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音符カーソル

カテゴリー「つれづれ音楽記」の277件の記事

大好きな音楽、聞いてよかった音楽、出会ってよかった音楽などを紹介します。

khatia buniatishvili

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5月の連休中、

読書の合間にすてきな演奏を発見。

森の中でのピアノ演奏。

小鳥のさえずりも聞こえる緑豊かな中でのピアノ音楽。

こんな演奏会があったらなあ・・・。

でも、心休まったの一曲目のバッハだけ。

そのあと繰り広げられる音楽にびっくり!

テクニックは抜群なのだけれども、たくさんのミスタッチ。

それを気にもとめない勢いと骨太の音楽。

それでいて弾き飛ばしている感じがしない。

超スピードで弾きまくるのかと思ったら・・・

いきなりの急ブレーキで情感たっぷりに歌う。

なんて自由奔放で濃厚な音楽・・・。

お転婆娘、という表現がぴったり!

これだけ妖艶で色気のあるピアノはなかなか聴けない。

バーンスタインがこれに近いかな。

もしかして、ホロヴィッツを意識している?

ホロヴィッツ編曲のものも演奏しているようだし。

違いは・・・ホロヴィッツの音は青白い炎がめらめらと立ち上がっていた。

一瞬で人の心をわしづかみにしてしまう悪魔のようなすごみがあった。

この女性ピアニストの音は・・・・深紅の炎。

何とも言えないあたたかい人間的な情感にあふれている。


https://www.youtube.com/watch?v=eYlIk19CbBI


名前は・・・「khatia buniatishvili」

グルジア出身のピアニストとのこと。

スリリングなショパンや濃厚なスクリャービンのエチュード。

ソロをたっぷり堪能したあとの連弾、

ブラームスのハンガリー舞曲やピアソラのリベルタンゴなど、

スリリングでとても楽しかった。

即興演奏もすごい!

あまりにも気に入ったので、片っ端から聞いてみることに。

https://www.youtube.com/watch?v=3jbHbDena_U&t=1672s


自分はこのシューマンの協奏曲がすごいと思った。

こんな解釈はなかなかない。

諸手を挙げて賛成の解釈ではないけれども・・・。

確かパーヴォ・ヤルヴィ指揮するNHK交響楽団と共演した時、

第3楽章後半で大きな演奏事故を起こしてしまい、

N響としては久しぶりのブ-イングが飛んだと聞いている。

自分が視聴した演奏でも・・・

ブラームスのピアノ協奏曲第2番第4楽章では、

大事なパッセージを忘れてしまい大事故に。

オーケストラ共々演奏が止まってしまい、

即興演奏しながら何とか立て直すという始末。

テンポは揺らすわ、

突然猛スピードで弾きオーケストラがついて行けないわ、

オーケストラよりも先に終わってしまうわ、

ミスタッチは多いわ、

大事なパッセージを忘れて弾き飛ばしてしまうわ・・・

終演後には必ず笑顔でいるところを見ると、

本人は全く気にしていないのだと思う。

オーケストラを挑発しているんだろうなあ・・・。




なんとも抗いがたい魅力にあふれているピアニストです。

容姿にごまかされたくないので、

音だけで聴いてみたのだけれどもやっぱりすごい!

実演で聴いてみたいピアニストの一人です。

「Ombra Mai Fu」

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音楽三昧の日々。

一軒家の借家となったので、

周囲に気兼ねすることなく、

朝晩を問わずに音楽を楽しんでいる。

そんな中、学生時代に流行したCDを聞いてみた。

なめらかな歌声が気に入って、

発売後、すぐに購入したCDだった。

キャスリーン・バトルが歌う「Ombra Mai Fu」。

ウィスキーのCMで有名になったアルバム。

1.歌劇「セルセ」~オンブラ・マイ・フ
2.愛の喜び
3.夜と夢D.827 Op.43-2
4.なんときれいな髪の毛
5.ポプラの林へ行ってきた
6.イン・トゥルティーナ
7.ヴィラネル
8.夢にきませ
9.ヴォカリーズ

