カテゴリー

  • くいしんぼうの日記
    好きな食べ物、美味しかったものやお店を紹介します。
  • こころを育てる
    教育全般について感じていることや考えていることを紹介します。
  • ことばのちから
    本や雑誌、TV、講演など、人や情報との出会いでよかったことを紹介します。
  • つれづれ音楽記
    大好きな音楽、聞いてよかった音楽、出会ってよかった音楽などを紹介します。
  • 人をつなぐ
    教育の仕事を進めるにあたっての人とのかかわりについて思いをつづります。
  • 今を生きる
    一日一日の出来事やそのことを通して考えたことなどを紹介します。
  • 仲間とともに
    全空知音楽科教育連盟の取り組みや研究を紹介します。
  • 授業に使えそう!
    音楽科はもちろん他教科のこと、授業実践や教材、考えなどを紹介します。
  • 音楽科教育を読む
    音楽科教育の動向を紹介します。
無料ブログはココログ

音符カーソル

« 2016年10月 | トップページ | 2016年12月 »

2016年11月の9件の記事

ボエルマン「ゴシック組曲」からトッカータ

P1000373

たった一枚のDVD。

それが私と東京カテドラルとの出会い。

実際にこの目で見て、

一般教員として最後の研究授業をパイプオルガンの授業で公開した。

まさに私の人生を変えた出会い。

私は、もう一度この場所に行ってみたと思っている。

その時はミサとか演奏会にも参加できれば・・・。

そうそう、写真もじっくり撮ってみたい。

前回は・・・一眼レフも知らず、

時間がなくて小さなデジカメでぱぱっと撮るだけだった。

(そのあとは新宿御苑。)




パイプオルガンと言えば・・・

やっぱりあの壮麗な響きを体験させたい。

あの響きが電気で増幅されたものではないこと、

人間の手で創り上げられた巨大な楽器であること、

建物と一体となった壮大な楽器であること。

これらに触れることにより、

ただやだ響きに圧倒されるのだと思う。

そこに言葉はいらず、

まずは音そのものに浸らせたい。

その時に、

自分が薦めたいのがこの曲、

レオン・ボエルマン作曲

「ゴシック組曲」作品25からトッカータ。

ボエルマンはフランスの作曲家で時代的にはフォーレと一緒。

残念ながら結核のために、35歳でその短い生涯を終えてしまった。

その彼が作曲したものの中でも、

傑出した作品であると思う。

第一曲・序奏とコラール

第二曲:メヌエット

第三曲:聖母への祈り

第四曲:トッカータ

の4曲からなっている(5曲という解説書も)。

全曲聴いても15分くらいなので機会があれば聞いてみてほしい。

どれもすばらしい曲なので。

特にトッカータは音色の多彩さと情熱的な旋律が音の洪水となって全身を覆う。

実演に接した時には腰が抜けた。。。

自分がそうだったのだから、

子どもたちもぜひ体験させたいと思っている。

(もう、授業には立たないけれども・・・)

最初に聞かせるのか、発展教材として最後に聞かせるのかは子どもの実態次第。

授業は子どもによって変化する、正解なんてないのだから。

https://www.youtube.com/watch?v=4jNpI6AEyUY



いろいろ視聴してきたけれども、

この方の演奏がずば抜けている。

テクニックと感情的な表現のバランスがすばらしい。

私が知らないだけで、

きっと有名な方なのだと思う。

「慈悲」

Dsc_0227_01

同僚の葬儀。

退職したあとの再任用とはいえ、生涯を教師のまま去ってしまった。

子ども、保護者、同僚から信頼される人格者だった。

葬儀には、式場に入りきらないほどのたくさんの人。

いかにたくさんの人たちから愛されていたかがわかった。

その彼の戒名に「博愛」というそのものずばりの言葉。

名前の一字をとったとはいえ、仏教で「愛」とは・・・。

ちょっと不思議な感じがしたものの、

彼の人柄を表すにはぴったりのものだと思った。



読経を終え、説教。

「私は犬が大好きで、

 子どもの時に犬を飼ってみたいといつも思っていました」

という言葉から始まった。

一体、何を言いたいんだろう?

