_1786_01

ブルーリバー橋近くにある「白金温泉」。

十勝岳もすぐそこです。

写真撮影のあと、

ゆったり疲れを癒やすことができました。

Img_1803_01

北広島にある「竹山高原温泉」。

ひっそりとした雰囲気、

緩やかに時間が流れ、

ゆったりとお湯を楽しめます。

お気に入りの一つです。

Img_1811_01

上砂川町にある「パンケの湯」。

とても暖まる温泉です。

お湯がいいんでしょうね~。

ここもお気に入り。

とてもおいしい塩辛を買って帰ります。



今のところ、

お気に入りは「竹山高原温泉」と「パンケの湯」ということで。

美瑛の山々

Dsc_0362_01

秘密の道を通って、

芦別から美瑛へ。

アスファルトの山道なのですが、

突然目の前が開けたときの景色がすばらしいのです。

それを味わいたくて、

その道を通ります。

Dsc_0473_01

残雪の残る初夏の山々。

とても清々しい気持ちになります。

Dsc_0363_01

Dsc_0458_01

Dsc_0469_01

Dsc_0476_01

Dsc_0484_01

何時間いても飽きません。

2~3日、じっくり過ごしてみたいなあ、と。

住んだらもっと魅力を発見できるのだろうけど、

冬は厳しそうなので・・・。

「青い池」

Dsc_0432_01

今や世界的に有名になった「青い池」。

昔々は知る人ぞ知る存在だったのに・・・。

さすがAPPLE。

平日に行ったにもかかわらず、

外国からのお客さんがいっぱい。

Dsc_0365_01

青い池の入り口。

木の陰から見えたときの感動といったら・・・。

人はたくさんいるものの、

神秘の場所に来た感じ。

Dsc_0373_01

Dsc_0371_01

行きと帰りに、

同じ場所で取ってみたら、

太陽の加減で青色が変化することが判明。

時期によっても違うんだろうなあ。。。

Dsc_0425_01

バックに、

十勝岳連峰が見える。

これがまた最高!

Dsc_0409_01

池から流れ出る水で、

川の水も青色です。

Dsc_0441_01

その青い池の源流は、

ここ、

白金温泉。

今住んでいる場所から1時間ちょっとで着くので。

秋頃にまた来たいなあ、と思っています。

原点を考える

Dsc_0348_01

2週間、

栄養教諭の教育実習生が来校。

2週間とはいえ、

実際は10日間の教育実習。

一生懸命取り組んでも、

それなりに過ごしても、

あっという間に終わってしまう。

事前の準備にどれだけ取り組んできたかが勝負となる。

今回の実習生は・・・

とにかく事前の準備がすばらしかった。

研究授業でやりたいこと、

食育だより、

自分の思いがしっかりと反映されていて、

すべててきぱきとこなしていく。

非常に力があったので、

発行する文書の点検も要求を高くした。

それでも、

しっかりと話を聞いて的確に訂正を加えていく。

こんなにしっかりとした教育実習生に会ったのは初めてかもしれない。

笑顔と意欲がとにかくすばらしい。

ちょっとやそっとではくじけない強さがある。




あるとき、

こんな質問をしてみた。

「どうして栄養教諭になろうとしたの?」

返答は明確だった。

部活動をしていたときに、

栄養のバランスを崩しアドヴァイスをもらったこと。

そのときの経験から食育の大切さを学んだこと。

そして何よりも、

未来ある子どもたちに食育の大切さを伝えることで、

一生にかかわる健康な生活につなげることができること。

そこにやりがいを感じているとのこと。

栄養教諭でなければならないことがとても強く伝わってきた。




社会に出ると、

つらいことや苦しいことが必ずでてくる。

なぜこの職業を選んだのか?

そのことを自分に問い返し、

明確な答えを出せる強さがないと、

好きなだけでは続けていくことが困難なことも。

常に自分に問い続けること、

そのことの大切さを伝えた。



すばらしい職場と子どもたちを相手に、

最高の教育実習を経験できました。

最後は涙涙で退勤。

とても充実した教育実習だったのだと思う。

これだけの実力を兼ね備えているので、

きっと一発合格するんだろうなあ・・・

そんな気がした。

役割の交代

Dsc_0466_01

新しい勤務地に赴任してからというもの、

次から次へと会議が入ってくる。

多忙感はそれほどではないのだけれども、

重ならないように調整するのが大変。

平常日の会議、

休日の会議や行事、

校舎の改築・・・。

職場を離れることができない。。。




そんな状況なので、

以前から引き受けていた仕事の会議に、

ほとんど出席できなくなってしまった。

また、

自分が中心となって会議を設定し、

招集しなければならないのだけれども、

設定できる日が少ない。

それとともに、

設定しても突然の用事で出席できない恐れがある。

気持ちはあるのだけれども、

物理的に厳しい。




そこで、

代表者に正直に今の自分の状況をお話をさせてもらった。

今のままでは多大な迷惑をかけてしまうので。

自分にとって大切な音楽科教育。

ただ、

これだけ会議に出席できないとなると・・・。

結論として、

引き受けていた仕事を交代してもらうことに。

途中で放り出してしまう形にはなってしまったけれども、

仕方がないなあ、と。

参加できるときはしっかりお手伝いする。

今は、それだけしか言えません。

申し訳ないのだけれども。

スクリャービン自作自演

Dsc_0099_01

音楽関係の「Twitter」のある記事が目に飛び込んでくる。

スクリャービンの自作自演!