何とも心に染みる歌声で

懐かしく聴いた。

このアルバムの中では、

自分は「Vocalise」が一番好きなのだけれども。

疲れた時の癒やしとして、

しばらく楽しもうと思う。


https://www.youtube.com/watch?v=5rBEcokvsF0

調べてみると、

映像も発見。

何とも便利な時代になったと思う。

ブラームス:ピアノ協奏曲第2番

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「ピアノ独奏つきの交響曲」、

「ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番と並ぶ難曲」、

スケールの大きさ、

そして弾きこなすためには高度な技巧が必要とされることから、

しばしばこんな表現で語られるこの曲。

悲劇的で長大な第2楽章のスケルツオがついて、

ピアノ協奏曲には珍しく4つの楽章からなっている。

ブラームス本人は・・・

「スケルツオ付きの小さな交響曲」と逆説的に表現しているのだが・・・。

ホルンから始まる深々とした響きの第1楽章、

チェロ独奏がとても美しい第3楽章、

哀愁とユーモア、軽快さが入り交じる第4楽章。

どれもがすばらしいのだけれども、

個人的には第2楽章が絶品だと思っています。

どんなにあこがれを持って求めても、

決して手に入れられないもの。

情熱的な音楽であるのに、

胸に切なく迫ってくる。

高校2年生の時に初めて聞いたときから、

この第2楽章が大好きです。

その時の演奏はバックハウスのピアノ、シューリヒト指揮のウィーンフィル。

様々な演奏が残っており、

どれもすばらしいのですが、

映像ではこれがすごいと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=n94vcKmDJwo

ポリーニのピアノ、アバド指揮のウィーンフィル。

抜群のテクニックに支えられたみずみずしい音楽、

技術と音楽性のバランスがすばらしいと思います。

初演の際は、ブラームス自身が独奏を勤めたといいますから、

相当ピアノがうまかったのでしょう。




高校生の時、

一つ年上の女性とつきあっていたのですが、

その彼女が文学と音楽を好きな方で。

ブラームスとシューマンのすばらしさを教えてくれました。

ブラームスでは特に交響曲第3番。

その影響でこのピアノ協奏曲第2番に出会えたのです。

私の文学と音楽の幅を広げてくれた方でした。

誘われるがまま、

渡辺暁夫さんの指揮する日本フィルを二人で聴きに行ったことも。

曲は、ベートーヴェンの交響曲第5番とシベリウスの交響曲第2番。

すごい人と出会っていたんだなあ、と。

結局は、思想面で合わずに別れてしまいましたが・・・。

私が子ども過ぎて、

一緒にいても成長できなかったのだと思います。

「イタリア協奏曲」

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札幌交響楽団によるバッハの管弦楽組曲全曲演奏会。

その通奏低音を担っていたのが、

チェンバリストの辰巳美納子さん。

この演奏会で初めて演奏を聴いたのだけれども、

すっかりその演奏に魅了されてしまいました。

その演奏は・・・

音楽に生命を吹き込んでいるような感じ。

オーケストラを支えつつ、

たった今、新たな音楽がその場で生まれたかのような、

とても生き生きとした躍動感にあふれる演奏でした。

あまりにも演奏がすばらしかったので、

ロビーで売っていたCDを購入してしまいました。

バッハのパルティータ全集もほしかったのだけれども・・・

財布の中身が寂しかったので・・・。

曲目は、

「半音階的幻想曲とフーガ」

「幻想曲とフーガ イ短調」

「イタリア協奏曲」

「フランス風序曲 ロ短調」

この中で一番好きなのはフランス風序曲。

ヴァルヒャのチェンバロに魅了された高校生の時からのお気に入り。

辰巳さんの演奏は、

どの演奏もとても良く考え抜かれていて、

それでいて音楽の流れが自然なのです。

