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2015年12月の8件の記事

「ピアノの森」第26巻

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大好きな大好きな「ピアノの森」。

それもこの第26巻で完結。

12月25日、

仕事を終えてから、

雪の降りしきる中、とことこと歩いて近くの本屋さんへ。

私自身への、

ちょっとしたクリスマスプレゼントと言ったところでしょうか。

地方の本屋さんにあるのかなあ・・・

と心配しながら奥の方をのぞくと・・・

たくさんありました!

手に取ってみるとけっこう分厚い。

家に帰って読むのを楽しみに、

わくわくしながら歩いて戻ったのでした。

まだまだ連載が続いてほしかったけれども、

読み終えて納得と感動の最終巻。

人を育てているつもりが、

実は自分自身が育てられている。

そんな印象を受けました。

ネタがばれてしまうので、

内容については書きません。

ところで、

雪の降りしきる中、

本屋に入るとちょうどピアノ曲が流れてきました。

ショパンのノクターンOP.32-2。

https://www.youtube.com/watch?v=LvwaS_tPmis


ヘ短調の中間部、

和音の連続と装飾音に彩られたやるせない感じがする旋律、

この部分を聞くと、

いつも、しんしんと雪が降る情景を思い浮かべるのです。

この日はまさにぴったり!

しかも「ピアノの森」を買いに来ているというタイミング。

偶然とは言え、

すばらしいプレゼントを受け取った気分になりました。

ピアノの森は・・・

ダン・タイ・ソンがショパンの時代のピアノを弾いたCDとともに楽しみました。

いろんなことがあった1年でしたが、

最高の年末となりそうです。

「Mersedes EGUREN」

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ちょっと前まで通っていたお店にいたお気に入りの店員さん。

その方を見かけなくなってしまったので、

購入するお店を変えてしまいました。

ここで勧められたスペインのワインがとてもおいしかったので。

今回はお手頃な値段で、しかもおいしいのものを。

ラベルも女性と葡萄ですぐに目にとまったワインです。

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どっしりとしていて、

本当にこの値段?

と思えるワインでした。

ボトルの裏にあるラベル、

そこには葡萄のイラストがあって、

スマートフォンのアプリをそこにかざすと、

このワインの情報が出てくる仕掛けとなっています。

女性が造っているワインなのかなあ。

動画には女性の姿が映っていたし。



また一軒、

楽しみに立ち寄るお店が増えました。



第584回札幌交響楽団定演

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好天に恵まれた12月12日、

ベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番とブルックナーの交響曲第4番を聴きにKitaraへ。

ピアノはゲルハルト・オピッツさん。

マックス・ポンマーさん指揮の札幌交響楽団。

Kitaraへ向かう途中、

凍りついた中島公園の池に陽光が差し込み、キラキラと輝いていました。

まるでこれから聞くピアノ協奏曲第4番みたいだと勝手に思いながら・・・。

そして、始まった演奏会。

ピアノ独奏の最初の和音が響き渡った途端、あまりの美しさに心を奪われてしまいました。

もっとごつごつした感じで弾くものとばかり、予想していたので・・・。

ピアノ奏者も指揮者も、そこにある音楽をただ引き出しているかのよう。

優しさと高貴さにあふれた第一楽章、

ピアノとオーケストラが対話をしているかのような第2楽章、

そしてどこまでも軽く天を自由自在に駆け巡るかのような第3楽章。

ただただ自然な語り口で音楽が紡ぎ出されていきます。

すべてのものが浄化されていくような音楽に身を浸すことのできたすばらしい時間でした。

アンコールは・・・

この演奏の後は何を弾いても難しいよなあ・・・

なんて思っていたら、

これもやられましたブラームスの6つの小品から第2曲目の間奏曲イ長調。

今の私の心にぴったりとくる選曲と演奏。

静かに静かに語り、

心の奥深くまでしみこむ音楽。

前半のプログラムだけで、涙が出る程心打たれました。

来て良かった~。

後半はブルックナーの交響曲第4番。

濃い霧の中から徐々に姿を現す雄大な景色のような始まり。

ブルックナーリズムによる主題が音の固まりとしてホールいっぱいに鳴り響くさまはまるで巨大なパイプオルガンみたい。

全く力みのない指揮から、雄大な音楽が生み出されていく。

そのふくよかな音に身を任せているうちに演奏は終わってしまいました。

音楽の流れがとても自然で、演奏に押しつけがましさが全くありません。

ただただ音楽の自然な流れに浸りきることができました。

第4楽章最後の和音が鳴り響いた途端に拍手がでてしまったけれども、

あまりにもすばらしい演奏だったので、

仕方がないんじゃないかなあ・・・。

とても幸せな一日を過ごすことができました。

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ありにも演奏がすばらしかったので、

CDジャケットにポンマーさんのサインを書いてもらいました。

ソプラノの安藤赴美子さんの歌声と共に堪能しています。

やっぱり、自然な流れの中に雄大さがあるんだよなあ。

全く力んでいないのに、この響きを引き出せるなんてすごい!