1910年、ペテルブルグとある。

ピアノロールかな?

でも、そんな演奏が残っているとは!

早速、聴いてみる。


https://www.youtube.com/watch?v=VK2uTtuI84w

曲は、練習曲OP.8-12。

流麗さの中にも、

感情の起伏の激しさ、

テンポルバートの巧みさ、

それがしっかりと記録されている。

何とも言えない幻想的な音の羽ばたき。

音に翼が生えたかのような自由さがある。

こんな演奏に出会えたことの幸せ。

私にとって宝物です。

その当時、

あまりにもスクリャービンの演奏の影響が強かったため、

演奏の自由さがなくなるのではないかと考えた人もいたようで。

スクリャービンの演奏を、

わざとけなした人もいたとか。

それほどのピアノだったのでしょう。

「山猫屋」

Img_1753_01

菜の花畑のあとは、

滝川と深川の境目にある、

山の中のカフェへ。

Img_1752_01

知る人ぞ知る、

「山猫屋」。

Img_1750_01

南幌でお世話になった方の祖父の家を改築したものだそうです。

そのことを知り、

Facebookで紹介したくて立ち寄ったのです。

Img_1749_01

Img_1746_01

Img_1747_01

Img_1751_01

民家の雰囲気をそのままに、

丸加高原近くの静かな雰囲気がすてきです。

猫さんたちのお出迎えも。

探し当てることができるかどうか・・・

是非、行ってみてください。

自家製果実のソーダが気になります。

菜の花畑 その弐

Dsc_0316_01

仕事の方は・・・

激務であることは確か。

それでも、

自分の時間をようやく作ることができるようになってきました。

Dsc_0290_2_01

ゆったりできる時間を作って、

気分転換をして、

次の日からの仕事を充実させる。

そのサイクルを大切にしていこうと考えています。

Dsc_0331_01

初夏はとにかく花々が美しいので、

休日がとても楽しみ。

半日は仕事をしてからお出かけ。

Dsc_0299_01

Dsc_0308_01

この景色も、また来年。

来年はどんな景色が待っているのでしょうか?

続きを読む "菜の花畑 その弐" »

菜の花畑 その壱

Dsc_0286_01

滝川市の初夏の風物詩、

菜の花畑。

今年は暖かい日が続いているので、

2週間ばかり早い開花。

一面に黄色い絨毯が広がります。

Dsc_0292_01

雲がやや多いものの、

その雲が黄色と対照をなすから不思議。

Dsc_0303_01

人が多いと、

ゆっくりと楽しめないので、

私が行くところは人目につかないところ。

毎年場所が変わるので、

車で走りながらお気に入りを探します。

Dsc_0314_01

作付面積日本一に返り咲いたということで、

注目を浴びているのか、

メイン会場の車の多さにはびっくりです。

Dsc_0323_01

地元に住んでいるからこそ、

じっくり楽しむことができました。

人それぞれ

Dsc_0433_01

今の職場に赴任が決まってからのこと。

「新しい職場はどこ?」

と聞かれて応える度に、

「かわいそうに」

「大変だね」

「お疲れ様」

という言葉と共に、

ご愁傷様と言わんばかりの、

あからさまな哀れみの態度。




おまけに、

前任者との引き継ぎの電話をしていると・・・

引き継ぎに2日かかるとのこと。

???

曰く、

うちは大変なんだから、

他の職場と同じに考えないでほしい。

覚悟して赴任してほしい。

との言葉。

いったい自分が赴任するのはどんな職場だ?

赴任する前から様々な思いが・・・。

結局、

赴任して自分の目で確かめないと何もわからないので、

引き継ぎは1時間で終わらせた。

いかに大変であるかの話ばかり聞いていても、

気持ちが後ろ向きになるだけなので。





ところが、

実際に赴任してみると・・・

自分に向いている職場だと思った。

前任者が残していったたくさんの残務処理、

大変な事態ではあったけれども、

同僚の助けがすばらしく、

何とか切り抜けられると共に、

その支えは胸に迫るものがあった。

難しい問題もたくさんあるけれども、

この同僚たちとだったら乗り越えられる心強さがある。

ここに赴任して、

本当に良かったと心から思っている。




周りの人たちはあれこれ言うけれども、

結局はその人次第なんじゃないだろうか。

人によって感じ方や力量は違うわけだし。

自分が大変だったからといって、

それがすべての人に当てはまるわけではないと思う。

人それぞれ。

« 2015年5月 | トップページ | 2015年7月 »

夢街

  • 日の出
    それぞれの街にはそれぞれの魅力があります。 通りかかったときに目に飛び込んでくる風景。 心に残る瞬間瞬間を写真に残してみました。

ぽちっと!

  • ポチっとよろしく!

twitter

ペットうさぎ専門ウェブサイト「うさぎといっしょ」 うさぎブログペット