知性と感性のバランスと言ったらいいのでしょうか。

これ以外の弾き方はないのでは・・・

と納得させられるのです。

ポピュラーすぎる感じの「イタリア協奏曲」、

有名が故にあまり接してこなかったのですが、

華麗な音楽とがっちりとした構造に聞き入ってしまいました。

初めてこの曲のすばらしさがわかった気がします。

リサイタルで札幌に来ることはないのかな・・・。

もう一度聴きたいと強く思う演奏家。

とりあえずは、

札幌交響楽団のあの日の演奏会がCDとなることを待ち望んでいます。

札幌交響楽団第596回定期演奏会

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楽しみにしていた演奏会、

ポンマーさんの指揮と札幌交響楽団による、

バッハの管弦楽組曲全曲演奏。

フルート独奏は高橋聖純さん、チェンバロは辰巳美納子さん。

Kitaraに到着してすぐのロビーコンサート。

野平一平さん編曲による「4つのヴィオラによるシャコンヌ」。

バッハの無伴奏ヴァイオリン組曲のシャコンヌを編曲。

これが骨太ですばらしい演奏・・・コンサートへの期待が高まっていく。

ホールに入るとこじんまりとした配置。

小編成による演奏であることがわかる。

演奏は第3番と第2番、休憩を挟んで第1番と第4番。

第1番、第3番、第4番、

序曲の第一音が鳴り響いた途端、

祝福を受けているかのような幸福な気持ちが次から次へとあふれてくる。

敬虔でやさしい気持ちに満たされていくのがわかる。

鳴り響いている音楽に、ただただ包まれていく感動。

心揺さぶられるような感動ではないのだけれども、

静かに静かに心が満たされていく。

ただ第2番だけ破局の性格が少し違う感じ。

より内面的で個人的な感情が強い感じを受けた。

あのしなやかなマーラーの交響曲第7番とのつながり、

何となく近い存在に感じた。

組曲第2番を聞けば聞くほど、マーラーの第7番が身近になっていく感覚。

私はこの演奏がとても好きでコンサート前にたくさん視聴していました。


https://www.youtube.com/watch?v=5_lHARqkibM

当日の演奏は・・・

奏者の自由さを保ちながら要所をきちっとまとめていくポンマーさんの指揮、

対位法的な部分での処理が抜群で、立体的にとてもおもしろく聞けた。

独奏者的な扱いのフルートはもちろん、トランペット、オーボエ、ファゴット、

の音色が華やか。

それを生き生きとした弦楽器が支えていく。

中でも低音と通奏低音がすばらしく、

辰巳美納子さんのCDをロビーで発見して購入してしまいました。

音楽に生命を吹き込んでいるような演奏。

ファンになってしまいました。

アンコールは、」第2番のバディヌリ、第3番の「アリア」。

凜とした演奏の中にあふれる歌。

魂が高められたような演奏会でした。

終演後の鳴り止まない拍手、

それに応える笑顔のポンマーさん、

この日の演奏会のすべてを物語っていました。

感性の違い

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風邪で調子が悪くて横になっている時、

動画サイトを見ていて偶然発見した演奏。

ショパンのEtude OP.10-12、

日本では「革命」と呼ばれている曲のジャズバージョン。

https://www.youtube.com/watch?v=R6Zc2vKBF-4


視聴する前は、

ただのウケねらいかな・・・

なんて思っていたのだけれども、

これが妙にはまっている。

ショパンの楽譜は、

作曲者が頭に描いていた音楽と、

演奏者が実際に音にした演奏とに齟齬が生じないと言われている。

これほどの楽譜を書けた作曲家は他にいないと思う。

元々の曲がしっかりとしているからこそ、

今回のような編曲にも耐えられるのかな。

それにしても、

この感性の違い!

ついつい何回も見てしまいました。




ちなみに原曲は・・・

https://www.youtube.com/watch?v=7u6iXQ5_MCA

いかがでしょうか?

