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カテゴリー「こころを育てる」の249件の記事

教育全般について感じていることや考えていることを紹介します。

生き方…

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生きていく上で、

様々な選択を迫られる。

どの道を選んだとしても、

自らの人生を全力で生きぬくことに変わりはない。

どの道を選択しても、

結果を残すことはできる。





結局は、

「どの道を選択するか」

ということが大きな問題ではなく、

「選択した道をいかに生きぬくか」

ということが大切なのだと思う。

感性を支えるもの

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自らの中に、

いかに多くの知識や経験、体験が蓄積されているか。

その量によって、

感性の豊かさが決まる。

そのためには、

たくさんのものを観て、

たくさんのものを聴いて、

たくさんのものを読んで、

たくさんのものに触れる。

本物に触れるという質も大切だけれども、

どれだけたくさんのものに接したかという量が大切なのだと思う。

真理・・・

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真理は平凡の中に有り。

誰もがやっている当たり前のことを

誰よりも徹底してやること。

子どもにゆだねる

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卒業式の季節となりました。

巣立っていく子どもたちを目の前にして、

教師としてどんな気持ちでしょうか?

全部出し切った!

という人に会うことはなかなかないし、

私自身も担任をしていた時には、

このような気持ちになったことはありません。

「もっと伝えることがあったんじゃないか」

という気持ちがふつふつとわき起こってきます。

でも、

その後、大人になって再会すると、

その心配は、

単なる杞憂でしかなかったことを思い知らされます。

ちゃんとそれぞれが、

自分を見つめて、

自分と向き合って、

自分の人生を歩んでいる。

時には失敗を抱えていることもあるけれども・・・。

そして再会したときに必ず発する言葉が、

「先生のおかげです!」

子どもを育ててきたつもりが、

実は教師である私が育てられていたんだと気付かされる瞬間。

自分が教師として、

今やれることを伝えるのは当然。

でも焦りは禁物です。

子どもたちを信じましょう!

言葉や態度で示してくれないかもしれませんが、

教師が伝えたいと思っていることは、ちゃんと届いていますよ。

子どもを見ていますか?

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教室で、すべての子どもたちに公平に声をかけていますか?

意外に、

声をかけやすいこと欠けにくい子がいて、

公平に声をかけている「つもり」になっていることが多いです。

すべての子どもに公平に・・・

こんなところから始めてはどうでしょうか。

毎日、

声をかける子どもの人数を決めます。

長く続けるためにまずは3人ぐらいから。

できるようになってきたら5人、7人と人数を増やしていきます。

そして、

声をかけるときの条件があります。

必ず「ありがとう」を伝えること。

「ありがとう」を伝えるためには、

子どもたちの様子をしっかりと観察し、

良いことを見つけていかなければなりません。

きっと、

良いところを見つけやすい子どもと、

見つけるのに苦労する子どもが出てくると思います。

子どもたちの良いところを見つけるには、それなりの努力を伴うのです。

これを続けていくことで、

子どもを見る目が鍛えられていきます。

そして、

子どもに前向きな声かけをすることで、

教室がやさしさに包まれていきます。





子どもばかりではなく、

同僚にも使えます。

承認欲求を満たす方法です。

問いかけ

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感情をうまく表現できず、

暴れてしまう子ども。

そんなとき、

「お前、何してるんだ!

 そんなことをしていていいと思っているのか!

 ちゃんとしろ!」

こんな言葉かけをしている場面を見ることがあります。

子どもは自分を否定された気分となり、

嫌悪感だけを高めていく。

これでは指導は逆効果となってしまいます。



「どうしたらよかったと思う?」

「どうすればいいと思う?」

「どうしたかった?」



こんな言葉かけで、

一度子どもたちに問いかけてみてはどうでしょうか?

子ども自身に気付かせる・・・

ここがポイントと思います。

信頼こそすべて

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子どもたちを何とかしたい!

約束やルールを守らせたい!