「ある日、お寺に野良犬が住み着きました。

 犬が大好きで犬を飼いたいといつも思っていたので、

 私はその犬にご飯をあげようとしました。

 その犬に手を差し出したところ、

 その犬は思いっきり私の手をかじりました。

 私はその犬の行動を許巣ことができず、腹を立てました。

 私がかわいそうに、と思ってご飯をあげようとしているのにかじるとは。

 そんな気持ちでした。

 でも、今考えると私はとんでもない間違った考えを持っていました。

 自分が施した愛について、見返りを求めるのは間違った愛です。

 自分が思っているように相手が行動してくれないからといって、

 腹を立てるのも間違った愛です。

 見返りがなくとも平等に与え続けること、

 参列したみなさん、この愛を忘れないでください。

 その意味を込めて戒名といたしました。」

昨年度担任をしていたので、

式場には小学生の子どもたちもたくさん。

その彼らにもわかるようにかみ砕いての説教であったことがわかりました。

式場の一切の物音が消え去りました。

参列者全員に言葉が落ちた瞬間です。

もちろん、私の心にもしっかりと残りました。

気の短い私は簡単に人とのつながりを切ってしまいます。

自分の思い通りにならないから・・・。

その間違いに気付かされました。

死は不条理であり、とても残念で納得がいきません。

でも、死を持って何かを伝えてくれたのだと思います。

全校児童で学校前でお見送りをした時、

一羽の鳶が突然現れ、子どもたちの頭上を旋回していました。

霊柩車が到着してから出発するまでの間、

少しだけ雨が激しくなりました。

本人の無念さを思うと悲しくなります。

ですが、残されたものはその意思を受け継ぎ、

生きぬいていく責務があります。

「慈悲」という言葉をしっかりと胸に刻んで生きていこうと思います。

夢は?

Img_3522_01

ある日、

話をしていてそんな話題になった。

夢・・・

大きな夢から小さな夢まで。

数え上げていったらきりがない。



海の写真を撮りに行きたい、

紅葉と雪のコラボを撮りたい、

マーラーの交響曲第8番の実演を聞きたい、

パーヴォ・ヤルヴィの実演を聞きたい、

陶芸をやってみたい、

ブラームスのピアノ曲を弾きたい、

懐かしい人方と話をしたい、

本を読みたい、

映画を見に行きたい、

燻製を造る技術を高めたい、

ゆっくり後志地方を旅したい、

飲んだことのない日本酒に出会いたい、

文章を書きたい、

思い描く学校を造りたい、

音楽科教育をもう一度学びたい、

若い人たちに自分の持っているものを伝えたい、

・・・



お金や時間で解決できるものもあれば、

ライフワークとして取り組まなければならないものも。

数え上げたらきりがない。

欲張りなんだろうか?

でも、

これがなくなったら生きていけないような気がする。

それと、

一生懸命に仕事に取り組んでいて、

はたと気付いた時に、

どれだけの夢を思い浮かべることができるのか・・・。

心の余裕にもつながっているのかもしれない。

夢をもつことが難しくなってきているのかな。

話をしていてそう思った。



「口福厨房」

Img_3563_01

北海道の砂川市。

「おいしいからいってごらん!」

紹介されてからも、

なかなか行くことができませんでした。

念願かなって、

ようやく。

Img_3562_01

メニューを見て、

いろいろ悩んだけれども、

紹介してくれた方オススメの、

「エビ味噌あんかけ焼きそば」に。

注文をして、

調理をしている時から香ばしい香りが充満。

期待が高まる。

そして運ばれてきた料理も、

エビ味噌の味が濃厚でおいしい!