「海の詩」から

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岩間芳樹さん作詩、広瀬量平さん作曲の「海の詩」。

その中から大好きな2曲を。

どちらも海のすばらしさを歌ったものではなく、

失われた海に対する鎮魂の曲といった感じ。

内容はあまりにも重たい・・・問題作と言ってもいいと思う。

岩間芳樹さんはその後、「聞こえる」も作詩している。

問題意識を持って生きることを訴えているような気がする。



「海はなかった」

https://www.youtube.com/watch?v=t0YwIKEGRoM

衝撃的な前奏。

一体何が起こるのだろうと息をのんでいると、

とても美しい旋律が流れる。

その対比の見事さ!

美しいが故に、失われたもののはかなさが伝わってくる。

失われた海への砂山の墓標。

私はこの部分が特に大好き。

どんな花を捧げれば、はなむけになるのか。。。

捧げるにふさわしい花なんてあるのか?

失ってしまったもの、取り返しのつかないもの。

その喪失感はあまりにも大きすぎる。




「海の匂い」

https://www.youtube.com/watch?v=DIJAcrV_Tz8

ピアノの前奏でいきなり海が目の前に現れる。

茫洋とした海。

その海は希望をたたえているのか、

それとも、悲しみや絶望をたたえているのか。

春は希望の季節であるはずなの、

不安を抱えて都会へと出向かなければならないこと。

都会を去り、ふるさとへ戻らなければならなくなったこと。

ふるさとへ戻ったものの、

かつての豊かな海はなく、細々と暮らさなければならない現実。

若者の夢と希望を奪い取ったものはなんなのか。



この詩は事実を綴ったものであるという話を読んだことがある。

たしか・・・

作詞者が東北の漁港に取材に出かけた時、

お年寄りの漁師に混じって17歳の少年が作業をしていた。

「ふるさとで仕事ができるなんて幸せだね」

そんな言葉かけをしたところ、

都会へ出たもののなじめずに仕方なくふるさとへ戻ったこと。

戻ってきたはいいが、

そのふるさとの海も、わずかな量しか魚が捕れないこと。

そんなことを怒りのこもった声で話をされたという。

もしかして、この少年は今60歳前後ではないか?

だとしたら、これまでの月日の中でどんな思いを重ねてきたのか、

そして今、何を思って生活しているのだろう?

今の世の中を見つめた時に、

若者育てる力がないのは、今の日本のあちこちの街の現象ではないか?

ここで描かれていることは今も現実としておこっているのではないか?

この2曲に、深い深い感動を覚える。

聞けば聞くほど、涙が出てくる。

とても内容の重たい曲ではあるけれども、

そこから目をぞむけてはいけないのだと思う。

ボエルマン「ゴシック組曲」からトッカータ

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たった一枚のDVD。

それが私と東京カテドラルとの出会い。

実際にこの目で見て、

一般教員として最後の研究授業をパイプオルガンの授業で公開した。

まさに私の人生を変えた出会い。

私は、もう一度この場所に行ってみたと思っている。

その時はミサとか演奏会にも参加できれば・・・。

そうそう、写真もじっくり撮ってみたい。

前回は・・・一眼レフも知らず、

時間がなくて小さなデジカメでぱぱっと撮るだけだった。

(そのあとは新宿御苑。)