そう思ってあれこれ工夫して伝えようとするのだけれども、

とてつもない強い反発や反抗にあうことがたびたびあった。

こちらが一生懸命になればなるほど、

比例して反発や反抗も強くなってくる。

全く指導が入らず、

子どもとの距離感も一層広がっていくばかり・・・。

全く身動きがとれない辛く苦しい日々。





こんな時は、

子どもたちをしっかりと観察し、

教師について行こうとしている子ども、

教師への反発心を強く持っている子ども、

別に何も思っていない子ども、

の三つをとにかく分析する。

強い反発心を持っている子どもの割合は意外に少ないもの。

少人数に影響されていることが多い。

その少人数が、

教師の話を全く受け付けない状況であるときには、

とにかく信頼関係をつくるところから始めたい。

約束やルールを取っ払って、

その子どもたちの抱えていることを100%受けとめる。

ほんの少しずつ信頼関係ができてきたら、

焦らずにスモールステップで、

できているところを認めていく。

多くの子どもたちは、信頼関係のできている人を裏切ることはしない。

だから細い細い絆をつくるところから始めてみたい。

まさに針に糸を通すように。

真っ暗な暗闇を不安にかられながら、手探り状態で進むように。

時として同僚から、

「その子たちだけ特別扱いしていないか?」

「甘やかしていないか?」

「うちの子どもたちにも悪影響が出てるんだよね。」

「もっと強い指導してよ。」

そんな言葉が聞こえてくるけれども、

時間をかけて信頼関係を築かなくては次の一手を打つことができない。

ここが理解されずに、

苦しくて辛い思いをすることが多いけれども・・・

すべては子どものため。

教師も一人で抱え込まず、

自らの思いをていねいに伝え、

職員室の仲間と連携しながら、

子どもたちのわずかな成長をともに喜びながら、

子どもとの信頼関係を高めていきたい。

信頼あってこそ、教育は成り立つものだから・・・。

子どもを尊重する

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言葉には、

その人の人間性や心が表れているという。

どんなに隠したとしても、

ふとしたときに自然とにじみ出てしまうものだという。

隠しようがないのだとか・・・。

内面を磨けば美しい言葉となるのか、

美しい言葉を使っているうちに内面も磨かれるのか、

どちらかはわからないけれども・・・。




教育に携わるものとして、

どうしても好きになれない言葉がある。

その言葉とは・・・

「やつら」。

教師同士の会話の時に時々耳にすることがある。

そのたびに、

何となく胸が痛くなる。

自分が目の前にしている子どもたちのことを指しているのだけれども、

子どもたちが何か悪さをしてしまったときとか、

教師である自分に反発してきたときとか、

話を聞かなかったときとか・・・

いい意味で使われてはいない。





子どもも、

一人の人間として人格がある。

経験が少なく、

身につけるべきものはたくさんあるかもしれない。

だからといって、

大人である自分よりもしたとみなすことはできるだろうか?

一人の人間として尊重されるべきではないだろうか?

「やつら」

を使うことによって、

子どもたちを貶めていることはもちろん、

自分自身の品格も貶めてはいないだろうか?

ついつい口にしてしまいそうな言葉だけれども、

そんなところから意識的に直していきたい。

子どもたちを一人の人間として尊重するためにも。

教育は、

信頼で成り立っているものだと思うので・・・。

多忙な時ほど・・・

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あせらず

あわてず

ていねいに

心をつくして



今から

ここから


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いろんな仕事が重なっている時に限って、

新たな仕事が次から次へと舞い込む。

焦りから、

ついついやっつけ仕事になってしまったり、

時間に間に合わせようと適当に片付けてしまったり、

周りの方にあたってしまったり・・・。

でも、

それでいいことは何もない。

仕事は片付くかもしれないけれども、

何とも言えない後味の悪さがつきまとう。

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焦ったところで仕事のやる量に変わりはない。

それであれば、

いったん冷静になって、

どの仕事から取りかかるべきか、

どのように解決していくのか、

どの程度時間がかかるのか、

計画と見通しをしっかりと考えたい。

そして、

どんな仕事であれ心を尽くすこと。

ちゃんと誰かががんばりを見ていてくれている。

そして、

いまから ここから・・・

気付いたところからいくらでもやり直せる。

失敗が成功になるまで粘り強く取り組めばいいこと。

感謝の気持ちを

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感謝の気持ちを伝える。

簡単そうで、なかなか難しい。

目に見えてお世話になったことについては、

「ありがとう」ってすぐに伝えることができる。

でも、

目に見えないもの、

どのようにお世話になっているのか実感できないもの、

についてはなかなか感謝を伝えることが難しくなってくる。

何をどうお世話になっているのかを教えてあげないと・・・。




大人に何かをしてもらうことが当然、

になってしまっている子どもたちを見かけることがある。

遠いところから来たのだから、

と心を込めて一生懸命につくった料理。

それに対して・・・「何これ、おいしくない!」

と簡単に言葉として出してしまったり。

朝食のパンを配る時、

取りに来て、という指示に対して、

「何で持ってきてくれないの!」

と座ったままで受け取ろうとしたり。

持ち帰るのが大変だろうから、

と睡眠時間を削って洗ったくれた濡れた服

をやってもらうのが当然かのように無言で受け取ったり。

どれだけの気持ちでもてなしてくれているのか、

見えないところでどれだけお世話になっているのか、

わかるように説明することも大人の責任。

児童交流の引率があったのだけれども、

ただ楽しかった、思い出がたくさんできた・・・

ではなく、

そのためにどれだけの人々が支えてくれているのか

を教えることも大切な場だと考えている。

だからこそ、

お別れの代表挨拶の時に

「心を見せる」という話をしてきた。

4年前、

お世話になった方の心づくしと所作から感動を受け、

それ以来、使い続けている言葉。

どれだけ伝わったかはわからないけれども・・・。

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