「二世古 深川産吟風」

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また「二世古」の秋あがり?

と思う方もいることでしょう。

ところが、

使っているお米が違うんだなあ・・・。

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今回のは、

北空知の米どころ、

深川産「吟風」を使った純米吟醸酒。

香りが良く、

華やかな感じのするお酒でした。

ふるさと沼田町のお米を使ったらどんな味がするのか?

でも、

酒米は造ってないのかな?

いろいろと想像をしながら楽しみました。

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お米によって味わいがこんなにも違うとは・・・。

当たり前のこととは言え、

これほど明確であることに改めて驚いています。

たった数分歩いた酒屋で手に入ることの幸せ。

ささやかな楽しみです。

「起終点駅」

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北海道在住の作家、

桜木紫乃さんの作品。

映画になったから購入したのではなく・・・

表紙の本田翼さんの表情、

これに似ている人を知っているので、

ついつい買ってしまったのでした。

私は似ていると勝手に思っただけで、

本当に似ているかどうかは・・・本人も否定していたし。




まずはタイトルに「?」。

始まりと終わりの駅・・・

短編集であることすら知らず、

家に帰ってきて読み進めると、

タイトルの意味もわかってきました。

どの作品も、

出会いと別れが不思議に絡み合っている。

別れたあとの孤独の物語かなあ、

なんて読んでいくと新たな出会いが開けたり。

新たな出会いがどんな展開を生むのかなあ、

なんて読んでいくと別れがあって、

次の出会いへとつながっていく。

それでいて、

最後には新たな一歩を踏み出す光が差し込んでいる。




読みながら、

人はいろんなところで誰かとつながっているのだなあ、と。

自分にとっては、

これでこの人とつながることは二度とないだろう、

なんて思っている人とのつながりが、

ひょんなところかできあがることがしばしば。

お気に入りの店員さんを見かけなくなったので、

違うお店で買うことに決めたワイン。

そのことを話すると、

お気に入りの店員さんの知り合いで、

近況や現在の勤め先を教えてもらったり・・・。

なんだか不思議なことがたくさん。

どこでつながっていくかわからないから、

どんなに小さな出会いであったとしても、

心を尽くしていかなきゃ、

とこの作品を読んで改めて感じたのでした。

「ブルース」も「ホテルローヤル」もおもしろかったなあ。

他にも読んでみよう、っと。

札響第582回定演

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ブルックナーの交響曲第9番を聞きたくて、

たまたま会議まで時間が空いたので札幌交響楽団の演奏会へ。

数年前に、

尾高さんの指揮でリハーサルを見学したことがあったのだけれども、

ホールでしっかりと聞くのは初めて。

第3楽章はじめのトランペットの部分が好きなので、

福田さんの音を堪能できるように右サイドの席を確保。

あの光が差し込むような感覚になれるところ、

そこが大好きなのです。

当日のこの部分の演奏は、

もちろん大満足する演奏となっていました。

それにしても、

空席が目立ったけれども、

渋いプログラムだったからなあ。

そのプログラムは・・・

尾高忠明さんの父である尾高尚忠作曲の交響曲第1番。

そして、尾高尚忠産が最後に指揮したブルックナーの交響曲第9番。

父親への思いにあふれたプログラム。

演奏会の最後に、

尾高さん自身のスピーチがあったのだけれども、

私は心のこもったすばらしいスピーチだと感じた。

*3歳の時に父はなくなっており、父の記憶はないこと。

*亡くなったあと解剖をすると頭の中はひどい出血であったこと。

 激しい頭痛の中でブルックナーの第9を指揮していたことがうかがわれたこと。

*ひどい演奏だったらしいが、本人は「ブルックナーさんも

 天国で満足してくれたと思う」と語っていたこと。

*それ以来、ブルックナーの交響曲第9が自分にとって特別な曲になったこと。

*個人の思いのこもったプログラムで、お客さん受けのしない曲。

 そのプログラムを了承してくれた札幌交響楽団、

 演奏をしてくれたオーケストラ、聴いてくれた聴衆、

 皆さんに心から感謝をしていること。

私は、こういう演奏会があってもいいと思った。

これも永年、札幌交響楽団と関わってきた尾高さんだからこそできたことだと思う。