パイプオルガンと言えば・・・

やっぱりあの壮麗な響きを体験させたい。

あの響きが電気で増幅されたものではないこと、

人間の手で創り上げられた巨大な楽器であること、

建物と一体となった壮大な楽器であること。

これらに触れることにより、

ただやだ響きに圧倒されるのだと思う。

そこに言葉はいらず、

まずは音そのものに浸らせたい。

その時に、

自分が薦めたいのがこの曲、

レオン・ボエルマン作曲

「ゴシック組曲」作品25からトッカータ。

ボエルマンはフランスの作曲家で時代的にはフォーレと一緒。

残念ながら結核のために、35歳でその短い生涯を終えてしまった。

その彼が作曲したものの中でも、

傑出した作品であると思う。

第一曲・序奏とコラール

第二曲:メヌエット

第三曲:聖母への祈り

第四曲:トッカータ

の4曲からなっている(5曲という解説書も)。

全曲聴いても15分くらいなので機会があれば聞いてみてほしい。

どれもすばらしい曲なので。

特にトッカータは音色の多彩さと情熱的な旋律が音の洪水となって全身を覆う。

実演に接した時には腰が抜けた。。。

自分がそうだったのだから、

子どもたちもぜひ体験させたいと思っている。

(もう、授業には立たないけれども・・・)

最初に聞かせるのか、発展教材として最後に聞かせるのかは子どもの実態次第。

授業は子どもによって変化する、正解なんてないのだから。

https://www.youtube.com/watch?v=4jNpI6AEyUY



いろいろ視聴してきたけれども、

この方の演奏がずば抜けている。

テクニックと感情的な表現のバランスがすばらしい。

私が知らないだけで、

きっと有名な方なのだと思う。

ブラームス:間奏曲OP.118-2

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ブラームスの最後から二つめのピアノ作品、

「六つの小品 OP.118」。

後期のピアノ作品になってくると、

過去の自分を慈しむかのような内省的な音楽が目立ってくる。

自分の心に押し込めてきた様々な思い、

美しさとやるせなさにあふれた過去の記憶が音楽に昇華されていく。

様々な和声の中から浮かび上がってくる哀愁を帯びた旋律。

じわりじわりと心にしみこんでくる。



力強い分散和音と推進力の第1曲「間奏曲」

過去の思いを振り返るかのような第2曲「間奏曲」

情熱あふれる重厚な和音の第3曲「バラード」

一瞬一瞬にためらいながらも激情がほとばしる第4曲「間奏曲」

どこまでも甘く切ない第5曲「ロマンス」

内省的でありながらも、まるで交響曲のような風格の第6曲「間奏曲」



どれもすてきな曲で、

自分の卒業演奏の候補の一つに考えていた。

中でも、

第2曲目の間奏曲は、

自分の人生の最後に演奏したい曲の一つ。

この曲を弾いて終えたい。

https://www.youtube.com/watch?v=tgFvcm3qenM

時間を作って、

練習していこうかな。

札幌交響楽団の演奏会で聞いたゲルハルト・オピッツさんの演奏が忘れがたい。

それににた感じの演奏は・・・

この、田部さんの演奏かな。

続きを読む "ブラームス:間奏曲OP.118-2" »

「テレサ・テン」

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最近お気に入りの「昭和酒場」。

うれしいこともつらいことも、

様々なことがある度に訪れる。

大将や女将さん、そしてお客さんとの語らい、

おいしい日本酒と料理が最高。

店内は昭和の雰囲気であふれ、歌謡曲が流れている。

お客さんがほとんどいないある日、

流れてきたのはテレサ・テンさんの「愛人」。

歌詞はともかく、

思わず引き込まれ、

その情感の豊かな歌声に涙が出そうになった。

その後、続けざまにテレサ・テンの歌。

これにはまいった・・・。

「かあさん!オレを泣かそうとしているのか?」

「あら、やっぱりわかったかい?」

なんて会話をしながらお酒が進む。

その後、

ネットでいろいろ検索して映像を楽しんだ。

その中で一番気に入ったのがこれ。

https://www.youtube.com/watch?v=HHP1gLVutwc

なくなる2年前の映像だという。

使える音域は狭いのに、

何とも言えない情感が漂っている。

何か伝えようとしているもの、

それはものすごく強いもので、

身体全体から何かが伝わってくる。

この人の人生はどんなものだったのだろう?

こんなにもきれいな涙、心からの感謝を表す所作の美しさ、

表情の美しさ。

ついついはまってしまいました。

他の歌手が歌うと・・・ここまでの情感が出てこないのです。

同じ曲なのに、不再議。

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