Img_3561_01

ちょっとわかりにくいお店だけれども、

おいしかったです。

ひとつの言葉・・・

Img_3560_01

一緒にいて

楽しい人ではなく


離れていて

寂しいと思う人を選びなさい

大切な人ほど、

失ってからその大きさに気付かされる。

プライドが高く、

短気なので・・・

一時の感情に流されないように・・・。

いつもそう思うのだけれども、

甘えてしまって毒をはいてしまう。

自分は、

周りの人に助けられているけれども、

自分の駄目なところも直していかなきゃね。。。

そんなことを考えた言葉でした。

なにげな~くFacebookを眺めていると、

時々、

ぴたりと当てはまる言葉が見つかる。

同じことを感じている人も、

世の中にはいるんだなあ、って。

これもひとつの出会いかな。

ブラームス:間奏曲OP.118-2

Img_0925_01

ブラームスの最後から二つめのピアノ作品、

「六つの小品 OP.118」。

後期のピアノ作品になってくると、

過去の自分を慈しむかのような内省的な音楽が目立ってくる。

自分の心に押し込めてきた様々な思い、

美しさとやるせなさにあふれた過去の記憶が音楽に昇華されていく。

様々な和声の中から浮かび上がってくる哀愁を帯びた旋律。

じわりじわりと心にしみこんでくる。



力強い分散和音と推進力の第1曲「間奏曲」

過去の思いを振り返るかのような第2曲「間奏曲」

情熱あふれる重厚な和音の第3曲「バラード」

一瞬一瞬にためらいながらも激情がほとばしる第4曲「間奏曲」

どこまでも甘く切ない第5曲「ロマンス」

内省的でありながらも、まるで交響曲のような風格の第6曲「間奏曲」



どれもすてきな曲で、

自分の卒業演奏の候補の一つに考えていた。

中でも、

第2曲目の間奏曲は、

自分の人生の最後に演奏したい曲の一つ。

この曲を弾いて終えたい。

https://www.youtube.com/watch?v=tgFvcm3qenM

時間を作って、

練習していこうかな。

札幌交響楽団の演奏会で聞いたゲルハルト・オピッツさんの演奏が忘れがたい。

それににた感じの演奏は・・・

この、田部さんの演奏かな。

続きを読む "ブラームス:間奏曲OP.118-2" »

「テレサ・テン」

Img_3568_01

Img_3569_01

最近お気に入りの「昭和酒場」。

うれしいこともつらいことも、

様々なことがある度に訪れる。

大将や女将さん、そしてお客さんとの語らい、

おいしい日本酒と料理が最高。

店内は昭和の雰囲気であふれ、歌謡曲が流れている。

お客さんがほとんどいないある日、

流れてきたのはテレサ・テンさんの「愛人」。

歌詞はともかく、

思わず引き込まれ、

その情感の豊かな歌声に涙が出そうになった。

その後、続けざまにテレサ・テンの歌。

これにはまいった・・・。

「かあさん!オレを泣かそうとしているのか?」

「あら、やっぱりわかったかい?」

なんて会話をしながらお酒が進む。

その後、

ネットでいろいろ検索して映像を楽しんだ。

その中で一番気に入ったのがこれ。

https://www.youtube.com/watch?v=HHP1gLVutwc

なくなる2年前の映像だという。

使える音域は狭いのに、

何とも言えない情感が漂っている。

何か伝えようとしているもの、

それはものすごく強いもので、

身体全体から何かが伝わってくる。

この人の人生はどんなものだったのだろう?

こんなにもきれいな涙、心からの感謝を表す所作の美しさ、

表情の美しさ。

ついついはまってしまいました。

他の歌手が歌うと・・・ここまでの情感が出てこないのです。

同じ曲なのに、不再議。

「タイムズ・スクウェア」

Img_3566

北海道としても異例の積雪の朝、

吉川よしひろさんのお話とチェロの演奏を聴きに。

気持ちのわくわく感を高めるかのように、

会場前にもすてきな景色が広がっていました。

雪の上に落ち葉が積もる・・・

きっと樹芸センターの紅葉も雪に映えていることでしょう。

さて、吉川よしひろさん、

その演奏は独特で、

自ら演奏した数小節をその場で録音し、

その音源の上に音をかっさねていくというもの。

片耳が聞こえないというハンディを克服するための方法だったとのことです。

どんなハンディを抱えていようとも

夢を諦めないことの大切さを語ってくれました。


https://www.youtube.com/watch?v=omhlBNtWXag

宮沢賢治さんが大好きで、

今回は「雨ニモ負ケズ」を山形弁で朗読してくれました。

なんと心に響く朗読であったことか。。。

これまで生きてきた人生そのものが、

音楽と語りに現れると言うけれども、

まさにそのすごみを感じた瞬間でした。

またどこかで聞きたいなあ、と心から思いました。

平岡樹芸センター

Dsc_0044_01

父と母を連れての、

ちょっとした親孝行の旅。

その二日目は・・・

平岡樹芸センター。

お花を教えている母が楽しみにしていた場所です。

Dsc_0049_01

Dsc_0061_01

Dsc_0062_01

ノムラモミジのトンネルに大喜び。

ちょっと時期的には早いのですが・・・。

樹に葉っぱが残っている方が好みということで。

Dsc_0076_01

そして、

私の大好きな花、

「ノリウツギ」。

これを見た途端、

帰りに同じ場所にある園芸屋さんで購入していました。

自分もいつか購入しようとしていたのに・・・

先を越されてしまいました・・・。

Dsc_0081_01

滅多に旅行になんかつれて歩くことなんてなかったけれども、

連れて行って良かったなあ、と。

自分にはお金も時間もないので、

身近なところにしか連れて行けませんが・・・。

それはそれでいいのかな。

次は早朝の雲海に連れて行け、と言われたりして・・・。

« 2016年10月 | トップページ | 2016年12月 »

夢街

  • 日の出
    それぞれの街にはそれぞれの魅力があります。 通りかかったときに目に飛び込んでくる風景。 心に残る瞬間瞬間を写真に残してみました。

ぽちっと!

  • ポチっとよろしく!

twitter

ペットうさぎ専門ウェブサイト「うさぎといっしょ」 うさぎブログペット