思い入れの深い曲だからこそ、

丁寧に丁寧に音楽が紡ぎ出されていく。

すっきりとした見通しの良い演奏、

それでいてパイプオルガンのような響きがホールを満たし、

ブルックナーの音響に包み込まれた1時間だった。

数年前のリハーサルの時以上に感動は大きく、

ホルンに残念なところはあったものの、

来て良かったと心から思った。

この演奏会のあとは、

しばらくブルックナーの第9づけ。

大学4年以来かな、こんなに第9を聞いたのは・・・。

第4楽章完成版も改めて聴き直し、

散逸と未完で終わったことがとても悔やまれる。

第4楽章はやっぱり必要な気がする。

作曲者の死でその存在は永遠に失われてしまったけれども、

完成予想図をおおよそ知ることができるのはうれしいことだと最近思うようになった。

作曲者が生きていたなら、

巨大な伽藍堂のような音楽ができあがったに違いない。

今回の演奏会を聞いて、

もう一度自分の内面と対峙することができました。

その意味で、

大きな意義があった演奏会でした。

ドヴォルジャーク交響曲第7番:雑記

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ようやく自分の時間ができた日、

ゆったり食事ができるお店へ。

それにしてもいろいろあったbなあ・・・。



朝のうちに職場で仕事をするために車に乗ると、

ラジオから流れてきたのは・・・

ドヴォルジャーク:交響曲第7番第3楽章。

指揮はチャールズ・マッケラス、

大好きな曲を堪能しながら職場に向かったのでした。

なんだか今年は交響曲第7番づけ。

異動したばかりの街をドライブしているときに耳にしたのが始まり。

そのときの指揮者は忘れてしまったけれども・・・。

何か心に残るものがあり、

同曲を演奏するPMFのチケットを購入。

このブログでも紹介したけれども、

その演奏がすばらしく、

札幌交響楽団とエリシュカさん指揮のCDをとにかく聞きまくった。

その後、

何か新しいことが始まったとき、

勝負所、

そんなときに車に乗り込んでラジオをつけると、

交響曲第7番が流れてくることがたびたび。

ノイマン、セル、クーベリック・・・。

本当に不思議だった。

交響曲第7番がまるで私のテーマ曲になったかのよう。

https://www.youtube.com/watch?v=rus3Ahr8hRE


ブラームスの交響曲第3番を聞いた作曲者が、

後世に残る作品を作曲したい、

そんな強い決意を持って作られた曲。

この曲を生み出したからこそ、

第8番、第9番という曲ができあがったのだと思う。

いわば作曲者の転機となった曲。

同時に複数の旋律が重なったり、

躍動感あふれるリズムや民族的な歌にあふれていて、

すっかりお気に入り。

私にとって、大切な思い出として残る曲が、

また一つ増えました。

願わくば、

もう一度札幌交響楽団の実演で聞いてみたい。

鬼アプリ

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北海道の形をした花壇がすっぽりと雪覆われた雪の日、

相談を受ける。

子どもが言うことを聞かないときに使うと効果的なアプリがある、

と知り合いに紹介され、

そのアプリを使ってみたとのこと。

そうすると・・・

子どもが言うことを聞くようになった。

ここまでは良かったのだけれども・・・

その後、

携帯電話が鳴る度に泣き出したり、

体の震えが止まらなくなったり、

部屋で物音がしただけで怖がるようになってしまったとのこと。

どうしたらよいか?

との相談だった。

私はその存在を知らなかったので、

まずは見せてもらうことに。

それがこれ。

https://www.youtube.com/watch?v=VBjEjzEOyNY

映像を見て大きなショックを受けた。

大人が見て楽しむのであればおもしろいのかもしれない。

でも、

幼い子どもが見たのなら、

かなりの恐怖を感じるのではないだろうか・・・。

鬼に自宅の住所を教えてしまう。

言うことを聞かないから親が鬼に指導を依頼する。

悪さをしたときに、

どんなに怒ったとしても、

親は必ず救ってくれる、

そこで子どもは救われると思う。

それなのに・・・

親が鬼と結託してしまうので、

救いがなくなったと感じてしまうのではないか。

それから、

鬼の舌打ち。

子どもに舌打ちをする姿にショックを受けた。

日常の中で、

舌打ちをする程の怒りってどんな場面があるだろう?

私はあまり思い当たる場面を思いつかなかった。

大人にとっては、

おもしろいアプリかもしれない。

ただ、

使う場面を考えないと駄目なんじゃないかなあ・・・と伝えた。

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